日本の歌姫として、約20年に渡り、トップアーティストの座に君臨する安室奈美恵。現在、全国13ヶ所・36公演にも及ぶアリーナツアー「namie amuro LIVE STYLE 2014」の真っ最中で、...

【海外反応】日本の歌姫・安室奈美恵、その海外での評価とは?

2014.10.31 04:08

日本の歌姫として、約20年に渡り、トップアーティストの座に君臨する安室奈美恵。現在、全国13ヶ所・36公演にも及ぶアリーナツアー「namie amuro LIVE STYLE 2014」の真っ最中で、11月12日にはニューシングル「BRIGHTER DAY」がリリースされる。

実力は海外でも評価され、2010年には「World Music Awards」でBest-selling Artist/Asiaを受賞し、アジアの女性アーティストとしては初となる出演を果たしたほか、リリースしたアルバムが台湾、香港、韓国、シンガポールで同時チャート1位に輝くなど「アジアの歌姫」と称されることもしばしばだ。


その人気を受け、定期的に海外公演も行っている彼女。昨年も「Namie Amuro ASIA TOUR 2013」を開催するなど、主にアジア圏を中心に活動を展開している。


そんな彼女の海外からの評価とは、どのようなものなのだろうか。


【海外の反応】
安室奈美恵は、公式Facebookページにて積極的にファンに情報を発信しており、「いいね!」が現在74万件以上ついている。そこには、英語、タイ語、中国語などの言語で、海外のファンからもコメントが寄せられていて、その多くは写真に対して「とても美しい」や「愛しています」などの、熱狂的なファンからと思われるものだ。また、「あなたは、素晴らしいです。私の妻と娘は、いつか公演を観にいきたいと言っています」と言うものもあった。
また、安室奈美恵のオフィシャルYouTubeチャンネルに投稿されている動画の中で、現在最も再生回数の多いのが2012年に公開された「安室奈美恵 / 20th ANNIVERSARY SPECIAL」だ。コメント欄には英語を中心とする多くの日本語以外の書き込みが見られる。


そのコメントを見てみると、「素晴らしい!」「安室は神!!」「これはまさに『アーティスト』と呼ぶに相応しい映像の数々です。ベネズエラより」など、こちらでも熱狂的なコメントが多く見られ、世界的にコアなファンを獲得していることが伺い知れる。


また「私はあなたの今の曲についてあまり知りませんが、あなたは全てにおいて良くなっていると思います。すごい!!!」や「彼女がデビューしたときを覚えています。しかし、私には彼女がその頃と全く変わっていないように見えます。彼女には年齢は関係ないですね!」「私はカナダからですが、1997年に彼女の曲を聴いて以来、彼女を崇拝しています!」など、昔から安室奈美恵のファンを続けていると思われるユーザーからの書き込みが多く見られたのも特徴的だった。


安室奈美恵 オフィシャルサイト
http://namieamuro.jp/


関連記事

  1. 男性が彼女に「行ってほしくない場所」5選
    男性が彼女に「行ってほしくない場所」5選
    モデルプレス
  2. 東京の“野菜カフェ”でお洒落に味わうヘルシーベジごはん
    東京の“野菜カフェ”でお洒落に味わうヘルシーベジごはん
    女子旅プレス
  3. 恋の神様に縁結び祈願 タイ女子御用達パワスポで恋愛運UP
    恋の神様に縁結び祈願 タイ女子御用達パワスポで恋愛運UP
    女子旅プレス
  4. 男性が「この子と結婚したい」と感じた瞬間5選
    男性が「この子と結婚したい」と感じた瞬間5選
    モデルプレス
  5. 男性が「もう離さない!」と思わず感激する女子の手料理5つ
    男性が「もう離さない!」と思わず感激する女子の手料理5つ
    モデルプレス
  6. 彼女にするならどっち?身体が好みの女性VS顔が好みの女性 男性の本音 
    彼女にするならどっち?身体が好みの女性VS顔が好みの女性 男性の本音 
    マイナビウーマン

「音楽」カテゴリーの最新記事

  1. 超特急「CDTV」破天荒演出が話題「体張りすぎ」「見たことない」関連ワード続々トレンド入り
    超特急「CDTV」破天荒演出が話題「体張りすぎ」「見たことない」関連ワード続々トレンド入り
    モデルプレス
  2. 乾パンを作るのは誰のため?『あんぱん』のぶに欠けている“自分軸”について考える
    乾パンを作るのは誰のため?『あんぱん』のぶに欠けている“自分軸”について考える
    ENTAME next
  3. 小沢健二や甲本ヒロト、imase、氷川きよし+KIINA.ら計60組のアーティストが「日比谷音楽祭 2025」に出演
    小沢健二や甲本ヒロト、imase、氷川きよし+KIINA.ら計60組のアーティストが「日比谷音楽祭 2025」に出演
    WEBザテレビジョン
  4. 音楽とカルチャーが交差する、新たな遊び場 TOKYO発音楽イベント「TOKYO PLAYGROUND #1」開催決定!
    音楽とカルチャーが交差する、新たな遊び場 TOKYO発音楽イベント「TOKYO PLAYGROUND #1」開催決定!
    WWS channel
  5. 香取慎吾、キャリア初のソロアリーナツアー開幕 「いつまでも、みんなの慎吾ちゃんでいていいですか?」
    香取慎吾、キャリア初のソロアリーナツアー開幕 「いつまでも、みんなの慎吾ちゃんでいていいですか?」
    WEBザテレビジョン
  6. Perfumeが再び『ちはやふる』の世界へ、主題歌は『巡ループ』に決定!
    Perfumeが再び『ちはやふる』の世界へ、主題歌は『巡ループ』に決定!
    WWS channel
  7. 櫻坂46、個性豊かな光を表現 12thシングル「Make or Break」ジャケットアートワーク5種公開
    櫻坂46、個性豊かな光を表現 12thシングル「Make or Break」ジャケットアートワーク5種公開
    モデルプレス
  8. YOSHIKIプロデュースXY、メンバー・GAIとの契約終了を発表「マネジメントをしていくことが難しくなった」
    YOSHIKIプロデュースXY、メンバー・GAIとの契約終了を発表「マネジメントをしていくことが難しくなった」
    モデルプレス
  9. Number_i、海外フェス「Head In The Clouds」メインステージ出演 ロサンゼルスで開催
    Number_i、海外フェス「Head In The Clouds」メインステージ出演 ロサンゼルスで開催
    モデルプレス

あなたにおすすめの記事