w-inds.、デビュー前に初めてストリートライブを行った代々木公園にて凱旋フリーライブを開催
6月11日(水)に33枚目のシングル「夢で逢えるのに~Sometimes I Cry~」をリリースしたw-inds.が、リリース日の6月11日に“w-inds.のスタート地点”である代々木公園(代々木公園野外ステージ)にて、フリーライブを行った。前日の天気予報から雨天にもかかわらず、スタート地点の代々木に集まったファンは1500名にもなり、本降りの強い雨の中での熱いフリーライブとなった。
w-inds.は2001年3月14日に「Forever Memories」でデビューしたが、デビュー前の2000年11月26日にストリートライブを代々木公園でスタートさせた。初めてのストリートライブでは、3人のメンバーに対して、観客の数も3人。だが、代々木や渋谷で週末毎にストリートライブを開催することでファンが増え続け、約4か月後のデビュー直前には渋谷の歩行者天国に8000人を動員、2001年に3月14日デビューした。そんな代々木公園は、まさにw-inds.にとってのスタート地点であり、今回は代々木凱旋というメンバーにとっても記念すべき日となった。
フリーライブでは、グラミー歌唱エリック・ベネイのカヴァーに挑戦した新曲「夢で逢えるのに~Sometimes I Cry~」とシングルのカップリング「Together Now」、7月9日に発売するオリジナル10枚目のアルバム「Timeless」のリードトラック「Make you mine」の3曲を、野外ステージでは、初めて披露した。
MCでは当時ライブを行った場所を指さしながら、デビュー前の代々木公園でのストリートライブのエピソード懐かしそうに語った3人。さらに思い出の代々木凱旋ということで、デビュー曲の「Forever Memories」を集まったファンと一緒にアカペラ歌唱。ボーカルの慶太は「こんなにきれいな(ファンの)歌声なのに空は晴れてくれない」と雨空を見上げていた。
また、サッカー好きで有名なw-inds.だが、今週開幕するワールドカップにも触れ、岡崎慎司選手とも親交のある慶太は「一番見たいのは日本ですね。みんなで日本を応援しましょう!」と訴えていた。
オフィシャルサイト
http://www.w-inds.tv/
関連記事
「音楽」カテゴリーの最新記事
-
スタッフも大絶賛、『アンメット』第5話で圧倒的存在感放った俳優・千葉雄大ENTAME next
-
XG・COCONA、バリカンで髪刈る映像にファン衝撃「地毛?」「度肝抜かれた」モデルプレス
-
ふたつ目のテスト「シーソーゲーム」でキム・ウンチェと日本人練習生ユイコが脱落「ここでデビューしたかったができなくて悲しい」<I-LAND2:N/a>WEBザテレビジョン
-
Aぇ! group「Mステ」単独初出演 一夜限りの特別演出でデビュー曲披露 末澤誠也「正直どうなるのか想像もついていません」モデルプレス
-
Number_i「Mステ」で平野紫耀プロデュース楽曲初披露 見どころ語るモデルプレス
-
ITZY、JAPAN 3rd Single 『Algorhythm』がついにリリース!「Algorhythm」のMusic Videoが公開!!WWS channel
-
Hey! Say! JUMP、新番組始動 有岡大貴は“大好き”な相手と初タッグ「名前を見た時震え上がりました」【いたジャン!】モデルプレス
-
7 MEN 侍がエムオン!の SP 番組「7 MEN 侍 ○○やります!」最終回で新曲を初披露!!メンバーは続編の制作に興味津々!WWS channel
-
NewJeans、東京ドーム公演「Bunnies Camp 2024 Tokyo Dome」のチケットが全席完売!WWS channel