少女時代、東方神起ら人気K-POPアーティストが集結 東京ドーム追加公演も発表
2011.01.27 05:00
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26日、東京・代々木第一体育館にて「SMTOWN LIVE in JAPAN」が開催され、日本でも大人気のK-POPアーティストが多数出演した。
2008年ソウル、上海、バンコクでの開催を皮切りに、昨年はソウル、ロサンゼルス、上海で計8万人を動員する大成功を収めてきた“SMTOWN LIVE”。
会場の1万2千人の前に最初に姿を見せたのは、仲間由紀恵主演ドラマ『アンタッチャブル』の挿入歌にもなっていたバラード『ここにいるよ』でデビューを飾ったシンガーソングライター・72(ナツ)。
今回の公演では『こわくない』を透明感ある歌声で聴かせ、客席を魅了する。その後も、抜群の歌唱力のJ-MinやKANGTA、軽快なダンスチューンで会場を盛り上げたf(x)など個性豊かなアーティストが次々と登場。
応募総数が40万人を越えた中からこの日のチケットを手に入れた幸運なオ―ディエンスは、SMTOWN LIVEならではの幅広い音楽性に酔いしれていた。
楽しそうにサイリウムを振っていた客席が一気にヒートアップしたのはSHINeeがステージに現れた瞬間。ポップなナンバー『Stand by me』を日本語バージョンで歌い、会場をアッという間にひとつにしていく。
既に昨年の12月に代々木第一体育館での追加公演を含め計2回の単独ライブを成功させている彼らは、この春EMI Music Japanより日本正式デビューも決定。日本中にSHINee旋風が吹き荒れるのは間違いない。
そしてSHINeeの登場を契機に、ここからは今をときめく人気グループが立て続けにステージに!昨年日本デビューを果たし、2ndシングル『Gee』がオリコン1位を獲得するなど、またたく間にトップア―ティストの座に上り詰めた少女時代が『Run Devil Run』(日本語バージョン)や『Kissing You』で華やかに舞台を彩れば、正式デビュー前にもかかわらず、横浜アリーナでのライブが決定したSUPER JUNIORは、エネルギッシュな『美人(BONAMANA)』やキャッチ―なナンバー『Super Girl』で客席を熱狂の渦に巻き込んだ。
中でも、キャノン砲も炸裂した『Dancing Out』は、メンバーと一緒に1万2千人もジャンプ!ライブ前半を最高の盛り上がりで締めくくった。
中盤は、昨年韓国でデビュー10周年を迎え、今年日本でも10周年イヤーに突入するBoAのスタイリッシュなステージでスタート。ダンサーを6人従え『My name』を歌い踊る姿には、もはや貫禄さえ漂っている。
「久しぶりに日本のみなさんにお会いできてうれしいです」と語った彼女は、次の楽曲、アメリカデビューアルバムより『I did it for love』をSHINeeのKeyとコラボ。ソロとは、また一味違った表情を見せてくれた。
実は、こういったコラボもSMTOWN LIVEの特徴のひとつ。この日も、SUPER JUNIORのHeeChulとSUPER JUNIOR-MのHenry、TRAXのJungmo、SHINeeのTaeminによるヘビーなロックチューン『誘惑のソナタ』や、SUPER JUNIORのEunhyuk、Shindong、SHINeeのMinho、Keyという4MCでの『A-Yo』。
そして SUPER JUNIORのRyeowook、YesungとSHINeeのOnew による『千の風になって』などのコラボ曲が数々繰り出され、オ―ディエンスに新鮮な驚きを与えていた。単独のライブでは決して観ることの出来ない、トップア―ティスト同士がタッグを組んだステージ。これもSMTOWN LIVEにしかない魅力だと言えるだろう。
ライブも、いよいよ終盤。再び姿を現したBoAが、“オ―ディオテクニカ”のCMソングとしてオンエアされ、昨年12月に配信限定でリリースされたバラード『I See Me』をしっとりと歌い、会場を冬の雰囲気に染め上げる。
『Copy&Paste』や『Energetic』などのシャープなダンスチューンもカッコイイが、せつない歌声もまた格別。この二面性が、BoAが多くの人を引き付けている要因であることをこの日のライブで再確認した。
ついにSMTOWN LIVEが終わりに近づいてきたとき、鐘の音と共に上空から登場したのが東方神起。久しぶりにユンホとチャンミンを目の前にした1万2千人から割れんばかりの歓声が沸き上がる。
そのままワイヤーでメインステージへ移動したあと、『MAXIMUM』を2人が歌い始めると、客席は熱狂。ファンたちが、どれだけ彼らを待っていたのかがダイレクトに伝わってきた。
そんなファンに向かい、2人も「待ちに待った日本でのライブで今日は緊張していたんですけど、みなさんの声援でラクになりました」(チャンミン)「これから日本での活動を頑張っていきますので、応援よろしくお願いします」(ユンホ)と挨拶。再始動への熱い想いを語ってくれた。
そして、「日本語バージョンでは、今日のステージが初めてです!」(チャンミン)と、1月26日リリースの新曲『Why?(Keep Your Head Down)』を熱唱。東方神起らしさ全開のアグレッシブなナンバーで彼らのポテンシャルの高さを見せつけたのだ。
さらに2人はエンディング近くで、ライブの定番中の定番『Somebody to love』も歌い、1万2千人と共にジャンプ&タオル回し!楽しそうに跳ねるオ―ディエンスは、このとき、本当に東方神起が戻ってきたのだということを実感していただろう。
3時間半に及ぶライブのラストナンバーは、出演アーティスト全員で一つになって歌った『光』。心が温かくなるようなメロディアスな楽曲に1万2千人に笑顔が広がる。好評を受け、4月9日、10日には東京ドーム2Daysライブも決定したSMTOWN LIVE。そこでもきっと、今回以上の素晴らしい時間が味わえるはずだ。(モデルプレス)
「SMTOWN LIVE in TOKYO」 追加公演
■日時 : 4月9日(土)・ 10日(日)
■会場 : 東京ドーム
■開場/開演時間
・4月9日(土) (開場15:00/開演17:00)
・4月10日(日) (開場14:00/開演16:00)
■出演者
KANGTA/BoA /東方神起/SUPER JUNIOR/少女時代
/SHINee/f(x)/J-Min and More
■受付期間
・2011年1月28日(金)10:00~2011年2月18日(金)15:00
※抽選となります(先着順ではありません)
■受付URL : http://tickebo.jp/201101-09_smt05/
■チケット料金 : 12,800円(税込)
■システム利用料 : 450円/枚 (税込)
■注意事項
・ご購入にあたり、チケット1枚につき1台の対応する携帯電話が必要となります。
・ご同行者様にも対応する携帯電話が必要となります。
・対応する携帯電話は上記URLのサイトにてご確認ください。
・チケットの分配を受ける方も「ticket board」(無料)への会員登録が必要となります。
・3歳以上のお子様は有料となります。
会場の1万2千人の前に最初に姿を見せたのは、仲間由紀恵主演ドラマ『アンタッチャブル』の挿入歌にもなっていたバラード『ここにいるよ』でデビューを飾ったシンガーソングライター・72(ナツ)。
今回の公演では『こわくない』を透明感ある歌声で聴かせ、客席を魅了する。その後も、抜群の歌唱力のJ-MinやKANGTA、軽快なダンスチューンで会場を盛り上げたf(x)など個性豊かなアーティストが次々と登場。
応募総数が40万人を越えた中からこの日のチケットを手に入れた幸運なオ―ディエンスは、SMTOWN LIVEならではの幅広い音楽性に酔いしれていた。
楽しそうにサイリウムを振っていた客席が一気にヒートアップしたのはSHINeeがステージに現れた瞬間。ポップなナンバー『Stand by me』を日本語バージョンで歌い、会場をアッという間にひとつにしていく。
既に昨年の12月に代々木第一体育館での追加公演を含め計2回の単独ライブを成功させている彼らは、この春EMI Music Japanより日本正式デビューも決定。日本中にSHINee旋風が吹き荒れるのは間違いない。
そしてSHINeeの登場を契機に、ここからは今をときめく人気グループが立て続けにステージに!昨年日本デビューを果たし、2ndシングル『Gee』がオリコン1位を獲得するなど、またたく間にトップア―ティストの座に上り詰めた少女時代が『Run Devil Run』(日本語バージョン)や『Kissing You』で華やかに舞台を彩れば、正式デビュー前にもかかわらず、横浜アリーナでのライブが決定したSUPER JUNIORは、エネルギッシュな『美人(BONAMANA)』やキャッチ―なナンバー『Super Girl』で客席を熱狂の渦に巻き込んだ。
中でも、キャノン砲も炸裂した『Dancing Out』は、メンバーと一緒に1万2千人もジャンプ!ライブ前半を最高の盛り上がりで締めくくった。
中盤は、昨年韓国でデビュー10周年を迎え、今年日本でも10周年イヤーに突入するBoAのスタイリッシュなステージでスタート。ダンサーを6人従え『My name』を歌い踊る姿には、もはや貫禄さえ漂っている。
「久しぶりに日本のみなさんにお会いできてうれしいです」と語った彼女は、次の楽曲、アメリカデビューアルバムより『I did it for love』をSHINeeのKeyとコラボ。ソロとは、また一味違った表情を見せてくれた。
実は、こういったコラボもSMTOWN LIVEの特徴のひとつ。この日も、SUPER JUNIORのHeeChulとSUPER JUNIOR-MのHenry、TRAXのJungmo、SHINeeのTaeminによるヘビーなロックチューン『誘惑のソナタ』や、SUPER JUNIORのEunhyuk、Shindong、SHINeeのMinho、Keyという4MCでの『A-Yo』。
そして SUPER JUNIORのRyeowook、YesungとSHINeeのOnew による『千の風になって』などのコラボ曲が数々繰り出され、オ―ディエンスに新鮮な驚きを与えていた。単独のライブでは決して観ることの出来ない、トップア―ティスト同士がタッグを組んだステージ。これもSMTOWN LIVEにしかない魅力だと言えるだろう。
ライブも、いよいよ終盤。再び姿を現したBoAが、“オ―ディオテクニカ”のCMソングとしてオンエアされ、昨年12月に配信限定でリリースされたバラード『I See Me』をしっとりと歌い、会場を冬の雰囲気に染め上げる。
『Copy&Paste』や『Energetic』などのシャープなダンスチューンもカッコイイが、せつない歌声もまた格別。この二面性が、BoAが多くの人を引き付けている要因であることをこの日のライブで再確認した。
ついにSMTOWN LIVEが終わりに近づいてきたとき、鐘の音と共に上空から登場したのが東方神起。久しぶりにユンホとチャンミンを目の前にした1万2千人から割れんばかりの歓声が沸き上がる。
そのままワイヤーでメインステージへ移動したあと、『MAXIMUM』を2人が歌い始めると、客席は熱狂。ファンたちが、どれだけ彼らを待っていたのかがダイレクトに伝わってきた。
そんなファンに向かい、2人も「待ちに待った日本でのライブで今日は緊張していたんですけど、みなさんの声援でラクになりました」(チャンミン)「これから日本での活動を頑張っていきますので、応援よろしくお願いします」(ユンホ)と挨拶。再始動への熱い想いを語ってくれた。
そして、「日本語バージョンでは、今日のステージが初めてです!」(チャンミン)と、1月26日リリースの新曲『Why?(Keep Your Head Down)』を熱唱。東方神起らしさ全開のアグレッシブなナンバーで彼らのポテンシャルの高さを見せつけたのだ。
さらに2人はエンディング近くで、ライブの定番中の定番『Somebody to love』も歌い、1万2千人と共にジャンプ&タオル回し!楽しそうに跳ねるオ―ディエンスは、このとき、本当に東方神起が戻ってきたのだということを実感していただろう。
3時間半に及ぶライブのラストナンバーは、出演アーティスト全員で一つになって歌った『光』。心が温かくなるようなメロディアスな楽曲に1万2千人に笑顔が広がる。好評を受け、4月9日、10日には東京ドーム2Daysライブも決定したSMTOWN LIVE。そこでもきっと、今回以上の素晴らしい時間が味わえるはずだ。(モデルプレス)
「SMTOWN LIVE in TOKYO」 追加公演
■日時 : 4月9日(土)・ 10日(日)
■会場 : 東京ドーム
■開場/開演時間
・4月9日(土) (開場15:00/開演17:00)
・4月10日(日) (開場14:00/開演16:00)
■出演者
KANGTA/BoA /東方神起/SUPER JUNIOR/少女時代
/SHINee/f(x)/J-Min and More
■受付期間
・2011年1月28日(金)10:00~2011年2月18日(金)15:00
※抽選となります(先着順ではありません)
■受付URL : http://tickebo.jp/201101-09_smt05/
■チケット料金 : 12,800円(税込)
■システム利用料 : 450円/枚 (税込)
■注意事項
・ご購入にあたり、チケット1枚につき1台の対応する携帯電話が必要となります。
・ご同行者様にも対応する携帯電話が必要となります。
・対応する携帯電話は上記URLのサイトにてご確認ください。
・チケットの分配を受ける方も「ticket board」(無料)への会員登録が必要となります。
・3歳以上のお子様は有料となります。
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