King & Prince「Mステ」新曲圧巻ダンスパフォ SixTONES松村北斗「わたし」見どころ明かす
2022.06.10 08:00
views
10日放送のテレビ朝日系『ミュージックステーション 2時間スペシャル』(よる8時~)には、King & Prince、SixTONESらが出演する。
King & Princeが最新曲披露 ラップ&ダンスパフォ―マンスに注目
今回の放送では、King & Princeが最新アルバム「Made in」の収録曲「ichiban」をテレビ初披露。同曲は作詞・作曲をHIPHOPアーティストのKREVAが、そして振り付けを世界的ダンサー・RIEHATAが担当。平野紫耀は「この曲は、“俺たちが一番だ!ついてこいよ!”というような、少し自信過剰でイケイケな曲。KREVAさんと世界的ダンサーのRIEHATAさんに作り上げていただいたこの楽曲を、どう僕たちらしく表現するのか注目してください!」とコメントを。5人のラップと圧巻のダンスパフォーマンスに注目だ。
SixTONES松村北斗「わたし」の見どころ明かす
そしてSixTONESはメンバーの松村北斗出演ドラマの挿入歌「わたし」を。ドラマ内で突如オンエアされ話題となったこの曲は、隠していた本来の「わたし」の心が、恋に奪われていく様をドラマチックに表現したラブソング。松村は「曲中に何度か“有り得ない”というフレーズが出てくるのですが、その度に違う思いの強さで歌っています。ダンスと仕草の中間のような、歌詞を断言したような動きがポイントです」と、見どころを明かした。
ポルノ岡野×King Gnu井口…最強ボーカリストのコラボが実現
ポルノグラフィティの岡野昭仁とKing Gnuの井口理によるコラボも。岡野がさまざまなジャンルのアーティストと一緒に音楽を探訪する、「歌を抱えて、歩いていく」プロジェクトの第4弾は、なんとKing Gnu・井口とのコラボレーション。岡野と井口の出会いは、井口がラジオでポルノグラフィティ好きを公言し、ラジオで勝手にポルノグラフィティ特集を組むなど、井口から発信される“ポルノ愛”を岡野が知り、後日、番組にサプライズ出演を果たしたことなども話題となった。
今作「MELODY (prod.by BREIMEN)」は、作詞・作曲にBREIMEN・高木祥太を迎え、2人のボーカリストが織りなす絶妙な歌声とサウンドが大きな聴きどころとなっている。
SEVENTEEN・三浦大知・TRFらも登場
ほかにも、鈴木雅之が25年ぶりのMステ出演。鈴木が在籍したラッツ&スターが、1983年にリリースし、倖田來未らにもカバーされてきた「め組のひと」をMステで初パフォーマンスする。そのほか、TRFとT.M.Revolutionによる、ヒット曲満載の最強夏うたメドレー、SEVENTEENは最新曲「HOT」を、そして三浦大知はNHK連続テレビ小説の主題歌「燦燦」を披露するなど、豪華企画満載の2時間スペシャルとなっている。(modelpress編集部)
出演アーティスト
岡野昭仁×井口理「MELODY(prod.by BREIMEN)」King & Prince「ichiban」
鈴木雅之「め組のひと」「GIRI GIRI」
SixTONES「わたし」
SEVENTEEN「HOT」
TRF「EZ DO DANCE」「survival dAnce ~no no cry more~」
T.M.Revolution「HIGH PRESSURE」「HOT LIMIT」
三浦大知「燦燦」
【Not Sponsored 記事】