(左上から時計回りに)菅田将暉、伊藤沙莉、清原果耶、間宮祥太朗、志尊淳、高畑充希、浜辺美波、柄本佑 (C)モデルプレス

【2022冬】読者が選ぶ「好きなドラマ主題歌」ランキングを発表<1~10位>

2022.03.14 19:38

モデルプレスはこのほど、「今期最も好きなドラマ主題歌は?」をテーマにウェブアンケートを実施。モデルプレス読者が選ぶ「【2022年冬】好きなドラマ主題歌」トップ10を発表する。

  

読者が選ぶ「好きなドラマ主題歌」トップ10<2022年冬>

【2022冬】読者が選ぶ「好きなドラマ主題歌」ランキングを発表<1~10位> (C)モデルプレス
1位:King Gnu「カメレオン」/「ミステリと言う勿れ」(フジテレビ系)765票

2位:Perfume「Flow」/「ファイトソング」(TBS系)560票

3位:Ado「心という名の不可解」/「ドクターホワイト」(カンテレ・フジテレビ系)449票

4位:ENHYPEN「Always」/「ムチャブリ!わたしが社長になるなんて」(日本テレビ系)432票

5位:Lizabet「Another Day Goes By」/「DCU」(TBS系)336票

6位:Novelbright「seeker」/「真犯人フラグ」(日本テレビ系)325票

7位:ジャニーズWEST「黎明」/「鹿楓堂よついろ日和」(テレビ朝日系)223票

8位:優河「灯火」/「妻、小学生になる。」(TBS系)217票

9位:HiHi Jets「ZENSHIN」/「恋の病と野郎組Season2」(日本テレビ系)195票

10位:THE RAMPAGE from EXILE TRIBE「Change My Life」/「ダメな男じゃダメですか?」(テレビ東京系)179票

回答数:3538件
投票期間:2022年3月1日~3月8日

1位:King Gnu「カメレオン」

菅田将暉/「ミステリと言う勿れ」第6話より(C)田村由美/小学館 (C)フジテレビジョン
1位は「ミステリと言う勿れ」から「カメレオン」。事件の犯人も含め毎話登場人物の複雑なバックボーンが描かれているが、どのキャラクターにも合う曲と歌詞で、同曲によってより感情移入するという声が多かった。

菅田将暉、永山瑛太/「ミステリと言う勿れ」第3話より(C)田村由美/小学館 (C)フジテレビジョン
<読者コメント>
「明るいとは言えないドラマの雰囲気とすごくマッチしているから。泡の弾けるような音と井口さんの優しいハイトーンボイスが静かにはいってくるのが耳馴染みが良くて、毎回どのタイミングで流れてくるのかが楽しみです」

「この曲が流れると感情がぶわぁっと高まってよりドラマが面白くなる」

「儚くも優しいメロディー・歌声が、色々な過去を抱えるこのドラマのキャラクターたちと重なって涙が出ます」

2位:Perfume「Flow」

間宮祥太朗、清原果耶/「ファイトソング」第4話より(C)TBS
2位は「ファイトソング」の主題歌「Flow」。Perfumeならではのポップで軽やかなサウンドがドラマの世界観をより一層作りあげている。主演の清原果耶はPerfumeに憧れて同じ事務所のオーディションを受けたため「エモい」というコメントも多かった。

間宮祥太朗、清原果耶/「ファイトソング」第6話より(C)TBS
<読者コメント>
「主演の清原果耶さんがPerfumeさんに憧れて芸能界入りしたキッカケなので、Perfumeさんに主題歌を担当してもらったのはエモすぎる」

「ドラマの盛り上がりとともに心地よいサウンドが流れて、物語の温かさが伝わってくる」

「まっすぐでキラキラしたドラマの世界観が表現されている曲。この曲を聴くと花枝ちゃんと芦田さんの恋の取り組みが浮かびます」

3位:Ado「心という名の不可解」

柄本佑、浜辺美波/「ドクターホワイト」第1話より(C)カンテレ
3位となった「ドクターホワイト」の主題歌「心という名の不可解」は詞曲・編曲を紅白歌合戦にも出演したまふまふが担当。「カルテ」「治療法」「メス」「投薬」といった医療に関する歌詞が随所に散りばめられており、深いメッセージ性のある同曲がドラマを彩っている。

本美織、柄本佑、浜辺美波/「ドクターホワイト」第7話より(C)カンテレ
<読者コメント>
「低くてミステリアスな感じがドラマにフィットしていて、歌詞も医療と事件と感情の入り混じる感じがよく表現できていて好きです」

「ストーリー、主人公の描写と歌詞があっているのが素敵!曲調も素晴らしい!」

Adoさんのドラマに基づいた医療の痛いところを突いた鮮明な歌詞とそれに伴った力強い表現力が毎回鳥肌を誘います!」

4位:ENHYPEN「Always」

志尊淳、高畑充希/「ムチャブリ! わたしが社長になるなんて」第6話より(C)日本テレビ
「ムチャブリ!わたしが社長になるなんて」から「Always」が4位に。ENHYPENにとって初となるドラマ主題歌で、高畑充希演じる主人公・高梨雛子がポジティブに困難に立ち向かっていく様子と重なるというコメントが寄せられた。

松田翔太、高畑充希/「ムチャブリ! わたしが社長になるなんて」第5話より(C)日本テレビ
<読者コメント>
「サビの『焦らないで君は君のままでいいんだ』って言う歌詞が高梨の性格とマッチしていてとても好きな曲です!!」

「壁にぶつかっても最後は雛子の持ち前のポジティブさで乗り切る感じが、この曲と合っていて元気になれます」

「週の真ん中で1番どんよりしてしまう水曜だけど、仕事や恋に向き合う雛子を観て、この曲が流れる頃には『明日も頑張ろう』と思える」

5位:Lizabet「Another Day Goes By」

阿部寛、横浜流星/「DCU」第6話より(C)TBS
「DCU」の「Another Day Goes By」が5位に。英国人とベトナム人の家庭のもと、香港で生まれ育った16歳のLizabetは、同曲で電撃デビュー。デビュー作にしてドラマと見事にマッチする世界観の同曲に、絶賛のコメントが寄せられている。

高橋光臣、岡崎体育、有輝(土佐兄弟)、阿部寛、横浜流星、中村アン/「DCU」第3話より(C)TBS
<読者コメント>
「デビュー曲とのことですがドラマのスケールの大きさにピッタリな伸びやかな歌声にびっくりしました!」

「どんな場面で流れてもマッチするのがすごい。ドラマの壮大な世界観を見事に表現している」

「歌詞がDCUメンバーたちの心の内をそのまま見ているようで、特に隆子さんが亡くなった3話を観た後は曲を聴きながら涙が止まりませんでした」

6位以降は?

芳根京子、西島秀俊/「真犯人フラグ 真相編」第15話より(C)日本テレビ
6位:Novelbright「seeker」/「真犯人フラグ」(日本テレビ系)

<読者コメント>
「歌詞がドラマとリンクしていてストーリー性があって感動的」

「2クール毎週聴いても飽きない疾走感のある曲調が好き」

「真相編になってどんどん新たな事実が明らかになっていて、この曲を聴く度ドキドキする。よりドラマを盛り上げている」

葉山奨之(C)モデルプレス
白洲迅(C)モデルプレス
7位:ジャニーズWEST「黎明」/「鹿楓堂よついろ日和」(テレビ朝日系)

<読者コメント>
「ドラマのいい場面で流れ始めて涙が誘われる。寄り添ってくれる歌詞に感動させられる」

「ほっこり温かいドラマにぴったりの曲で、この曲が流れると思わず泣いてしまいます。泣いたあとは温かい気持ちになれる、素敵な曲だと思います」

「イントロがかかった瞬間の感動の倍増がすごいです」

堤真一、石田ゆり子、蒔田彩珠(C)モデルプレス
8位:優河「灯火」/「妻、小学生になる。」(TBS系)

<読者コメント>

「物語に寄り添った歌。透き通った声がドラマをより一層深くする。まさに一心同体。このドラマのためにあるような歌」

「『どこへも行かないで』という歌詞がドラマにピッタリ」

「絶妙なタイミングで流れるこの曲と温かいドラマが、1週間の終わりの金曜日に癒してくれる」

9位:HiHi Jets「ZENSHIN」/「恋の病と野郎組Season2」(日本テレビ系)

<読者コメント>
「ドラマと8人にピッタリの曲!」

「野郎組と言えば『ZENSHIN』もセット!聴く度元気をもらえます」

「全力で高校生活を謳歌しようとする8人に合ったこのキラキラ青春ソングがたまらなく好きです」

町田啓太(C)モデルプレス
10位:THE RAMPAGE from EXILE TRIBE「Change My Life」/「ダメな男じゃダメですか?」(テレビ東京系)

<読者コメント>
「この作品にはこの曲しかないと思えるくらいマッチしている」

「オシャレなメロディーとボーカルの美しい歌声、ドラマの最後にふさわしい最高の1曲」

「町田さん主役ドラマでTHE RAMPAGEがエンディング…!LDHファンとしてはすごく感慨深いし、ドラマとの親和性も高い」

(modelpress編集部)
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