日テレサバイバル番組「Who is Princess?」鬼コーチもぞっこん 14歳同士がバトル
2021.10.31 10:30
全世界で放送・配信中の、大型デビュー・サバイバル・プログラム『Who is Princess? -Girls Group Debut Survival Program-』最新話(第5話)のダイジェストが、24日放送の日本テレビ『シューイチ』(毎週日曜7時30分~)で放送され、同日10時25分から、Huluにて『Who is Princess?完全版』の独占配信が始まった。
<MISSION 2>エース対決の結果は…?
先週からスタートした<MISSION 2 ソロパフォーマンスバトル>。「PRINCESS組」と「CHALLENGER組」が1対1でボーカルとダンスそれぞれを同じ課題曲で競い、勝者が「PRINCESS組」に、敗者が「CHALLENGER組」に分けられる。「BATTLE 1」のYUMEKO vs UTAは、エース対決ともいえる戦いに。「プロの姿を見せてくれた」と評価され、YUMEKOが「PRINCESS組」に残留。「BATTLE 2」のRIO vs HONOKAではテミンの「さよならひとり」という難曲での熾烈なダンスバトルで、HONOKAが「PRINCESS組」に昇格した。
RINKO vs YUKINO 鬼コーチたちもぞっこん
今週の「BATTLE 3」は、大の仲良しでもある14歳同士のRINKO vs YUKINO。ホスト役の西川貴教さんも「楽しみにしていた」というふたりのかわいらしさに、ダンスとボーカルの鬼コーチたちもぞっこん。対決本番ではふだんのかわいらしさから一変し、迫力ある大接戦を見せ、西川さんも思わず「2人でデビューさせたい!」と胸を熱くした。2人がボーカルバトルで披露した音源は、音楽ストリーミングサイトにて全世界配信中だ。AINA vs COCO 洋楽のラップに挑戦
そして「BATTLE 4」に登場したのは、<MISSION 1>のCHALLENGER組でチームメイトとして仲良しだったAINA vs COCO。ラップポジションのふたりは、洋楽のラップが課題曲という高いハードルに直面。ダンスでは、K-POPアーティストのバックダンサーとして踊った経験のある曲が課題曲となったAINAに対し、歌もダンスも未経験で事務所に入ったCOCOがどれだけくらいついたかが見どころに。「Who is Princess?」
『Who is Princess?』は、芸能事務所に所属し、K-POPメソッドの厳しいトレーニングを受けている13~19歳(平均年齢15.6歳)の練習生15人が、わずか5人のデビューメンバーを目指して勝ち抜いていく様子をドキュメントとして見せる番組。<MISSION 1>でSENAが脱落し、現在は14名で<MISSION 2 ソロパフォーマンスバトル>に挑んでいる。最終決戦は2022年1月。世界で活躍する<美しくクールで高いパフォーマンスを誇るガールクラッシュグループ>メンバーが決まる。日本テレビでは、本日更新された『シューイチ』ダイジェスト、『Who is Princess?完全版』(Hulu独占配信)のほか、毎週火曜日24時59分から冠番組『Who is Princess? -Girls Group Debut Survival Program-』も放送中。
また、上記以外にもスペシャル編集版を、無料動画サービス『GYAO!』、『SoftBank VRSQUARE』、全世界を対象としたグローバルファンコミュニティプラットフォーム『Weverse』にて毎週火曜日に配信。さらに、10月19日より、世界最大級の中国発グローバル動画配信サービス『iQIYI』でも配信が開始された。その他にも、中国、タイ、香港、インドネシア、マレーシア、ミャンマーを中心とした国や地域で、各国の字幕付きで視聴可能。加えて、初回から最終回まで順次アーカイブも見ることができる。
また、YouTubeをはじめ各プラットフォームでは、白熱のボーイズグループダンスバトルを繰り広げたMISSION1のダイジェスト映像を公開中。課題曲Stray Kids「Back Door」、NCT 127「Kick It」のフルパフォーマンス映像も同時公開している。
次週「ソロパフォーマンスバトル」に挑むのは、NIJIKA vs RINKAと、RIN vs RAN。彼女たちは、どんなパフォーマンスを見せるのか、その裏にはどんなドラマが生まれたのかに注目だ。(modelpress編集部)
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