日プ2、テーマ曲センター木村柾哉の逆転ストーリーに反響 衝撃のB評価から昇格
2021.04.23 01:24
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サバイバルオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN」の第二弾となる「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」(毎週木曜よる9時)の第3話が22日、GYAO!にて放送。テーマ曲「Let Me Fly~その未来へ~」でセンターに抜擢された木村柾哉(きむら・まさや/23)のストーリーに注目が集まっている。
木村柾哉、センターまでの逆転ストーリーが明らかに
ダンサーとしてこれまで活動してきた木村は、101名の練習生が競った「オンタクト能力評価」の時点からダンスの実力やルックスで注目を集め、第1回順位発表で見事1位に。同曲のパフォーマンス動画は3月30日から先行公開されており、最終的なクラス分けはほぼ明らかとなっていたが、トレーナー陣の最初のクラス分けテストで、木村は視聴者や他の練習生も想定外だったBクラス評価だった。
グループを組んだ「DU quintet」のステージでは小林大悟(こばやし・だいご/19)がトレーナー陣から絶賛を受ける形となり、センターに立った木村は「誰も自分を見ていない」と感じ、存在感が発揮できなかったと悔しい思いを吐露。
Bクラスになった木村はトレーナーの仲宗根梨乃(ダンスエンターテイナー)のレッスンで強い想いをアクリル板に向かってぶつけるなど、殻を破り出し、ダンスにさらに磨きがかかるように。3日後の再評価ではトレーナー陣から「ダンスがクリアでこの音楽が一番心地よく聴こえてきた」と評価され、見事Aクラスに昇格した。
センター決めはAクラスの練習生が一人ずつセンターに立って踊る映像を60名全員が見て投票するという形で、木村と1位争いを繰り広げている田島将吾(たじま・しょうご/22)、パワフルなダンスが目を引く福田翔也(ふくだ・しょうや/23)が票数を獲得し候補に。センターに決まると拍手を笑顔で送る周りの練習生とは対照的に真剣な表情のまま木村は深々と頭を下げ、「絶対に『センターにふさわしい』って、『俺で良かった』と思ってもらえるようにこれからももっともっと頑張ります」と話した。
お手本のような美しいダンスとアイドルらしい清涼感が魅力の木村。ネット上では「まさやくんがセンターで本当に良かった」「真ん中にいると本当にキラキラする」「改めてセンターおめでとう」と反響が寄せられ、パフォーマンス動画公開の際には分からなかったセンターまでの紆余曲折のストーリーが感動を呼んでいた。
第4話では、グループバトルでJO1の「無限大」を披露する予定でさらに注目が集まっている。
「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」
「君の想いが“ツバサ”になる LET ME FLY」を合言葉に、全国各地から集まった練習生たちが、世界へ羽ばたくグローバルボーイズグループとして生まれ変わるためのトレーニングとテストを経て成長していく同番組。この激しい競争の中で、国民プロデューサーによる投票で生き残った11人だけがデビューの夢をつかむ。果たして国民プロデューサーの心を掴み、世界に羽ばたくのは誰になるのか。
初回にて第1回順位発表式が行われ、全国の視聴者“国民プロデューサー”が行ったデジタルを通じてつながる新システム「オンタクト能力評価」により101名から選抜された60名の練習生の順位が明らかとなった。(modelpress編集部)
情報:GYAO!
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