“K-POPのアベンジャーズ”SuperM、遂に始動 LAでのプレミアイベントを世界へ生中継
2019.10.03 22:56
SHINeeのテミン、EXOのベクヒョンとカイ、NCT 127のテヨンとマーク、WayVのルーカスとテンからなるSuperMが、10月4日にデビュー作となる初のミニアルバム『SuperM』をリリースする。
SuperM、ローンチイベントを世界へ生中継
SuperMは、アメリカのCapitol Music Groupと、SHINeeらを擁するSM ENTERTAINMENTがタッグを組んだグローバルプロジェクト。SuperMの“M”は“MATRIX&MASTER”の略で、グローバルな音楽ファンを導くスター、特別で優れた才能のアーティストたちが集まり、“Super”の相乗効果を送り届けるチームという意味が込められている。アルバムリリースに先立ち4日正午(日本時間)、SuperMはLAハリウッドで現地メディアおよび音楽関係者などを対象に初ミニアルバムを紹介するプレミアイベントを開催。この様子はYouTube内SMTOWNチャンネルを通して生中継され、全世界の注目を浴びる予想だ。
そして同アルバムは10月4日の午後6時に日本国内の音楽サイトでも音源が公開され、リード曲「Jopping」MVは同日午後1時にYouTube内のSMTOWNチャンネルで視聴可能となる。
SuperM、北米ライブツアーが決定
さらにSuperMは、11月より北米各地を巡るライブ公演「We Are The Future Live」を開催することを発表。本公演は来たる11月11日のアメリカ・テキサスのDickies Arenaを皮切りに、シカゴのUnited Center、NYのMadison Square Garden、来年にはLAのThe Forum、シアトルのShoWare Center、カナダ・バンークーバーのRogers Arenaなど、北米の主要都市で開催される。
今回の公演でSuperMは、「Jopping」および『SuperM』の収録曲を通して力強い音楽とパフォーマンスを披露し、現地のファンと密に交流する予定で、期待感を高めている。(modelpress編集部)
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