GENERATIONS、THE RAMPAGEライブにサプライズ登場 新プロジェクト「BATTLE OF TOKYO」楽曲初披露で会場揺れる
2019.04.24 22:57
views
THE RAMPAGE from EXILE TRIBEが24日、埼玉・さいたまスーパーアリーナで行ったライブツアー「THE RAMPAGE LIVE TOUR 2019 “THROW YA FIST”」さいたま公演に、GENERATIONS from EXILE TRIBEがサプライズ登場した。
GENERATIONS VS THE RAMPAGE「BATTLE OF TOKYO」新曲初披露
20日の公演にて、EXILEの弟分グループ、GENERATIONS、THE RAMPAGE、FANTASTICS from EXILE TRIBE、BALLISTIK BOYZらJr.EXILEによる新たな総合エンタテインメント・プロジェクト「BATTLE OF TOKYO」の発足を発表した彼ら。アンコール後、「BATTLE OF TOKYO」の映像が流れ、GENERATIONSがステージに姿を現すと、割れんばかりの黄色い歓声が鳴り響いた。
GENERATIONSは白、THE RAMPAGEは赤×黒を基調した衣装で登場し、7月3日に「BATTLE OF TOKYO」としてリリースするアルバム「BATTLE OF TOKYO ~ENTER THE Jr.EXILE~」からコラボレーション楽曲「SHOOT IT OUT」を初披露。
曲はGENERATIONSパートからスタートし、川村壱馬のラップをきっかけにTHE RAMPAGEパートへ。その後も、観客の歓声は止むことがなく、会場が揺れ続ける盛り上がりぶり。パフォーマーのみのパートを挟み、GENERATIONSの片寄涼太・数原龍友、THE RAMPAGEのRIKU・川村・吉野北人の5ボーカルを披露すると、会場のボルテージは最高潮に達した。
パフォーマンス後には、数原が「楽しんでいただけましたかー!?」と観客に呼びかけ、7月4日から千葉・幕張メッセで4日間連続開催されるライブ「BATTLE OF TOKYO ~ENTER THE Jr.EXILE~」に向け、「最高のライブになると思いますので、ぜひお越しください」とアピールし、この日の公演は幕を閉じた。
「BATTLE OF TOKYO」とは
4組、総勢38名に及ぶJr.EXILEは、来年デビュー20周年を迎えるEXILEに憧れてダンスを始めた世代の総称。そんなJr.EXILE世代による「BATTLE OF TOKYO」では、4組が様々な組み合わせによる楽曲を制作。タイトル通り、楽曲やミュージックビデオでは、それぞれのパフォーマンススキルをぶつけ合い、互いのプライドをかけたコラボバトルを繰り広げる。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】