指原莉乃・白石麻衣ら「ひょっこりひょうたん島」コスプレで登場 企画コーナーに48&46メンバー6人出演<紅白リハ2日目>
2018.12.30 12:39
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30日、東京・渋谷のNHKホールにて「第69回 NHK紅白歌合戦」の企画コーナーとして放送する、Eテレの人気キャラクターたちと紅白歌手たちによる「夢のキッズショー~平成、その先へ~」の通しリハーサルが行われ、指原莉乃・白石麻衣らが「ひょっこりひょうたん島」コスプレで登場した。
指原莉乃・白石麻衣ら「ひょっこりひょうたん島」コスプレで登場
Eテレの人気キャラクターたちと紅白歌手たちによる企画コーナー「夢のキッズショー~平成、その先へ~」ステージでは、AKB48グループから指原、柏木由紀、乃木坂46から白石、生田絵梨花、欅坂46から小林由依、菅井友香が登場。指原がハカセ、柏木がダンディー、白石がドン・ガバチョ、生田がトラヒゲ、小林がサンデー先生、菅井がライオンと、それぞれ『ひょっこりひょうたん島』のキャラクターのコスプレをして、音楽に合わせてキュートにダンスした。
AKB48・乃木坂46・欅坂46・ジャニーズらがステージに集結
このコーナーをプロデュースするのは、内村光良ふんするNHKのコント番組「LIFE!」の人気キャラクター、NHKゼネラル・エグゼクティブ・プレミアム・マーベラス・ディレクター・兼・紅白スーパーバイザーの三津谷寛治。ショーの案内人は、嵐の大野智と、「LIFE!」メンバーでもある俳優のムロツヨシが務めた。ほかにもステージでは、「おかあさんといっしょ」「いないいないばあっ!」まで、大勢のキャラクターや出演者が登場。松田聖子(リハは欠席)、Sexy Zone、King & Princeら紅白歌手とともに、Eテレでおなじみの曲を歌って踊る夢のショーが繰り広げられ、出演者たちは視線を交わしたり、ハイタッチをしたりして盛り上げていた。
紅白テーマは“3年目”の「夢を歌おう」
2016年からオリンピックイヤーを目前にした2019年(第70回)までの4年間、「夢を歌おう」をテーマに掲げている「NHK紅白歌合戦」。「平成 最後の紅白」となる今年は、新しい時代に向け新たな一歩を踏み出すような歌を世界中に届けていく。総合司会はウッチャンナンチャンの内村光良と同局の桑子真帆アナウンサー、紅組司会は初となる広瀬すず、白組司会は単独では初となる嵐・櫻井翔。放送は、2018年12月31日午後7時15分から11時45分まで(※中断ニュースあり)。(modelpress編集部)
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