“欅坂46ファン”内村光良、紅白コラボを回顧 メンバーが振り付けの秘密明かす<紅白リハ2日目>
2018.12.30 11:06
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欅坂46が30日、東京・渋谷のNHKホールにて「第69回 NHK紅白歌合戦」の通しリハーサルを行った。
内村光良、欅坂46とのコラボを回顧
昨年も「第68回 NHK紅白歌合戦」にも出場した欅坂46。グループ史上最高難度のダンスに挑んだ迫力のパフォーマンスが特徴の「不協和音」を、後半のトップバッター、そして総合司会を務めていたウッチャンナンチャンの内村光良とともに、2度披露していた。この日の通しリハーサルでは、パフォーマンス前に内村が欅坂46に駆け寄り、「去年はありがとうございました。とても良い宝物になりました」と感謝。今回はコラボレーションしないことから、「今回は1回で…お願いします!」と総合司会としてエールを送った。
さらに、キャプテンの菅井友香は「去年内村さんがやってくださったポーズを、今回の振り付けにも入れているんです!」と、胸の前で腕をクロスするポーズを紹介。小林由依も「イントロの部分に“内村さんポーズ”を入れています」と話すと、内村は嬉しそうに「見てます!」と笑顔を見せた。
また、審査員が欅坂46を絶賛する言葉を送ると、ファンを公言している紅組司会の女優・広瀬すずも「わかります!」と強く同意し、笑いを誘っていた。
今回、7作連続センターを務める平手友梨奈は、一部活動を休止中のため紅白本番も欠席。当日披露する「ガラスを割れ!」の代理センターは、小林が務める。
紅白テーマは“3年目”の「夢を歌おう」
2016年からオリンピックイヤーを目前にした2019年(第70回)までの4年間、「夢を歌おう」をテーマに掲げている「NHK紅白歌合戦」。「平成 最後の紅白」となる今年は、新しい時代に向け新たな一歩を踏み出すような歌を世界中に届けていく。総合司会はウッチャンナンチャンの内村光良と同局の桑子真帆アナウンサー、紅組司会は初となる広瀬すず、白組司会は単独では初となる嵐・櫻井翔。放送は、2018年12月31日午後7時15分から11時45分まで(※中断ニュースあり)。(modelpress編集部)
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