“LiLiCoの夫”純烈・小田井涼平「“下り坂48”として頑張りたい」 軽快トークにAKB48&乃木坂46らもほっこり<第60回輝く!日本レコード大賞>
2018.12.18 04:00
東京・赤坂のTBSにて「第60回輝く!日本レコード大賞」の記者会見が開催され、優秀作品賞を受賞したAKB48、乃木坂46、欅坂46、DA PUMP、三浦大知、新人賞を受賞したSTU48、辰巳ゆうと、Chuning Candy、BiSH、作曲家協会推奨の純烈が出席した。
純烈「来年は“下り坂48”として…」
豪華アーティストが一同に会した会見を一際盛り上げたのがムード歌謡コーラスグループの純烈。酒井一圭が「早速明日埼玉県川越の健康センターで(ライブが)あるので、おばさまたちに報告できればと思います」と陽気に挨拶。来年の抱負を聞かれた小田井涼平は「年齢的に僕が48(歳)なので。進化というよりは今日AKBさんとか乃木坂さんとかいらっしゃるんですけどリアルにフォーティーエイト(48)なんですよ」と告白。「だから来年は“下り坂48”として頑張りたい」と48グループ、坂道シリーズ両方にちなんだオチで一同を笑いに包んだ。司会から「登らないんですか?」と驚かれると、「登らないです。現状維持できるように頑張りたい」と堅実な姿勢を貫いた。
さらに、レコ大出演が決定したことへの、妻で映画コメンテーターでタレントのLiLiCoの反応については「やっぱりいつも言っちゃうんですね~『びっくLiLiCo~!』って!」とネタを繰り出し、軽快なトークで会場を和ませた。
「第60回輝く!日本レコード大賞」
司会は、初の抜擢となる女優の土屋太鳳と7年連続7回目の安住紳一郎アナウンサーのペアが担当。「最優秀歌唱賞」のMISIAは、民放での歌唱は初となる。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】