AKB48岡部麟、ステージ上で“発見” 指原莉乃の裏話明かす＜ベストアーティスト2018舞台裏取材＞

AKB48岡部麟、ステージ上で“発見” 指原莉乃の裏話明かす

AKB48は、同日発売の“グループ史上最高難度ダンス”と言われている54thシングル『NO WAY MAN』を披露。パフォーマンスを終えて、岡部は「本番前に、ゆいゆい（小栗）とさっしーさん（指原莉乃）とポーズを一緒に決めていたんですけど、本番にさっしーさんが自分の映りのいい角度のほうに顔の位置を変えていたのを見てしまいました」とステージ上での裏話を告白。

倉野尾は「新衣装で踊って、すごく疲れたし汗もいっぱいかいたんですけど、景色とか新鮮でした。たくさんのアーティストさんがいるなかで踊れて楽しかったです」と振り返り、高橋も「リリース日に生放送で披露させていただいて嬉しい」とにっこり。

センター3名（宮脇咲良、矢吹奈子、本田仁美）が日韓合同アイドルグループ「IZ*ONE」の活動のため不参加となったため、フロントメンバーの代理を務めた小栗は、「周りのメンバーとか先輩がすごく頑張っているのを見てきたので、私も頑張れました！」といい、同じくフロントメンバーを務めた向井地は「フロントで踊るのは緊張しました。AKB48も踊れるぞっていうのを見せたいです！」と思いを語った。

AKB48、来年の目標は？

また、来年の目標を聞かれると、倉野尾は「『NO WAY MAN』の歌詞に“まさかそんなことが起こるなんて！”とあるように、私も何か吹っ飛ぶようなことをできれば」といい、高橋は「『PRODUCE101』で注目していただいたので、もっとAKB48に興味を持ってもらえるように頑張ります」と意気込み。

小栗は「グローバルなアイドルになれるように」と海外を視野に入れ、向井地は「最近はクイズ番組などにも出させていただいているので、頭を良くしたいです！」と力強く宣言。岡部は「私はまだ日本でちやほやされたいので…（笑）」と笑いを誘い、「デザインが好きなので、ほかの人とは違う分野でも頑張りたいです」と話した。

「ベストアーティスト2018」

今回のテーマは「平成ベストアーティスト～いつもそこに歌があった～」。総合司会を嵐の櫻井翔、司会を羽鳥慎一、徳島えりかアナウンサーが務める。

番組では「平成1位ソングメドレー」と題した企画を実施。平成30年間で様々な1位をとったヒット曲をメドレーで披露。このメドレーには、「恋するフォーチュンクッキー」（AKB48）、「残酷な天使のテーゼ」（高橋洋子）、「女々しくて」（ゴールデンボンバー）、「U.S.A.」（DA PUMP）が盛り込まれる。

さらに、嵐、EXILE、嶋大輔、星野源など今年の音楽シーンを彩る豪華アーティストおよそ30組が生出演する。（modelpress編集部）

出演者アーティスト

嵐、E-girls、AKB48、EXILE、KAT-TUN、キアラ・セトル、Kiroro、King & Prince、欅坂46、コブクロ、ゴールデンボンバー、嶋大輔、GENERATIONS from EXILE TRIBE、ジャニーズWEST、Superfly、Sexy Zone、高橋洋子、DA PUMP、西野カナ、NEWS、乃木坂46、Perfume、平井 堅、B.B.クィーンズ、Hey! Say! JUMP、星野 源、ポルノグラフィティ、WANIMA

メドレー

・平成1位ソングメドレー

「恋するフォーチュンクッキー」AKB48～「残酷な天使のテーゼ」高橋洋子～「女々しくて」ゴールデンボンバー～「U.S.A.」DA PUMP

・2018プレイバックメドレー

「おどるポンポコリン」B.B.クィーンズ～「シンデレラガール」King & Prince～「夏疾風」嵐

・ウェディングソングメドレー

「トリセツ」西野カナ～「永遠にともに」コブクロ～「未来へ」Kiroro