有村架純・NMB48・Little Glee Monsterら“関西出身”が豪華集結 天童よしみと共演<紅白リハ最終日>
2017.12.31 14:22
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歌手の天童よしみが31日、「第68回 NHK紅白歌合戦」のリハーサルを東京・渋谷のNHKホールで行い、ステージに紅組司会の有村架純やAKB48グループのメンバーなど関西出身の出演者が集結した。
有村架純、NMB48ら天童よしみとステージ共演
22回目の出場となる天童は、「道頓堀人情」を歌唱。楽曲の舞台にちなみ、本番では関西出身の出演者が応援としてステージに参加する予定で、この日のリハーサルでは京都府出身のAKB48グループ総監督横山由依、山本彩らNMB48メンバー、Little Glee MonsterのMAYU、manaka(ともに大阪府出身)らが登場。
兵庫県出身の有村も「関西出身の方々で一緒にステージを盛り上げるんですが、私も関西出身なので行って来たいと思います!」と宣言し、天童のバックに。
出演者はバックダンサーと同様にノリノリで踊ったり手拍子をしたりと思い思いに天道にエール。白間美瑠、渋谷凪咲は仲良く顔を見合わせるなど和やかな雰囲気だった。
また、本番では、関ジャニ∞、今年M-1グランプリを優勝したお笑いコンビ・とろサーモンも(※出身は宮崎県)参加するとのことで、リハーサルでは代わりのスタッフが配置されていた。豪華面々の共演が楽しめる一場面となりそうだ。
「紅白歌合戦」2年目の「夢を歌おう」
今年のテーマは昨年に続き「夢を歌おう」。東京オリンピック・パラリンピックが開催される2020年に向かって、多くの人々が夢や希望を持ち歩み始める中、同番組では「歌の力」で夢を応援したいと考え、オリンピックイヤーを目前にした2019年の「第70回 NHK紅白歌合戦」までの4年間、この「夢を歌おう」をテーマに掲げ、様々な世代の人々の夢を「歌の力」で応援していく。総合司会はウッチャンナンチャンの内村光良と同局の桑子真帆アナウンサー、紅組司会は昨年に続き2年連続で女優の有村架純、白組司会は単独では初となる嵐の二宮和也が務める。出場歌手は紅白合わせて46組で、初出場は紅組4組、白組6組の計10組。また、特別出演歌手として安室奈美恵、桑田佳祐も登場する。
放送は、2017年12月31日午後7時15分から11時45分まで(※5分間の中断ニュースあり)。(modelpress編集部)
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