指原莉乃“紅白選抜”結果に「正直すぎる」感想
2016.12.31 23:33
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AKB48が31日、東京・渋谷のNHKホールから生放送中の「第67回NHK紅白歌合戦」に出演。この日のために選ばれた48人「夢の紅白選抜」がパフォーマンスし、HKT48の指原莉乃は最終獲得票数34,247票で、NMB48の山本彩に続き2位だった。出演後にTwitterを更新し、心境を語っている。
指原莉乃、一般投票での順位は…
本家のAKB48総選挙で前人未踏の2連覇をしている“女王”指原は「2位でした~!お金持ちのファンがいるだけと思われてるだけなのが嫌だったから、まじで嬉しいよ~!←正直すぎる感想。笑」と興奮気味にコメント。「みんなありがとねえ~~」と泣き顔とハートマークの絵文字を添え、喜びをあらわにしている。2ショットで「さやねえ、おめでとう!大好き!あこがれ!」と祝福。また「しーちゃんおめでとう!好き!」と12位だった大家志津香にもメッセージを送っている。
センターは生放送中に発表
9回目の出場となるAKB48は今年、48グループの全メンバーを対象にした投票による「夢の紅白選抜」で紅白のステージに立つ48人を決定。29日には出場メンバーが発表され、30日の同グループのリハーサルの配置はダミーで行われるなど“センター”は当日までのお楽しみとされていた。
“夢の紅白選抜”とは?
同企画はAKB48グループ(AKB48、SKE48、NMB48、HKT48、NGT48)が今年の紅白歌合戦で「夢」をキーワードにした、グループ初のスペシャル企画。国内全メンバー300人以上の中から「紅白の本番=夢のステージ」に立つことができるのはわずか48人。そのメンバーを日本全国の視聴者が選んだ。投票に向けて、同企画の特設サイトで全メンバーの「今年叶えた夢」を掲載。それを受け取ってどのメンバーが「夢の紅白選抜」としてふさわしいのか、紅白公式アプリとデータ放送を使って投票を受け付け、合計で46万856票が集まった。
東京五輪に向けて“夢”を応援
今年のテーマは「夢を歌おう」。東京オリンピック・パラリンピックが開催される2020年に向かって、多くの人々が夢や希望を持ち歩み始める中、「紅白歌合戦」では「歌の力」で夢を応援したいと考え、オリンピックイヤーを目前にした2019年の「第70回 NHK紅白歌合戦」までの4年間、この「夢を歌おう」をテーマに掲げ、様々な世代の人々の夢を「歌の力」で応援していく。紅組司会者は女優の有村架純、白組司会者は嵐の相葉雅紀。同番組司会を務めるのは有村は初、相葉は嵐として5年連続で司会を務めているが、単独では初となる。総合司会は、初となる同局の武田真一アナウンサー。放送は2016年12月31日午後7時15分から午後11時45分まで(5分間の中断ニュースあり)。(modelpress編集部)
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