佐久間宣行(さくまのぶゆき)

誕生日:1975年11月23日

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佐久間宣行のプロフィール

佐久間宣行(さくま・のぶゆき)
生年月日:1975年11月23日

日本のテレビプロデューサー、演出家、作家、ラジオパーソナリティー。

◆略歴
福島県いわき市出身。福島県立磐城高等学校、早稲田大学商学部卒業。学生時代は広告代理店の営業や商社のマーケティングの仕事を志望していたが、軽い気持ちで受けたフジテレビに役員面接まで通過。元フジテレビ社長亀山千広(当時『踊る大捜査線』のプロデューサー)に「君はテレビ現場に向いている」といわれたことがきっかけでモノづくりに興味をもつ。本腰を入れて活動したが当時エントリーの期日に間に合ったのがテレビ東京だけで願書を提出。採用され、1999年に入社。

入社1年目はドラマのAD、深夜ドラマのADを1年経験してバラエティーに転属。『クイズところ変れば!?』のADを番組が終了するまでの半年間やり、その後は『ペット大集合!ポチたま』『TVチャンピオン』の両方でチーフADを担当。入社3年目に企画が通って深夜枠で異例の若さで『ナミダメ』という番組でプロデューサーデビュー。ATP(全日本テレビ番組製作社連盟)新人賞を受賞する。それから時々面白い企画を出すやつという認識がテレビ東京内で出始め、『TVチャンピオン』のディレクターをやりながら、お笑い関係の番組を手掛けるようになる。入社5年目に『大人のコンソメ』の総合演出を経験、その後、総合演出をとるスタイルとなった。本人曰く「最初からプロデューサーを志したのではなくディレクターを志したのだが、その際にプロデューサーの仕事も引き受けた方が番組が自由に作れると感じた方が多かったので、プロデューサーの仕事もするようになった」と語っており、多くの番組でプロデューサーと演出を兼任している理由にこれを挙げている。

2002年、27才のときテレビ東京に勤務していた女性と結婚。4年後に娘を授かる。

2011年6月まで編成局企画推進部主任を兼務。

2013年6月28日、『ゴッドタン キス我慢選手権 THE MOVIE』で映画監督デビュー。

2015年8月29日、『佐久間宣行のオールナイトニッポンR』という番組名で、『オールナイトニッポンR』(ニッポン放送)の週替わりパーソナリティを担当。ニッポン放送はフジテレビ系列であり、テレビ東京関係者が番組パーソナリティーを担当するのは異例のことであった。

2017年9月、『ゴッドタン』がギャラクシー賞・2017年8月度月間賞を受賞した。

2019年3月13日、『オールナイトニッポン・オールナイトニッポン0(ZERO)パーソナリティ発表会見』において、4月3日から毎週水曜日27時~28時30分(木曜3時~4時30分)の時間帯で『佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO)』を担当することが発表された。現役のテレビ局員が、ANNの冠がついたレギュラー番組を担当するのは史上初となった。佐久間は福島県の中学校時代に『伊集院光のオールナイトニッポン』を聞いてラジオを好きになった。昭和最後の水曜二部だった。奇しくも今回、平成最後の水曜二部オールナイトニッポンのMCを任せられたことに感極まった。

2019年10月8日、本多劇場で『佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO) リスナー感謝祭2019~sailing day~』を開催。380名のリスナーで満員となった。チケット申込み受付の際、前売り6千円と必ずしもリーズナブルではない価格設定にも関わらず、1万通を超える応募があった。番組内で“船長”と呼ばれる佐久間Pは全コーナーに出ずっぱりで、1人しゃべりはもちろん、シークレットゲストとして迎えたおぎやはぎの小木とのトークを展開し、会場のクルーことリスナーたちと新たな船出の日を盛大に過ごした。

2020年3月9日、オールナイトニッポン史上初のサラリーマンパーソナリティーとして始まった水曜枠の2年目継続が発表される。前年は新番組発表の記者会見でテレビ東京だけ小さなデジタルカメラの報道クルーで苦笑されたが、2年目突入の本会見ではテレビ東京だけ取材陣が来なかった。

◆人物
早稲田大学入学時に広告サークルに入りクリエイターを目指すが、凄者ばかりだったため会社員になろうと決意。当時18才のとき同じサークルには舞台版「ドラゴンクエスト」プロデューサーの日本テレビ・依田謙一や、映画監督・西川美和が所属していた。

ラジオ好きを自称しており(後述)、早稲田大学3年の時『オールナイトニッポン』に憧れてニッポン放送を受験するが役員面談で失敗。そのとき合格したのが同年齢の吉田尚記アナウンサー。今では笑い話として2人は話している。ちなみに会社の後輩にこのことを話すと「僕、ニッポン放送から内定もらったんですけど、蹴りました。」と言われた。

入社当時、コントをやりたいと企画書を出したら「そういうのはフジテレビじゃないとできないよ。でもそういうのが好きだったら、深夜ドラマをやってみれば?」と言われて、深夜ドラマのADについた。その後も企画書を出し続け、コント番組の実現にこぎつけた執念の人。

深夜ドラマのADの頃は激務と雑用に全くモチベーションを見いだせなかったが、とあるドラマで小道具として工夫をこらした弁当を作ったところ監督の目に留まり弁当中心にシーンが編成された。このことがきっかけで仕事へのやりがいと拘りを強めたと発言している。

複数のインタビューで成功の秘訣を聞かれて「テレ東は失敗しても怒らないって勝手に思ってます」と答えている。

オールナイトニッポン0(ゼロ)のパーソナリティーのオファーを電話で受けた佐久間はすぐさま小孫茂社長に直談判しようと決意。丁度電話を切った後に目の前を社長が通ったので、「社長!オールナイトニッポンからメインパーソナリティーの仕事来たんですよ」と話しかけたが、「順序を守れ」と上司からこっぴどく怒られた。定例社長会見で小孫は「とても喜ばしいことだと思っている」と話している。

影響を受けた人物としてラジオでは伊集院光を挙げる。特に番組内で生まれたバーチャルアイドル『芳賀ゆい』がリスナーとの妄想トークで生まれたことに感銘を受けたという。最終的に奥田民生作の『星空のパスポート』でCDデビュー、手タレを使って握手会をする姿に佐久間は「あ~、妄想を止めなくてもいいんだ」と思い、今の『ヒム子』『キス我慢選手権』『芸人マジ歌選手権』はそのときのお笑い原体験が基になったと話す。『キス我慢選手権』を映画にするという決断も、その時の原体験が糧になっている。テレビではダウンタウンとウッチャンナンチャンのコント番組『夢で逢えたら』に影響をうける。この2つが佐久間がお笑い好きになった原点となった。

番組の出演タレントとのプライベートでの交流はほぼ持たないが、オードリーの若林のみ自ら連絡を取って飲みに行く仲である。

◆担当番組
現在
レギュラー
ゴッドタン(演出・プロデューサー)
青春高校3年C組(プロデューサー)
ソクラテスのため息〜滝沢カレンのわかるまで教えてください~(プロデューサー)
あちこちオードリー~春日の店あいてますよ?~(プロデューサー)
佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO)(出演・水曜パーソナリティ)
電脳トークTVシリーズ(プロデューサー)

過去
レギュラー
国産ひな娘(演出助手)
シブスタ S.B.S.T(ディレクター)
ナミダメ(プロデューサー)
大人のコンソメ(総合演出)
こちらササキ研究所(演出)
TVチャンピオン(ロケ演出)
TVチャンピオン2(演出)
チャンピオンズ~達人のワザが世界を救う~(総合演出)
えいせい魂「みうらじゅんのゼッタイに出る授業」(演出・プロデューサー)
キンコンヒルズ(プロデューサー)
ウレロ☆未確認少女(演出・プロデューサー)
ウレロ☆未完成少女(演出・プロデューサー)
ウレロ☆未体験少女(演出・プロデューサー)
ウレロ☆未開拓少女(演出・プロデューサー)
~どうぶつ冒険バラエティ~ワンダ!(総合演出)
お金がなくても幸せライフ がんばれプアーズ!(総合演出)
ピラメキーノ(プロデューサー)
トーキョーライブ22時 ~ニチヨルまったり生放送中~(総合演出・プロデューサー)
リトルトーキョーライブ ~みんなで作るいっぱいいっぱい生放送~(総合演出・プロデューサー)
リトルトーキョーライフ(総合演出・プロデューサー)
~突撃!はじめましてバラエティ~イチゲンさん(総合演出・プロデューサー)
SICKS~みんながみんな、何かの病気~(プロデューサー)
NEO決戦バラエティ キングちゃん(プロデューサー)
文筆系トークバラエティ ご本、出しときますね?(演出・プロデューサー)
潜入捜査アイドル・刑事ダンス(プロデューサー)
おしゃべりオジサンと怒れる女(演出)
おしゃべりオジサンとヤバい女(演出)

特番
言語遊戯王 THE TV(プロデューサー)
スゴい会議!(プロデューサー)
終電ごはん(2013年7月1日、2013年10月、プロデューサー)
日本一乱暴な悩み相談番組 相談バカ一代(第1回は総合演出、第2回はプロデューサー)
共感百景~痛いほど気持ちがわかる あるある~(2014年1月2日、プロデューサー)
トーキョーライブ24時 ~ジャニーズが生で悩み解決できるの!?~(演出・プロデューサー)
完成!ドリームハウス(プロデューサー)
有吉のバカだけど…ニュースはじめました(プロデューサー)
マツコがマネーをあげたいクイズ(プロデューサー)
テレ東音楽祭(協力プロデューサー)

映画
ゴッドタン キス我慢選手権 THE MOVIE(2013年、監督・脚本)
ゴッドタン キス我慢選手権 THE MOVIE2 サイキックラブ(2014年、監督・脚本)

MV
青春高校3年C組「君のことをまだ何にも知らない」(2020年、監督)

◆出演
テレビ番組
久保みねヒャダ こじらせナイト(フジテレビ、2015年4月25日)
【加藤夏希・佐久間宣行・吉田尚記】日本アニメ(ーター)見本市 勝手に鑑賞会(ニコニコ生放送、2015年7月10日)
新春TV放談2019(NHK、2019年1月2日)
ツギクル芸人グランプリ2019(フジテレビ、2019年7月24日)
新春TV放談2020(NHK、2020年1月2日)
あたらしいテレビ 徹底トーク2020(NHK、2020年5月10日)

ラジオ番組
オールナイトニッポンR(ニッポン放送、2015年8月29日)
AKB48のオールナイトニッポン(ニッポン放送、2018年5月10日、6月13日、7月12日)
佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO)(ニッポン放送、2019年4月4日 - 現在)
伊集院光とらじおと(TBSラジオ、2019年5月14日)
高田文夫のラジオビバリー昼ズ(ニッポン放送、2019年10月28日)
みちょパラ(ニッポン放送、2020年2月16日、2月23日)
佐久間宣行の東京ドリームエンターテインメント(ニッポン放送、2020年2月18日 - 21日)

◆書籍
できないことはやりません テレ東的開き直り仕事術(講談社)

関連
21世紀深夜ドラマ読本 (洋泉社MOOK) ※劇団ひとりと対談
誰もが一度は使ったことがあるスケッチブック(エムディエヌコーポレーション)※インタビュー

◆イベント
プロデュース
まさかのマジ歌マジライブ in 日本青年館(日本青年館、2009年7月16日)
まさかのマジ歌フェスティバル in Zepp Tokyo (Zepp Tokyo、2011年4月11日)
ゴッドタン マジ歌フェスティバル2012 in メルパルクホール(メルパルクホール、2012年1月12日)
ゴッドタン マジ歌フェス2013 in 渋谷公会堂(渋谷公会堂、2013年4月18日)
ゴッドタン マジ歌ライブ2014 in 中野サンプラザ: ~ゴッドタンオールスターズ & 照れキュート全員登場スペシャル(中野サンプラザ、2014年3月17日)
ゴッドタン マジ歌ライブ2015 in 東京国際フォーラム ~9年目の本気がココにある~(東京国際フォーラム、2015年9月17日)
ゴッドタン マジ歌ライブ2017 in 日本武道館~マジ武道館~(日本武道館、2017年3月16日)
ゴッドタン マジ歌ライブ2018 in 横浜アリーナ ~今夜一発いくかい?(横浜アリーナ、2018年5月31日)
劇場公演2019 青春高校3年C組(新宿アルタ KeyStudio、2019年2月28日~3月3日、4月3日~5月26日)
ネタギリッシュNIGHT(豊洲PIT、2019年5月23日)
スタジオ公演2019 青春高校3年C組 (テレビ東京第4スタジオ、2019年5月29日~ )
青春高校3年C組 デビューKICKOFF ライブ~どんな夢にも一歩目がある~(豊洲PIT、2019年8月28日)
ゴッドタン マジ歌ライブ2020 in さいたまスーパーアリーナ(さいたまスーパーアリーナ、2020年2月13日)

個人
6人のテレビ局員と1人の千原ジュニア(恵比寿ザ・ガーデンホール、2016年3月26日)
6人の演出家・末弘奉央(NHK)、内田秀実(日本テレビ)、藤井健太郎(TBS)、佐久間宣行(テレビ東京)、竹内誠(フジテレビ)、加地倫三(テレビ朝日)
超トークステージ『誰がテレビを殺すのか、あるいは誰も殺せないのか。』(ニコニコ超会議2018、2018年4月28日)
5人の論客・佐久間宣行(テレビ東京)、夏野剛(慶應義塾大学教授)、福原伸治(BuzzFeed Japan)、藤田晋(サイバーエージェント)、前田裕二(SHOWROOM)
ニッポン放送 佐久間宣行ANN0 トークステージ(Tokyo Idol Festival(TIF)、2019年8月4日)
佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO)リスナー感謝祭2019~sailing day~(本多劇場、2019年10月8日)

◆審査員
ミスiD2015・2016・2017・2018・2019・2020・2021(講談社主催、2014年~2020年)
あなたが選ぶ!お笑いハーベスト大賞2016(日本音楽事業者協会、2016年)
2018 58th ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS・フィルム部門(全日本シーエム放送連盟主催、2018年)
吉本坂46オーディション(吉本興業主催、2018年)
コミックエッセイ大賞(幻冬舎主催、2019年)
ツギクル芸人グランプリ2019(フジテレビ主催、2019年7月24日)

出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 Text is available under GNU Free Documentation License.

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