村元哉中
- 誕生日:
- 1993年3月3日
- 星座:
- うお座
- 身長:
- 162cm
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村元哉中のプロフィール
村元哉中(むらもと・かな)
フィギュアスケート選手。
生年月日:1993年3月3日
出身地:兵庫県
身長:162cm
血液型:O型
2015年全日本選手権優勝。2018年平昌オリンピック代表。
■経歴
神戸カナディアンアカデミー国際学校を卒業後、関西大学人間健康学部に進学し卒業。フィギュアスケート選手の村元小月は姉にあたる。1998年、5歳のときよりスケートを始めた。
2007-2008シーズン、初の全日本ジュニア選手権で8位となる。2008-2009シーズンよりISUジュニアグランプリに参戦しJGPゴールデンリンクスでは3位に入り、国際スケート連盟主催の公式競技会で初めて表彰台に上がる。
2009-2010シーズン、全日本選手権に初出場し17位となる。2010-2011シーズン、全日本選手権では10位と昨年より成績を上げた。2011年トリグラフトロフィーでは鈴木明子に次いで2位に入る。
2011-2012シーズン、クリスタルスケートで3位に入賞、全日本選手権では昨年と同様10位となった。
2014-2015シーズンより、野口博一をパートナーとしてアイスダンスに転向し、平昌オリンピックを目指すことを自身のツイッターにて発表。初の国際大会となるタリントロフィーで4位に入り、全日本選手権では3位に入賞した。代表に選出されたユニバーシアードには出場せず、野口とのカップルを解消した。6月17日、クリス・リードとのカップル結成が発表された。
2015-2016シーズン、全日本選手権では初優勝。メンターネスレネスクイックトルン杯では2位となり、国際大会で初めて表彰台に立った。初出場の世界選手権では15位に入った。
2016-2017シーズン、USインターナショナルクラシックで銀メダルを獲得。NHK杯は、リードの左膝の負傷で大会直前に棄権を発表した。全日本選手権では連覇を果たした。世界選手権のSDでは、シークエンシャルツイズルのミスが響き、FD進出を逃した。
2017-2018シーズン、ネーベルホルン杯で2位となり日本のアイスダンスでの2018年平昌オリンピック出場権を獲得。全日本選手権で3連覇を達成し平昌オリンピック日本代表に選ばれる。四大陸選手権で日本勢初となる銅メダルを獲得。平昌オリンピックでは日本勢最高タイとなる15位に入った。世界選手権では日本勢歴代最高となる11位を記録した。
2018年8月9日、それぞれの方向性の違いによりクリスとのカップルを解消したことが日本スケート連盟から発表された。
2019年9月26日、2020年1月よりアイスダンスに転向する高橋大輔とのカップル結成が日本スケート連盟から発表された。
出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 Text is available under GNU Free Documentation License.
フィギュアスケート選手。
生年月日:1993年3月3日
出身地:兵庫県
身長:162cm
血液型:O型
2015年全日本選手権優勝。2018年平昌オリンピック代表。
■経歴
神戸カナディアンアカデミー国際学校を卒業後、関西大学人間健康学部に進学し卒業。フィギュアスケート選手の村元小月は姉にあたる。1998年、5歳のときよりスケートを始めた。
2007-2008シーズン、初の全日本ジュニア選手権で8位となる。2008-2009シーズンよりISUジュニアグランプリに参戦しJGPゴールデンリンクスでは3位に入り、国際スケート連盟主催の公式競技会で初めて表彰台に上がる。
2009-2010シーズン、全日本選手権に初出場し17位となる。2010-2011シーズン、全日本選手権では10位と昨年より成績を上げた。2011年トリグラフトロフィーでは鈴木明子に次いで2位に入る。
2011-2012シーズン、クリスタルスケートで3位に入賞、全日本選手権では昨年と同様10位となった。
2014-2015シーズンより、野口博一をパートナーとしてアイスダンスに転向し、平昌オリンピックを目指すことを自身のツイッターにて発表。初の国際大会となるタリントロフィーで4位に入り、全日本選手権では3位に入賞した。代表に選出されたユニバーシアードには出場せず、野口とのカップルを解消した。6月17日、クリス・リードとのカップル結成が発表された。
2015-2016シーズン、全日本選手権では初優勝。メンターネスレネスクイックトルン杯では2位となり、国際大会で初めて表彰台に立った。初出場の世界選手権では15位に入った。
2016-2017シーズン、USインターナショナルクラシックで銀メダルを獲得。NHK杯は、リードの左膝の負傷で大会直前に棄権を発表した。全日本選手権では連覇を果たした。世界選手権のSDでは、シークエンシャルツイズルのミスが響き、FD進出を逃した。
2017-2018シーズン、ネーベルホルン杯で2位となり日本のアイスダンスでの2018年平昌オリンピック出場権を獲得。全日本選手権で3連覇を達成し平昌オリンピック日本代表に選ばれる。四大陸選手権で日本勢初となる銅メダルを獲得。平昌オリンピックでは日本勢最高タイとなる15位に入った。世界選手権では日本勢歴代最高となる11位を記録した。
2018年8月9日、それぞれの方向性の違いによりクリスとのカップルを解消したことが日本スケート連盟から発表された。
2019年9月26日、2020年1月よりアイスダンスに転向する高橋大輔とのカップル結成が日本スケート連盟から発表された。
出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 Text is available under GNU Free Documentation License.