上松大輔
- 誕生日:
- 1984年10月3日
- 星座:
- てんびん座
- 身長:
- 173cm
上松大輔の関連リンク
上松大輔のプロフィール
上松大輔(うえまつだいすけ)
本名 上松 大輔
通称 だいちゃん
ポスト魔裟斗の超新星
イケメン読モファイター
階級 フェザー級
国籍 日本
誕生日 1984年10月3日
出身地 日本愛媛県松山市
スタイル キックボクシング
上松 大輔(うえまつ だいすけ、男性、1984年10月3日 - )は、日本のキックボクサー。愛媛県松山市出身。身長173cm、体重60kg。チームドラゴン所属。ISKAオリエンタル世界ライト級王者。
Men's eggの読者モデルも務めるイケメンファイター。
幼少期
松山東高校卒業後、K-1出場を目指し上京。
プロデビュー
2005年1月30日、R.I.S.E.でプロデビュー。
2007年4月15日、全日本キックボクシング連盟興行で水落洋祐と対戦。1R、左フックの相打ちで両者同時にダウンとなり、上松は10カウント以内に立ち上がれなかったためKO負けとなった。11月18日、全日本キックボクシング連盟興行で水落洋祐と全日本フェザー級挑戦者決定戦で再戦。2RTKO勝ちでリベンジを果たすとともに王座挑戦権を得た。しかし、試合中に左眼窩壁骨折し、タイトルマッチは欠場となった。
2008年4月26日、復帰戦として元プロボクサーのソルデティグレ・ヨースケと対戦。1, 2ラウンド共にダウンを取り3-0で判定勝ち。
■K-1出場
2008年5月22日の記者会見で念願であったK-1参戦が発表された。
2008年7月7日、K-1 WORLD MAX 2008でエディ・ユアザパビュチスと対戦し、1R右ストレートでKO勝ち。
■世界王座獲得
2008年10月1日、K-1 WORLD MAX 2008 World Championship Tournament FINALに出場。試合はISKAオリエンタル世界ライト級王座決定戦(3分3R+延長2R、60kg契約)として行われ、大宮司進と対戦。本来は大宮司の持つ王座に上松が挑戦する予定だったが、大宮司の保持していたISKA王座が長期間の王座防衛戦不履行により既に剥奪されていたため王座決定戦となった。加えて、大宮司の獲得していた王座は、アジア王座であることが判明し、それについて王座を獲った本人もマスコミ関係者も試合直前まで全く知らなかった。試合前には、記者会見で大宮司に「もし負けたら坊主にしてください」と要求され受諾していた[1]が、王座剥奪により大宮司の王座に上松が挑戦するという構図が崩れ、上松は「負けたら髪を切る」というリスクだけを負い、大宮司は何もリスクを負わないという形となってしまった。試合は、1R開始29秒左膝蹴りでKO勝ちし、王者となった。負けた大宮司は試合直後のインタビューで引退を明言した。
出典:フリー百科事典「ウィキペディア(Wikipedia)」 Text is available under GNU Free Documentation License.
本名 上松 大輔
通称 だいちゃん
ポスト魔裟斗の超新星
イケメン読モファイター
階級 フェザー級
国籍 日本
誕生日 1984年10月3日
出身地 日本愛媛県松山市
スタイル キックボクシング
上松 大輔(うえまつ だいすけ、男性、1984年10月3日 - )は、日本のキックボクサー。愛媛県松山市出身。身長173cm、体重60kg。チームドラゴン所属。ISKAオリエンタル世界ライト級王者。
Men's eggの読者モデルも務めるイケメンファイター。
幼少期
松山東高校卒業後、K-1出場を目指し上京。
プロデビュー
2005年1月30日、R.I.S.E.でプロデビュー。
2007年4月15日、全日本キックボクシング連盟興行で水落洋祐と対戦。1R、左フックの相打ちで両者同時にダウンとなり、上松は10カウント以内に立ち上がれなかったためKO負けとなった。11月18日、全日本キックボクシング連盟興行で水落洋祐と全日本フェザー級挑戦者決定戦で再戦。2RTKO勝ちでリベンジを果たすとともに王座挑戦権を得た。しかし、試合中に左眼窩壁骨折し、タイトルマッチは欠場となった。
2008年4月26日、復帰戦として元プロボクサーのソルデティグレ・ヨースケと対戦。1, 2ラウンド共にダウンを取り3-0で判定勝ち。
■K-1出場
2008年5月22日の記者会見で念願であったK-1参戦が発表された。
2008年7月7日、K-1 WORLD MAX 2008でエディ・ユアザパビュチスと対戦し、1R右ストレートでKO勝ち。
■世界王座獲得
2008年10月1日、K-1 WORLD MAX 2008 World Championship Tournament FINALに出場。試合はISKAオリエンタル世界ライト級王座決定戦(3分3R+延長2R、60kg契約)として行われ、大宮司進と対戦。本来は大宮司の持つ王座に上松が挑戦する予定だったが、大宮司の保持していたISKA王座が長期間の王座防衛戦不履行により既に剥奪されていたため王座決定戦となった。加えて、大宮司の獲得していた王座は、アジア王座であることが判明し、それについて王座を獲った本人もマスコミ関係者も試合直前まで全く知らなかった。試合前には、記者会見で大宮司に「もし負けたら坊主にしてください」と要求され受諾していた[1]が、王座剥奪により大宮司の王座に上松が挑戦するという構図が崩れ、上松は「負けたら髪を切る」というリスクだけを負い、大宮司は何もリスクを負わないという形となってしまった。試合は、1R開始29秒左膝蹴りでKO勝ちし、王者となった。負けた大宮司は試合直後のインタビューで引退を明言した。
出典:フリー百科事典「ウィキペディア(Wikipedia)」 Text is available under GNU Free Documentation License.