フジファブリック(ふじふぁぶりっく)

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フジファブリックのプロフィール

フジファブリック

ロックバンド。ソニー・ミュージックアーティスツ所属。略称は「フジ」、「フジファブ」など。

■メンバー
・現メンバー
山内総一郎(やまうち・そういちろう、1981年10月25日 - ) - ボーカル、ギター
大阪府茨木市出身。B型。メンバーで唯一関西弁を話す。
初期は赤いストラトキャスターを主に使用していた。「地平線を越えて」「蒼い鳥」「ペダル」ではダブルネックギターのギブソン・EDS-1275を使用する。デビュー5周年ツアーではジャズマスターをメインで使用し、半音下げの楽曲ではテレキャスター・カスタムを使用した。
志村在籍時の第4期 - 5期に製作された「水飴と綿飴」、「スパイダーとバレリーナ」、「Cheese Burger」、「記念写真」、「B.O.I.P.」、「まばたき」は彼の作曲したものである。3人体制となってからは多くの作曲を手がけるようになった。
「会いに」、「Mirror」ではボーカルを務めており、アルバム「STAR」以降リードボーカルを担当している。
小学校5年生から高校入学直前までサッカー一筋だったといい、中学時代には大阪の中学生からの選抜で、アメリカへの短期留学も経験している[4]。高校に入る直前からギターを始め、同時期に地元で組んでいたバンド「行待」では、TEENS' MUSIC FESTIVALや心斎橋クラブクアトロのステージに立つという実績を持ち、10代の頃から既にレコーディングで東京に上京していたという。
フジファブリックに加入する前はスタジオミュージシャンとして、中野督夫のソロアルバムのレコーディングや、湯川トーベンのライブのサポートメンバーなどで活動していた。湯川トーベンから誘われて、彼の娘である湯川潮音のライブに参加したのと同時期に、バンドの現マネージャーからもフジファブリックのライブに誘われ、後に加入した。彼がライブのサポートをしていた湯川潮音には、「逆上がりの国」という楽曲を提供している(作曲のみ)。
メロン記念日「夏の夜はデインジャー!」にもギタリストとしてクレジットされている。
ギター以外にも、ベース、ピアノ(オルガン)、ドラム、マリンバ、バンジョー、チェロ、グロッケンシュピールなどの楽器を所有し、主にレコーディングなどで使用している。作曲ではこれらの楽器を使用することもあり、本人は「多くの弦楽器の経験はすべてギターに還元される、ヒントになるというか。」と発言している。
「カンヌの休日」収録の「Here」、舞台「クラウドナイン」劇中歌ではドラムパートも担当している。
2010年からの一時期にくるり、斉藤和義のサポートメンバーも務めていた。
2016年にフェンダーミュージック株式会社とエンドースメント契約を締結。また、フェンダー社から山内総一郎の愛器を基にしたシグネイチャーモデルも製作・販売。
ギター・マガジン責任編集によるアーティストブック『Guitar Magazine Special Artist Series フジファブリック 山内総一郎』も発売された。

金澤ダイスケ(かなざわ・だいすけ、1980年2月9日 - ) - キーボード、コーラス
茨城県久慈郡大子町出身。O型。青山学院大学中退。
学生時代は吹奏楽部部長であり、「サーファーキドリツアー」にて『Surfer King』のトランペットパートを演奏した。
ライブでは楽曲によってはギター、アコーディオンを演奏することもある。
顎関節症を患っていたが、2006年10月に無事に手術を終える。手術中はキース・ジャレットの『The Meldy At Night With You』をかけていたという。
『タモリ倶楽部』の名物コーナー「空耳アワー」の大ファンで自ら投稿。2009年2月12日の放送で採用される。その際「金澤ダイスケ(フジファブリック キーボード担当)さん」と紹介され、アリシア・キーズの曲「ハートバーン」の空耳で空耳Tシャツを獲得する。このTシャツは、後に同年に行われたバンドのライブでも着用していた。その後の空耳アワード2009前編(2009年4月3日)でも、このシーンが再放送された。
小学校中学年頃に妹がピアノ教室に通うのに便乗する形でピアノを習い始める[11]。元々はギタリスト志望であったが、中学時代にテレビですかんちのキーボーディストである小川文明のプレイを見たことがキッカケでキーボードを始めた。
2010年 - 2011年にかけて行われたASIAN KUNG-FU GENERATIONのツアーではサポートメンバーも務めた。同バンドのボーカルである後藤正文からは、「実際に彼がこのツアーに参加していなかった場合のことを思うと、少し恐ろしい。そのくらい重要な役割を担ってくれている。」などと評されていた。
著作に「週刊金澤 2007-2014」、伊地知潔(ASIAN KUNG-FU GENERATION)との共著による「SESSION IN THE KITCHEN」がある。
住岡梨奈「Heatbeat」のサウンドプロデュース、コレサワ「これから」の編曲も手がけている。
KinKi Kids「夢を見れば傷つくこともある」通常版収録「Alright!」にもキーボードとして参加。
2018年4月17日、Superfly 越智志帆との結婚を発表。

・加藤慎一(かとう・しんいち、1980年8月2日 - ) - ベース、コーラス
石川県金沢市出身。O型。
かつてつるの剛士のバンド、太陽の衝動に参加していた。AMEMIYAの「冷やし中華はじめました」のレコーディングにも参加している。
インディーズ時代から現在まで、ライブやアーティスト写真などでは帽子を着用していることが殆どである。太陽の衝動に在籍していた頃は、帽子を着けずスキンヘッド姿でライブに出ていたこともある。
志村在籍時に「熊の惑星」の作曲を手がけ、3人体制になってからも「アイランド」などの作曲を担当。作詞でも、「会いに」で初の作詞を担当してからは、メンバーとの共作を中心に作詞をする機会が増えている。
2010年に行われたライブ「フジファブリック presents フジフジ富士Q」でくるりがゲストボーカルとして出演した際、岸田繁からの指名でベースではなくギターを担当していた。
現在は不明であるが、2004年頃に元ナンバーガールの中尾憲太郎からベースアンプを借りていたことがある。
趣味は将棋。好きな作家は筒井康隆。

・元メンバー
志村正彦(しむら まさひこ、1980年7月10日 - 2009年12月24日) - ボーカル、ギター
山梨県富士吉田市出身。A型。山梨県立吉田高等学校卒業。
大半の楽曲の作詞、作曲を担当していた。

渡辺隆之(わたなべ たかゆき) - ドラムス
2000年の結成時に加入。2003年9月に脱退。

渡辺平蔵(わたなべ へいぞう) - ベース
2000年の結成時に加入。2001年8月に脱退。

小俣梓司(おまた しんじ) - キーボード
2000年の結成時に加入。2001年8月に脱退。

萩原彰人(はぎわら あきら) - ギター
2001年に加入。2002年8月に脱退。

加藤雄一(かとう ゆういち) - ベース
2001年に加入。2002年8月に脱退。

田所幸子(たどころ さちこ) - キーボード
2001年に加入。2002年12月に脱退。

足立房文(あだち ふさふみ、1980年5月14日 - ) - ドラムス
東京都足立区出身。
2004年に加入。メジャーデビュー時のメンバーである。2006年3月27日に脱退。
Marvelousを経て、現在はバンド、MeriseSで活動。

・サポートメンバー
刄田綴色(はた としき)- ドラムス
東京事変の元メンバー。

城戸紘志(きど ひろし) - ドラムス
京都府出身。JUDEおよびunkieのメンバー。

榊原良太(さかきばら りょうた) - ドラムス
京都府出身。TRUMのメンバー。父親は村八分のメンバーである榊原敬吉(ドラムス担当)。

森信行(もり のぶゆき)- ドラムス
くるりの元メンバー。

BOBO(ぼぼ) - ドラムス
54-71のメンバー。くるりのサポートも行なっていた。本名は堀川裕之(ほりかわ ひろゆき)。

あらきゆうこ - ドラムス
smorgasのメンバー。ソロ・プロジェクトmi-guとしても活動し、くるりやコーネリアスのサポートを行う。

玉田豊夢(たまだ とむ) - ドラムス
100sのメンバー。いきものがかり、斉藤和義、椎名林檎など多数のミュージシャンのサポートを行う。

伊東真一(いとう しんいち) - ギター
SPARTA LOCALS、HINTOのメンバー。 フジファブリック presents フジフジ富士Qの一部楽曲に参加。

名越由貴夫(なごし ゆきお) - ギター
2013年ホールツアーVOYAGER、2013年ROCK IN JAPAN FESTIVALに参加。
2014年フジファブリックLIVE TOUR 2014“LIFE”、LIVE at 武道館 2014、HALL TOUR 2015 Hello!! BOYS & GIRLSに参加。

■略歴
・2000年
4月 - 志村が高校時代のコピーバンドのメンバーだった渡辺隆之、渡辺平蔵、小俣梓司と共に結成。ライブ活動をスタートさせる。バンド名の由来は、渡辺隆之の実家が営んでいる繊維業の会社名「富士ファブリック」である。

・2001年
8月 - 一時解散。
9月 - 志村と渡辺に萩原彰人、加藤雄一、田所幸子を加えて再結成。デモテープ「茜色の夕日/線香花火」を録音する。

・2002年
8月 - 萩原、加藤が脱退。ムジカラグー結成。
10月21日 - インディーズ1stアルバム『アラカルト』発表。
12月 - 田所が脱退。知人の紹介で金澤ダイスケ、加藤慎一がサポートとして参加する。

・2003年
1月 - 金澤ダイスケ、加藤慎一が正式加入。
6月21日 - インディーズ2ndアルバム『アラモード』発表。
8月 - 山内総一郎がサポートとして参加する。
9月 - 渡辺が脱退。足立房文がサポートとして参加する。

・2004年
1月 - 山内総一郎、足立房文が正式加入。
2月18日 - プレ・デビューアルバム『アラモルト』にて実質上メジャーデビュー。
4月14日 - 1stシングル「桜の季節」でメジャーデビュー。
7月14日 - 2ndシングル「陽炎」発表。
9月29日 - 3rdシングル「赤黄色の金木犀」発表。
11月3日 - 1stアルバム『フジファブリック』発表。

・2005年
2月2日 - 4thシングル「銀河」発表。
6月1日 - 5thシングル「虹」発表。
9月7日 - 6thシングル「茜色の夕日」発表。
11月9日 - 2ndアルバム『FAB FOX』発表。また、同日より「MONONOKE JAKARANDA TOUR」スタート(2006年1月まで)。

・2006年
2月22日 - 初の映像作品集「FAB CLIPS」発表。
3月27日 - 足立が脱退。
4月 - エフエム山口で、『フジファブリックのGUCHI GUCHI言わせて』スタート。
5月3日 - 初めて日比谷野外大音楽堂にてライブを行う。このライブの模様は後に映像化された。
7月12日 - ライブDVD「Live at 日比谷野音」発表。
10月 - 自主制作ネットラジオ、「フジファブリックのネトネト言わせて」スタート。

・2007年
1月10日 - 7thシングル「蒼い鳥」発売。初のオリコンチャートTOP10入りを果たす。
6月6日 - 8thシングル「Surfer King」発表。
9月5日 - 9thシングル「パッション・フルーツ」発表。
11月7日 - 10thシングル「若者のすべて」発売。
12月15日 - 両国国技館にてライブを行う。フジファブリック初のアリーナ公演となった。

・2008年
1月23日 - 3rdアルバム『TEENAGER』発表。
12月8日 - 「Dream Power ジョン・レノン スーパー・ライヴ2008」出演。
12月17日 - ライブDVD「Live at 両国国技館」発表。

・2009年
4月8日 - 11thシングル「Sugar!!」発表。J SPORTSによるワールド・ベースボール・クラシック中継のテーマソングとなり、翌2010年、J SPORTS STADIUMのテーマソングとして使用された。
5月20日 - 4thアルバム『CHRONICLE』発表。
12月24日 - 志村が死去。翌日公式サイトで正式に発表される。
12月30日 - 志村の死に伴い「COUNT DOWN JAPAN 09/10」出演をキャンセル。替わりに過去の出演映像を上映した。同フェスでは、28日の初日公演に出演した奥田民生、TRICERATOPS、29日に出演した氣志團らがフジファブリックの曲を演奏し、奥田は演奏中に感極まって号泣する場面があった。

・2010年
1月 - ソニー・ミュージックアソシエイテッドレコーズへ移籍。
1月21日 - 志村のお別れ会「志村會(しむらかい)」開催。また同日、金澤、加藤、山内の3人がコメントを発表し、富士急ハイランドで開催される「フジフジ富士Q」に向けて準備を行うことを表明した。
2月12日 - 「フジフジ富士Q」開催詳細を発表。バンドと交流のあるアーティストに出演を依頼し、フジファブリックと共演・演奏するというスタイルでの開催が決定。
4月14日 - 志村が遺した曲を基に、7月末のリリースに向けてアルバムのレコーディング中であることを発表。また同時に、初のコンプリート・シングルコレクションと完全限定BOXのリリースを発表。
5月16日 - JAPAN JAM 2010に、吉井和哉のバックバンドとして参加。フジファブリックとしては志村の死後初のステージとなった。
5月28日 - 5thアルバムの完成とリリースを発表。
6月30日 - コンプリート・シングルコレクション『SINGLES 2004-2009』、完全生産限定BOX『FAB BOX』同時リリース。
7月17日 - 富士急ハイランドにて「フジフジ富士Q」開催。
7月28日 - 5thアルバム『MUSIC』発表。
8月27日 - 金澤、加藤、山内が3人でフジファブリックとしての活動を続行していくことを表明した。
11月27日 - 「東京、音楽、ロックンロール [完全版]」発売が決まる。
12月10日 - 「志村正彦全詩集」発売が決まる。
以降、各メンバーはサポートミュージシャンとして、くるり、斉藤和義、ASIAN KUNG-FU GENERATIONなどのライブに参加し、精力的に活動。

・2011年
1月14日 - インターネットラジオ「フジファブリックのゆるゆるいかせて」が始まる。
1月28日 - 「東京、音楽、ロックンロール [完全版]」発売。
2月22日 - 「志村正彦全詩集」発売。
4月14日 - フジファブリックデビュー7周年の記念日に、2010年7月17日に開催された「フジフジ富士Q」の上演イベント、「フジファブリックpresentsフジフジ富士Q 完全上映會」を東京の渋谷C.C Lemonホールと大阪なんばHatchで同時開催。本編終了後にメンバーからのビデオメッセージが上映され、金澤、加藤、山内の3人でフジファブリックとして再始動することを改めて表明した[23]。現在、2011年中の新作リリースに向けてスタジオ入りしていることも発表された。
4月21日 - 「フジファブリック presents フジフジ富士Q -完全版-(DVD・Blu-ray)」を2011年7月20日に発売する事が決定。
7月20日 - 「フジファブリック presents フジフジ富士Q -完全版-(DVD・Blu-ray)」発表。
7月27日 - 2011年9月21日に6thアルバム『STAR』を発表する予定とともにアルバムのリリースツアーを行う事が決定。
8月6日 - ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2011に2年振りに出演。ライブでは山内ボーカルの楽曲の他に、志村がボーカルをとっていた「夜明けのBEAT」、「虹」が披露された。
9月21日 - 6thアルバム『STAR』発表。

・2012年
5月16日 - 3人編成となってから初となる12thシングル「徒然モノクローム/流線形」が発売。Wタイアップシングルであり、「徒然モノクローム」はフジテレビのノイタミナで2012年4月12日から放送されるアニメつり球のオープニングテーマとして、「流線形」はポッキースペースシャワーTVバージョンCFソングとして起用。また、同年6月1日よりこのシングルを引っさげライブハウス23ヶ所を回るツアーを行うことも決定した。
7月19日 - 「徒然流線TOUR 2012」を終了と同時に「Zepp Tour 2012」を行うことが発表された。
10月24日 - 13thシングル「Light Flight」発売。
11月16日 - ライブハウス「仙台Rensa」にて、Zepp Tour 2012「Light Flight」始動。

・2013年
2月6日 - 14thシングル「Small World」発売。
3月6日 - 7thアルバム「VOYAGER」発売。
4月17日 - ライブDVD「FAB LIVE」および「FAB LIVE ~Special Limited Edition~」発売。
10月2日 - 1stEP 「FAB STEP」発売。

・2014年
2月12日 - 15thシングル「LIFE」発売。
4月14日 - デビュー10周年を迎える。全国の映画館で「FAB MOVIE -劇場版-」上映。初の単独武道館公演を11/28に行うことを発表。
4月16日 - ライブDVD「FAB BOX II」および「Live at 渋谷公会堂」、「Live at 富士五湖文化センター」発売。
5月21日 - ライブDVD「FAB LIVE II」発売。
7月30日 - 16thシングル「ブルー/WIRED」発売。
9月3日 - 8thアルバム「LIFE」発売。

・2015年
6月24日 - ミニアルバム『BOYS』発売。
10月14日 - ミニアルバム『GIRLS』発売。

・2016年
5月11日 - 17thシングル「ポラリス」発売。「ポラリス」はTVアニメ『マギ シンドバッドの冒険』のエンディングテーマとして書き下ろされた。
11月16日 - 18thシングル「SUPER!!」発売。
12月14日 - 9thアルバム「STAND!!」発売。

・2017年
2月15日 - 19thシングル「カンヌの休日 Feat. 山田孝之」発売。山田が主演を務める、テレビ東京系ドラマ「山田孝之のカンヌ映画祭」主題歌として書き下ろされた。

■メンバーと担当楽器
・第1期(富士ファブリック) 2000年4月 - 2001年8月
志村正彦:ボーカル/ギター
渡辺隆之:ドラムス/コーラス
渡辺平蔵:ベース
小俣梓司:キーボード
志村は高校時代に渡辺隆之、渡辺平蔵、小俣梓司、清水岳文とユニコーンや奥田民生コピーバンドを結成。バンド名はまだなかった。
上京後に高校時代のコピーバンドのメンバーとバンド活動を再開。バンド名は渡辺の実家が営む繊維会社から「富士ファブリック」と名づけた。

デモテープ「茜色の夕日/消えるな太陽/ダンス2000」、デモテープ「ダンス2000/消えるな太陽」録音。

2001年8月に解散。

・第2期 2001年9月 - 2002年12月
志村正彦:ボーカル/ギター
渡辺隆之:ドラムス/コーラス
田所幸子:キーボード(2002年12月に脱退)
萩原彰人:ギター(2002年8月に脱退)
加藤雄一:ベース/コーラス(2002年8月に脱退)
2001年9月に志村、渡辺を中心に再結成。

デモテープ「茜色の夕日/線香花火」録音。
インディーズ「アラカルト」録音、萩原、加藤雄一は発売時に脱退(ムジカラグー結成)していたため、サポートメンバーとしてクレジットされている。

田所脱退後に金澤ダイスケ、加藤慎一がサポートとして参加。

・第3期 2003年1月 - 2003年12月
志村正彦:ボーカル/ギター
渡辺隆之:ドラムス/コーラス(2003年9月に脱退)
金澤ダイスケ:キーボード/コーラス
加藤慎一:ベース/コーラス
インディーズ「アラモード」録音。

2003年8月から山内総一郎がサポートとして参加。
渡辺脱退後に足立房文がサポートとして参加。

・第4期 2004年1月 - 2006年3月
志村正彦:ボーカル/ギター
金澤ダイスケ:キーボード/コーラス
加藤慎一:ベース/コーラス
山内総一郎:ギター/コーラス
足立房文:ドラムス(2006年3月に脱退)
プレ・デビュー盤「アラモルト」録音。
「フジファブリック」、「FAB FOX」録音。

・第5期 2006年4月 - 2009年12月
志村正彦:ボーカル/ギター
金澤ダイスケ:キーボード/コーラス
加藤慎一:ベース/コーラス
山内総一郎:ギター/コーラス
+
城戸紘志:ドラムス(ライブでサポート/「TEENAGER」)
榊原良太:ドラムス(ライブでサポート)
森信行:ドラムス(ライブでサポート)
刄田綴色:ドラムス(ライブでサポート/「CHRONICLE」、「MUSIC」)
Ricard Huxflux Nettermalm :ドラムス(「CHRONICLE」)
Anders Hellgren:ドラムス(「CHRONICLE」)
「TEENAGER」、「CHRONICLE」録音。

2009年以降のライブでは主に刃田がサポート。

2009年12月に志村が死去。

志村の生前のデモを現メンバーで楽曲として仕上げて次回作「MUSIC」とする。

・第6期 2010年1月 -
山内総一郎:ボーカル/ギター
金澤ダイスケ:キーボード/コーラス
加藤慎一:ベース/コーラス
+
刄田綴色:ドラムス(ライブでサポート/「MUSIC」、「STAR」)
BOBO(堀川裕之):ドラムス(ライブでサポート/「VOYAGER」、「LIFE」)
玉田豊夢:ドラムス(ライブでサポート/「LIFE」)
あらきゆうこ:ドラムス(ライブでサポート)
名越由貴夫:ギター(ライブでサポート/「LIFE」)
志村は公式HPで2011年の一時期まで死去後もメンバーとしてクレジットされていた。

「MUSIC」、「STAR」、「VOYAGER」、「LIFE」録音。

「MUSIC」では志村の生前のデモを現メンバーで楽曲として仕上げた。2曲で山内がヴォーカルを担当。
「STAR」から山内がボーカルを担当。

出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 Text is available under GNU Free Documentation License.