<宿題の先延ばし>何度言っても完全無視、泣きながらやる羽目に。急かさず上手に導く鍵は?
2026.11.06 19:25
提供:ママスタセレクト

学校から帰宅をした後も、宿題をしたり習い事に行ったりと、子どももハードスケジュールかもしれません。習い事の前に宿題を終わらせたいと思っても、なかなか行動に移さないという子どもに悩むママもいるでしょう。ママスタコミュニティのあるママも、子どもの宿題で悩んでいるようです。
『小3男子です。学校の宿題をやろうと何回も声をかけても完全に無視。夕方から習い事があるから、先に終わらせないと習い事から帰った後は時間がなくて急かすことになる。宿題をやらないで学校に行くのは嫌らしく、癇癪を起こしながらやる羽目になる。先延ばしにしたら大変なことを何度も経験しているのに変わらない。上手に対応するには、どうすればいい?』
投稿者さんのお子さんは小学3年で、夕方から習い事があります。習い事の前に宿題を終わらせたいところですが、何度声をかけてもなかなか取り組まないそうです。そのため、習い事から帰ってきた後に時間がなくなり、癇癪を起こして宿題をすることもあるのだとか。投稿者さんは対応に悩んでいるようですが、他のママたちならどうするのでしょうか。
癇癪を起こしても放っておく。自分で気づかせる
『何回も声かけされたり急かされたりしたら、反発心が湧いてきて、ますますやらなくなるよ。困るのは本人なんだから、放っておけばいいのよ。癇癪起こしてもそれも本人の学び、先延ばしすることが自分に返ってくることに気づくのに時間がかかるのも本人の学びだもの』
『うちは2、3回言ってもやらなければ放っておいた。癇癪を起こしても知らんぷり。お母さんは言ったでしょ? で終わり。ママに甘えているのよ。3年生なら、少し声かけするくらいにとどめてもいいと思う』
投稿者さんは何回も声をかけていますが、それでも宿題をやらないなら放っておくことも必要なのかもしれません。「ママは何度も言ったからね」というスタンスで、後は見守るようにしておけば、後で困るのは子ども本人です。癇癪を起こしながら宿題をすることになったとしても、それも先延ばしをした結果のひとつでしょう。3年生ならば、宿題をしなかったらどうなるのか理解できるでしょうから、あえて何も言わない方が自分で考えて行動するようになるのかもしれません。
任せておけばいいと言っても、親としては心配
『口出ししないで本人任せにしていたら、取り返しがつかないくらい落ちこぼれてしまうんじゃないかという不安がある』
『放置すると宿題や提出物を出さないのが常態化し、中学では内申点が低くなる生徒がほとんどです。成績がいまいちだと更にやる気は起きず負のループへ。親が一緒にやるのも良いですし、子供がやる気になるのを待たなくていい』
一方で、子どもに任せていたら、先延ばしが癖になると考えるママもいます。
何も言わずに本人に任せていたら、宿題をせず、どんどん勉強が苦手になるのではないかと心配な気持ちも理解できます。口出しをされることでやる気がなくなる子もいれば、口出しをすることでイヤイヤながらもやる子どももいるのでしょう。 子どもの性格や気分の状態に合わせた対応が必要なのかもしれませんね。
『癇癪は、お母さんに何かしてほしいから起こしているのではなく、上手く時間を使えない自分への苛立ちだと解釈して、頑張れと心の中で声援を送りつつ、親はお茶でも飲んでいればいいよ』
また、子どもが癇癪を起こしてしまうのは、宿題をするのが嫌というわけではなく、宿題をせずにいた自分への苛立ちからくるものという指摘もあります。ちゃんと宿題をしておけばこんな思いをすることもなかったのに……という、悔しい気持ちもあるのかもしれませんね。そう考えると、親がすぐに声をかけたり手を出したりするのではなく、少し離れて見守ることもひとつの方法でしょう。
子どもが納得できるスケジュールを立ててみては?
『先延ばし癖がある子なので、帰ってから寝るまでの時間のチャートを作った。だいたいこれくらいに帰宅、習い事の時間、夕食とお風呂はこれくらいの時間にやって、どの時間に宿題すればいいか一緒に考える。じゃあこの時間にやらないといけないねと話したら、納得してやるようになった』
なかなか宿題に取り掛からないのは、何をどのタイミングですればいいのか自分の中で整理ができていない可能性もありますね。そこで時間割のようなものを作って、1日の放課後のスケジュールを明確にするのもよさそうです。
実際にこのような方法を取り入れたところ、子どもが宿題をするようになったというママも。その背景には、子ども自身がスケジュールに納得できたことがあったのでしょう。自分で「この時間に宿題をすればいい」と理解できれば、行動にも移しやすくなるのかもしれません。
投稿者さんも、子どもと一緒に帰宅してからの時間割を作り、その際に「ここで宿題をすれば、後で慌ててすることもなくなるね」と話せば、目で見て確認できるので、子どもも納得しやすいのかもしれませんね。
文・こもも 編集・みい イラスト・んぎまむ
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