<親の責任は当然だけど>子どものことで怒られると自分が怒られるよりツライ!わかる人いる?
2026.10.02 09:30
提供:ママスタセレクト

子どもが起こしたトラブルや失敗について、親が相手に謝罪したり注意を受けたり……子育てをしていると、避けて通れない場面かもしれません。もちろん、ママたちは「子どもの責任は親の責任でもある」と理解しています。しかし頭ではわかっていても、実際に強い口調で責められたり、相手の怒りを真正面から受け止めたりすると、深く傷ついてしまうこともあるでしょう。
『子どものことで怒られた。親の責任だとわかっているけれど、人間としてへこんだ』
まじめに受け止めたからこその思いかもしれません。これに対して、ママたちから共感や励ましのコメントが集まりました。
相手の強い怒りに身がすくむ思いも
まず見られたのは、「その気持ちはよくわかる」という共感の声でした。大人になってから向けられる強い怒りは、想像以上にツライとママたちは言います。
『わかる。見えない何かが大きく削られる。大人になると、面と向かって強い怒りを向けられる場面ってまったくと言っていいほどないのに、子どものことで怒られると寿命が縮むほどしんどい』
子どものトラブルをきっかけに相手の怒りを真正面から受け止めると、想像以上のダメージを受けてしまうのでしょう。さらに苦しいのは、相手にも非があるように感じられる状況でも、こちらが謝罪する立場になることです。「言い訳したい気持ちを抑えて、ひたすら謝るしかない」「嵐がすぎるのを待つしかない」というコメントからは、親として責任を果たそうとしながらも、やり場のない感情を抱えている様子が伝わってきました。
『怒っている相手の気が済むまで、うなずきながら話を聞くしかない。子どもと母親を同一視するのをやめてほしい。中身も外見も旦那に激似のわが子』
子どもの行動について話しているはずなのに、まるで親自身の人格まで否定されているような気持ちになることもあるのかもしれません。
それでも親として向き合わなければならない
一方で、「ツライけれど仕方がない」という意見も寄せられました。
『そりゃへこむ。でも自分の子だからしょうがない』
『親の務めだと思って頑張るしかない』
『ツライ道だけれど、それが親なんだよね』
そんなコメントからは、子育ての厳しさを受け入れようとする覚悟が感じられます。子どもは成長の途中です。失敗もしますし、周囲に迷惑をかけてしまうこともあります。そのたびに親が対応し、ときには頭を下げる場面も出てくるでしょう。
『それがイヤなら、他人に注意される前に親がしっかり叱るしかない』
こんな厳しい言葉もありました。耳が痛くなるような意見ですが、そこには子どもの成長を支えるのは親の役目だという考えが込められているのでしょう。もちろん、どれだけ気をつけていてもトラブルを完全になくすことはできません。それでも子どもと向き合い、必要なことを伝え続けるしかないのでしょうね。
実は叱る側も苦しい思いをしている?
怒った側の気持ちに触れたコメントもありました。
『あなたを怒った相手のほうが、もっとへこんでいるかもしれないよ』
たしかに、誰かを注意したり叱ったりすることは、気持ちのよいことではないでしょう。とくに相手が保護者であれば、人間関係への影響を考えながら話をしなければなりません。「言わなければならないから言った」というケースも少なくないでしょう。
怒られた側は、つい相手への苦手意識や気まずさを抱いてしまいます。しかし相手もまた悩みながら伝えていた可能性があると考えると、少しだけ見え方が変わるかもしれません。もちろん理不尽な叱責まで受け入れる必要はありませんが、「相手も苦しい立場だったのかもしれない」と考えることで、心が少し軽くなることもあるでしょう。
自分を責めなくてもいい。引き続き子どもをしっかり育てるのみ
そして最後に寄せられたのは、「あまりクヨクヨしないで」という励ましの声でした。
『小さいことは気にするな』
短い言葉ですが、子育て経験者だからこそ言える重みがあるのではないでしょうか。親は子どものために責任を負います。謝るべきときには謝り、反省すべきことは反省する。そのうえで必要以上に自分を責め続けないことも大切なのでしょう。
子どものことで頭を下げるたびに傷つき、落ち込む。そうして子どもと一緒に成長していくのが親という存在なのかもしれません。親だからといって強くいられるわけではないでしょう。それでもツライ気持ちを抱えて向き合い続ける時間は、きっと親にとっても子どもにとっても無駄にはならないのではないでしょうか。
文・岡さきの 編集・佐藤さとな イラスト・Ponko
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