<旦那の「配れ!」>義実家から頂いた梨の味が薄い…自分が美味しいと思えないものをお裾分けできる?
2026.09.26 11:00
提供:ママスタセレクト

毎年届くのが楽しみな果物も、年によって味に差があることは珍しくありません。贈ってくれた人に悪気がないとわかっているからこそ、「美味しくない」とは言いにくいものです。まして、その果物を毎年お裾わけしている相手がいるとなると、どうするか迷ってしまいますよね。
『義実家から今年も梨を1箱頂いたのだけれど、味がしない……。2玉食べても無味? と思うほどみずみずしさしか感じられず。子どもたちもそうだったみたいで、これいつものではないよね? と疑うほど』
ここ10年間、投稿者さんは両親や祖父母、子どもの友だち家族にも義実家から届く梨をお裾わけしてきました。旦那さんはまだ食べていないものの、「自慢の梨だからみんなに配って!」とすすめてくるそう。投稿者さんは「味がしない梨をもらって嬉しいのか」と悩んでいるようです。
果物は年によってできが違う?
まずあったのは、「毎年同じ味とは限らない」という意見です。
『梨を毎年買うけれどハズレ年はあるから、そういうときは配らないようにしている』
天候や気温、雨の量などによって、果物のできは変わります。毎年購入している人ほど、その違いを感じるものでしょう。
『その年によってできが違うのは当たり前』
同じ生産者から届くからといって、毎年まったく同じ味になるとは限りません。今回も義実家が自分たちで育てた梨ではなく、直売所などで購入して送っていると考えられるため、「誰かが悪い」という話ではなさそうです。
『2年連続で水っぽいのが届いたときは、まだまだだねと思っていたのだけれど、今年は大粒で甘かった!』
と、年によるできの違いを楽しんでいる人もいました。
まずは旦那さんにも食べてもらう
投稿者さんがひとりで判断せず、旦那さんに味見してもらってから決めるという方法をすすめる声もありました。
『旦那さんにも「今年のは少し味がよくないので、味見してから言って」と伝えるかな』
毎年、旦那さんにとっても楽しみにしている梨なら、なおさら一度本人に食べてもらったほうがよさそうですね。
『旦那さんに味見してもらってからの判断だね。美味しい梨をお裾わけしたいものね』
投稿者さんとしては「いただきものに文句を言いたいわけではない」と考えています。だからこそ、旦那さんが実際に食べて「今年はこれくらいなら大丈夫」と思うのか、「たしかに味が薄い」と感じるのかを確認するのはひとつの方法でしょう。
毎年楽しみにしている相手なら?
一方、「全員に配るのはやめても、親しい相手には渡す」という意見もありました。
『毎年お裾わけしているなら、楽しみに待っているかもなので、自分の両親にだけは渡して感想を聞いてみるかな』
たしかに、家族や何でも話せる親しい相手なら、「今年ちょっと味が薄いのだけれど、食べてみる?」と正直に伝えられるかもしれません。反対に、そこまで親しくない人に渡す場合は、相手も困ってしまう可能性があります。
『もらった側は美味しくないのにお礼を言わないといけないし、お返しをしないといけないから、やっぱり美味しくないものは人に渡せない』
もらった側からすれば、たとえ味が好みでなくてもわざわざ感想を伝えたり、お返しを考えるのが自然でしょう。そこまで考えると、投稿者さんがためらう気持ちもわかりますよね。
「美味しくない」と感じたら配らない?
実際には、「自分が美味しくないと思ったものは配らない」との意見がかなり目立ちました。
『自分が美味しくないと思うものはよそ様には配れない』
『今年はハズレだったのかもね。私なら事情を旦那に話して、家でコンポートなどにしていただく』
毎年配っているからこそ、「今年も当然もらえる」と相手が期待しているかもしれないと考えて、余計に迷うかもしれません。しかし、「毎年渡しているから今年も渡さなければ」と義務のように考える必要はないのでしょう。「今年はできがあまりよくなかったみたいで……」と相手に伝えて、配らない方法もあります。
配るなら正直にひと言添えて
それでも、1箱分を家族だけで食べ切るのは大変かもしれません。そんな場合には、味についてひと言伝えてからお裾わけする案がありました。
『「今年はハズレだったみたいで味があまりよくない」と伝えて、それでもほしいかどうか確認するかな』
『「いつもよりちょっとお味が……」って話してから渡すかな。配らないと消費するのも大変だし』
親しい相手なら、「今年ちょっと味が薄いのだけれど、それでもよかったら」と先に伝えておけば、相手も納得したうえでもらえます。
投稿者さんにとっては、10年ほど続いてきた義実家からの梨とお裾わけの習慣です。だからこそ、「今年だけ配らないと変に思われるかも」と気になるのでしょう。ただ、毎年美味しいものを届けたいという気持ちがあるなら、今年の梨についてムリに「美味しいもの」として配る必要はないのかもしれません。
贈りものは、贈る側の「食べてほしい」という気持ちと、受け取る側の「美味しいものをもらえて嬉しい」という気持ちが重なってこそ、気持ちのよいお裾わけになるのではないでしょうか。毎年の習慣だからこそ、今年だけは少し違う対応をするのも悪くないのかもしれませんね。
文・岡さきの 編集・あいぼん イラスト・Ponko
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