<旦那の職場に来た女性>「昔、奥さんにいじめられた」と発言。信じた旦那は「離婚も考える」と…?
2026.09.20 22:10
提供:ママスタセレクト

過去の出来事が思いがけないかたちで現在に表れることがあるようです。とくに学生時代の人間関係は、本人が忘れていても相手の記憶に強く残っている場合もあるでしょう。しかし、それが結婚生活や仕事にまで影響を与えるとなれば穏やかではないかもしれません。
『私の学生時代の同級生が、旦那の職場に客として来るようになりました。その人は旦那に対して、「学生時代に私からイヤなことをされて学校に行きたくなくなった」「県外に出ることになった」などと話したようです』
その同級生の発言で旦那さんの職場は変な雰囲気に。その結果、旦那さんからは「人からそこまで恨まれているとは思わなかったし、仕事に影響が出るなら離婚も考える」と言われてしまったそうです。しかし投稿者さんには相手をいじめた記憶がなく、親しい間柄でもなかったと言います。
事実確認が必要では?
まず状況を整理すべきだとママたちは言います。
『相手は旦那さんに、投稿者さんからなにをされたと言ってきたの?』
『相手が旦那さんに話した内容を確認したほうがいいのでは?』
投稿内容からは、同級生がなにをされたと主張しているのかがわかりません。そのため、ママたちは「まずは旦那さんに相手の発言の内容を具体的に確認すべき」と考えたようです。
少し不自然…なぜ旦那さんは同級生を信じるの?
今回の相談で、とくに注目を集めたのは旦那さんの反応でした。
『なんで旦那さんは投稿者さんではなくて、そんな得体の知れない人間のことを信じてしまうの?』
『誰かも知らないし、本当かもわからないことを信じて離婚って……そんな人とこれからも一緒に生きていける?』
『あなたより先方の言い分を信用する旦那……結論を出すのは早いに限る』
ママたちは、同級生よりも旦那さんの対応に疑問を感じていました。結婚生活とは、互いを信頼しながら築いていくもの。普通であれば、長年一緒に暮らしてきた配偶者に事実確認をし、そのうえで判断するのではないでしょうか。それにもかかわらず、第三者の話を聞いただけで離婚話に発展していることに違和感を覚える人が少なくありませんでした。仮に同級生の主張が事実だったとしても、まずは妻の話を聞くべきではないでしょうか。
『普通は妻をかばうか守ろうとすると思うけれど』
問題の本質は過去の出来事そのものではなく、夫婦間の信頼関係にあるのかもしれません。
旦那さんに離婚したい別の理由があるのでは?
さらに、別の可能性を指摘する声もありました。
『急に離婚を言い出す人は、だいたい浮気していると思っている』
『イヤがらせは人違いか嘘かもわからないのに、一方の話を鵜呑みにして離婚を言い出すのがなにより違和感。浮気?』
旦那さんの反応があまりにも極端であることから、「別の理由が隠れているのでは」と考える人もいたようです。なかには、
『順序が逆で、浮気したら、相手がたまたま投稿者さんの同級生だった。その人と再婚したいだけかも』
もちろん憶測に過ぎませんが、それほどまでに旦那さんの行動が不自然に映ったのでしょう。実際、ママたちは「過去のトラブル」よりも、「旦那がなぜそこまで簡単に離婚を口にしたのか」を気にしていました。
本当に心当たりはないのか
一方で、投稿者さんに冷静に過去を振り返るよう勧める意見もありました。
『いじめた記憶がなくても、いじめられたほうは覚えているんだよ』
学生時代の人間関係では、加害者側に自覚がなくても相手が深く傷ついているケースがあります。また、
『関わりがなかったと言いつつ、いじめの首謀者の取り巻きだったとかあるのよね』
という意見もありました。直接手を下していなくても、傍観していたり、グループの一員だったりしたことで相手が傷ついていた可能性は否定できません。もちろん投稿者さんがそうだったとは限りません。しかし、当時の出来事をあらためて振り返ってみることも必要だという声は少なくありませんでした。
『同級生とかに証言してもらうことはできませんか?』
一方で、もしそれでも心当たりがない場合は、同級生など事実を知る人を頼ることもできるかもしれません。さらにこんな意見もあります。
『本当に事実無根なら、名誉毀損や誹謗中傷も視野に入れてみたら?』
まったくの虚偽であれば、自分を守るための法的な対応を検討すべきだと考える人もいるようです。
まず向き合うべきは夫婦の問題
最終的にママたちが指摘していたのは、同級生との問題以上に夫婦の話し合いが必要だということでした。
『今回問題なのはそこではない』
『まずは、旦那さんとよく話し合わないとね』
旦那さんがなにを信じ、なぜ離婚という言葉を口にしたのか。その背景には、今回の出来事だけではない不満や不信感がある可能性もあります。だからこそ、感情的にならず、お互いの考えを冷静に確認することが重要なのでしょう。
同級生との問題を整理することはもちろん大切ですが、それ以上に必要なのは夫婦間の信頼関係を見つめなおすことなのかもしれません。今回の出来事は、過去の人間関係だけでなく、現在の夫婦関係そのものを問いかける出来事だったのではないでしょうか。
文・岡さきの 編集・佐藤さとな イラスト・金のヒヨコ
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