<義実家へ帰省は当たり前?>シルバーウィークも帰る?と思っていたら…「旦那だけ帰省」が流行中?
2026.09.19 21:15
提供:ママスタセレクト

結婚すると、ママたちが悩むのが義実家とのつき合い方ではないでしょうか。子どもが小さいうちは家族そろって帰省していても、子どもの成長や親の高齢化、仕事などライフステージが変わるにつれて、その頻度も変化していくかもしれません。
『義実家に行く頻度はどれくらい? 職場の先輩から「子どもが中学、高校、大学生。気をつかって疲れるから、お互いの実家に別々に帰っているよ。そのほうがラク!」と聞いた』
これまで義実家に毎年行くのが当たり前だと思っていた投稿者さん。しかし職場の先輩に聞いた「夫婦別々に帰る」との言葉に思うところがあったようです。
『義実家に行くのって当たり前ではないのですね。子どもが小さい頃に顔を見せに行くくらいでいいのかな?』
ママたちからは、それぞれの家庭事情に合わせたさまざまな声が寄せられました。
近居なら毎週・毎月通う家庭も
義実家が近く、義両親が高齢の家庭では、帰省より「生活のサポート」が目的になっているケースがあるようです。
『認知症の義父がいる。普段は義母と義姉が面倒を見ていて、私も週1で旦那と訪問している。私ひとりでは行かないよ』
『義両親が80代で支援が必要だから、月1以上は旦那と行って掃除や買い物、作り置きをしている』
遠方で暮らす孫とはテレビ電話で交流している家庭もあり、直接会う回数が少なくても、それぞれの方法でつながりを保っている様子がうかがえます。
「お盆とお正月だけ」が一番多い?
一方で、少なくなかったのは年に2回程度という家庭でした。
『盆と正月。そのうちの1回は自分の実家に帰ろうと思って旦那に相談したらOKだった』
『盆と正月だけ。同じ市内に住んでいるけれどね』
『敷地内別居だけれど、できるだけ行きたくないから年2回だけ頑張っている』
義両親が近くに住んでいても、旦那さんが日頃から様子を見に行っているため、自分は最低限だけ顔を出すママも少なくありませんでした。「旦那が親孝行をしてくれているなら、自分までムリをしなくてもいい」と考えるママもいるようです。
子どもの成長とともに年1回へ
子どもが中高生や大学生、社会人になると、部活動やアルバイト、仕事などで家族全員の予定を合わせることが難しくなります。
『正月に日帰りのみ。ゴールデンウィークやお盆は旦那だけ行っている。子どもが大学生だから、行くかどうかは本人に任せているよ』
『中高生の子どもがふたり、新幹線の距離。小さい頃は年3回行っていたけれど、今は年末年始だけ。私だって実親の所に行きたいもの』
『遠方だから年1回が限度』
旦那さんとの休みが合わないと、家族での帰省は難しくなるのでしょう。また、義実家との関係が変化したことをきっかけに回数を減らしたというママもいました。
『義母の実母への無神経な言動があってからは、年1回だけにした』
さらに、義両親から「歳をとって準備が大変だから、あまりこなくていい」と言われたケースもありました。子どもの成長だけでなく、歳をとって体力がなくなるなど迎える側の事情も帰省スタイルを変える理由になっているようです。
ムリをしない選択をする家庭も
なかには「行かない」という選択をしたママもいました。
『病気を理由に盆と正月の集まりは行ってない。旦那と大学生、高校生の子どもだけが行っている。楽しくないし疲れるし。なにより旦那が調子乗るのがムカつく』
『義父が亡くなって義母が引っ越してからは、ほとんど行かなくなった』
さらに、長年の確執から絶縁状態になっているという家庭もあります。
『もう5年以上会ってない。行っても自慢話と悪口ばかりで楽しくない』
義実家との距離感は、家族関係によって大きく異なるのでしょう。
「旦那と子どもだけ帰省」がちょうどいい
近年は、ママだけ帰省しないという家庭もあるようです。
『感染症流行で帰省しない生活を経験したら、もう戻れなくなった。旦那に相談したら「それでいいよ」と言ってくれて、今は旦那と子どもだけが義実家へ。私は家でゴロゴロしています』
以前は「嫁だから行くのが当然」という空気もあったかもしれませんが、現在は家族それぞれがムリのないつき合い方を選ぶ家庭が増えているのかもしれません。
「当たり前」に縛られなくてもいい
ママたちからのコメントを見ると、義実家へ毎週通う家庭もあれば、年に数回だけという家庭、ほとんど行かない家庭までさまざまでした。その背景には、距離や仕事、子どもの年齢、義両親の健康状態、そして家族関係など、それぞれ異なる事情があります。「毎年帰省するのが当たり前」「嫁だから必ず行くべき」といった正解はないのでしょう。大切なのは、夫婦でよく話し合い、お互いがムリなく続けられる距離感を見つけることではないでしょうか。家族のかたちがそれぞれ違うように、義実家とのつき合い方も、それぞれの家庭に合ったかたちがあっていいのかもしれません。
文・岡さきの 編集・あいぼん イラスト・イチエ
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