<家事疲れ40代>正社員を打診された。旦那も子どもも好きだけど、ひとり暮らしをしてみたい!
2026.09.19 09:30
提供:ママスタセレクト

家事に育児に毎日がんばるママたち。ふと、誰かの世話をし続けることに疲れてしまった、と思うことがあるのではないでしょうか。ママとして、妻として、家族を支えることを当たり前に続けてきたからこそ、「自分だけの人生を生きてみたい」と感じる瞬間があるのかもしれません。
『夫婦別居生活をしたい。夫婦ともに40代で子どもがふたり(21才、20才)。子どもも旦那も好きだけれど、世話をすることや頼られることに疲れました』
投稿者さんが、家事や生活面について「こうしてほしい」と何度伝えても、家族は数日で元通りになってしまうといいます。そんな生活を20年以上続けてきたなかで、パート先から正社員への打診があったそうです。
『社保もあるし好きな職場なので、正社員になってがんばりたい。一度、ひとり暮らしをしてみたい気持ちもあります』
家族への愛情はある。それでも、自分のためだけに生きる時間をもちたい……。そんな投稿者さんに、ママたちから声が寄せられました。
まずは「正社員になる」が第一歩?
ママたちは「正社員になりたい」という投稿者さんの背中を押します。
『正社員になれるなんてチャンスはめったにないからやってみれば?』
『とりあえず正社員にゴー!』
40代以降の正社員採用は、簡単ではない場合もあるでしょう。だからこそ、「今のチャンスを逃さないほうがいい」という声が目立ちました。また、働き方が変われば、家族との関係も変わるとの意見も。
『正社員になってママが家にいないなら、みんな自分のことは自分でするようになるよ』
たしかに、これまで投稿者さんが自然に家事や世話を引き受けてきたからこそ、家族も無意識に頼っていたこともあるのでしょう。環境が変われば、家族も少しずつ変化するのかもしれません。
『家族みんな大人なのだから、投稿者さんが世話をしなくても死なないから大丈夫』
そんな少し強めですが、「もっと自分を優先していい」という後押しの声もありました。
いきなり別居ではなく線引きから
一方で、「いきなり別居まではしなくても」という声も少なくありませんでした。
『旦那も子どもも好きなら、「自分のことは自分でしなさい」と宣言してみたら? 旦那とは、家事分担を話し合う。それでムリならママは別居すると本気を見せる』
『ここまではやるけれど、ここから先の家事はもうしないって決めたら?』
投稿者さんの場合、「家族が嫌いだから離れたい」というより、ずっと支える側でいることに疲れたのでしょう。だからこそ、ママたちはまずは家庭内で役割分担を見なおせばいいと言います。また、こんなリアルな声も。
『別居すると住居費がもったいない』
『完全別居で円満って、あまり聞かない』
実際、別居にはお金もかかります。さらに、あるママは夫婦の距離が広がり、そのまま離婚につながった例を知っていると言います。その一方で、家庭内で程よい距離感を保ちながら生活している家庭もあるようです。
『冷蔵庫もわけて、掃除洗濯も自分のテリトリーだけ。でも必要なときは頼り合っている夫婦を知っている』
子どもが巣立つと、完全に離れるのではなく、“お互いをひとりの大人として扱う関係”に変化していく夫婦もあるのでしょう。
「ひとり暮らししてみたい」は贅沢?
さらに、投稿者さんの「一度ひとり暮らしをしてみたい」という気持ちに共感する声も寄せられました。
『海辺の町で円満にひとり暮らしをしている人の記事を読んだことがある。めちゃくちゃ羨ましかった。自分のためだけに生きる時間って、人生の栄養だと思う』
結婚や出産を経て、ずっと誰かを優先してきたママたちにとって、「自分だけの空間」に憧れる気持ちは自然なことなのかもしれません。また、こんなケースもありました。
『定年後、自分だけのおしゃれなマンションを買って昼はそこで過ごしている先輩がいる』
『旦那は単身赴任で、子どもたちはそれぞれ独立。家族全員ひとり暮らし状態で、自由はある』
もちろん自由にはお金もかかりますし、防犯面などの不安もあります。それでも、“自分のためだけの時間”に魅力を感じるママは少なくないのでしょう。
期間限定で試してみる方法も
ママたちからは、「いきなり決断せず、お試し期間を設けてみては?」というアドバイスもありました。
『3か月から半年とか、期間限定でやってみたら?』
『ウィークリーやマンスリーマンションを借りて、短期間お試ししてみたら?』
実際に離れて暮らしてみることで、「やっぱり家族と暮らしたい」と感じる場合もあれば、「距離があるほうが優しくなれる」と気づく場合もあるでしょう。
『たまに戻る生活になったら、旦那も息子も家事を回すようになったって』
距離を置くことは、関係を壊すことではなく、関係を見なおすきっかけになる場合もあるのかもしれません。
『一度だけひとり暮らししたいって交渉すればいい。そしてお互い自分のことは自分でやる。休みの日にデートしてもいいし』
子どもが巣立てば、自分の人生をどう生きるかを、自分で決めてもいいのでしょう。家族を大切に思っているからこそ、疲れ切る前に距離感を考えなおしたくなることもあります。家族のためだけではなく、自分自身の人生も大切にする。そんな考えをもつことが、これからの夫婦関係や親子関係を、より穏やかなものに変えていくのではないでしょうか。
文・岡さきの 編集・佐藤さとな イラスト・マメ美
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