<なぜ?しつこい旦那>疲れて帰ってきた子どもに理由を聞きすぎて困惑…そっとしておく場面なのに!
2026.07.21 21:15
提供:ママスタ☆セレクト

子どもが疲れて帰ってきたとき、どのように声をかけるべきか迷いませんか? 心配するあまり問いかけが増えることもあれば、あえてそっと見守るという選択をすることもあるでしょう。しかしそのような対応の違いは、ときに夫婦間のすれ違いにもつながるようです。
『小3息子が学校から帰ってきて疲れていた。話すのもしんどそうだったから、そっとしておいたら旦那が「何で疲れているの?」としつこく聞いていて……』
投稿者さんは、息子さんの様子から「今は休ませることが大切」と判断しました。しかし旦那さんは理由を知ろうとしつこく質問し、結果として息子さんはイライラしてしまったと言います。その様子に、投稿者さんはモヤモヤしたようです。
空気読めない旦那…知りたい欲を優先しすぎる?
コメントには、似た経験をもつママたちの声が寄せられました。
『苦手な子がいて息子がスクールバスに乗れないのだけれど、「今日は乗れたのか? 何がイヤなんだ?」と旦那がしつこく聞いている。そして「明日は乗るんだぞ」と圧をかけるまでがセット』
『うちの旦那も根掘り葉掘り聞くタイプ。知りたい欲が強いのだろうね。そっとしておけばいいのにと思う。話したくなったら話してくるのに』
『子どもがウトウトしているときに「大丈夫?」とかね。本人はヘラヘラしている』
子どもが疲れているときほど、そっとしておいてほしいと感じるママは少なくないようです。旦那さんの問いかけが、結果的に子どもの負担になっていると感じるのでしょう。
パパなりの「心配」という見方
一方で、旦那さんの行動を別の角度から捉える意見もありました。
『いじめやトラブルがあるのではと心配しているんじゃない?』
『元気がない理由を知って、解決したいと思ったのかもしれない』
「疲れている」という言葉の裏に、別の問題が隠れている可能性を考えた結果、質問を重ねたのかもしれません。親として「何かあったのでは」と感じる気持ちは自然なものではないでしょうか。つまり、ママは「休ませたい」、旦那さんは「原因を知りたい」と、同じ子どもを思う気持ちでもアプローチが異なっている可能性があるかもしれません。
他のパパたちのやり方
他の家庭では、どのように対応しているのでしょうか。
『うちの旦那は疲れている理由は聞かない。「毎日大変だよな、パパも疲れたよ、早く寝よう」と言う』
『うちは一緒にお風呂に入っていろいろ話しているよ。ふたりで入ると私よりお風呂が長い』
すぐに答えを求めるのではなく、子どもが話しやすいタイミングを待つ工夫をしているようです。パパの「知りたい」という気持ちが強すぎると、かえって子どもが心を閉ざしてしまうこともあるのかもしれませんね。
見えてきたSOSサインと旦那の真意
投稿者さんによると、息子さんは小学3年生。最近は習いごとでのトラブルもあり、当日は体調も万全ではなかったと言います。さらに久しぶりにおねしょもあったとのことでした。
『おねしょがあるなら、心に負担がかかっている可能性もある。子どもの溜め込んだ気持ちを吐き出させるのも大事だよ』
『むしろ旦那さんの心配は自然かもしれない。聞き方は考えなければいけなかったかもしれないけれど』
子どもは言葉にできないストレスを、体調や行動で表すこともあります。そのサインをどう受け取るかは、親にとって難しい判断かもしれません。
理由より「はい・いいえ」夫婦でできるすり合わせ
ママたちは、「どう関わるか」という方針を夫婦で共有することが大切だと声を揃えました。
『心配するのはわかるけれど、今は休ませたいと伝えればよい』
『聞くならタイミングや聞き方を工夫した方がいい』
たとえば、「何で疲れているの?」ではなく「何かあった?」といった「はい、いいえ」で答えられる聞き方に変えるだけでも、子どもの負担は軽くなるかもしれませんね。さらに、「睡眠を優先したい」「落ち着いたら話を聞く」といったルールを夫婦で共有しておくことで、すれ違いを防ぎやすくなるでしょう。
子どもの気持ちは、言葉にしてくれなければわからない部分もあります。しかし同時に、ムリに引き出そうとすることで子どもの負担になることも。そのバランスをどう取るかは、夫婦で考えていく必要があるのではないでしょうか。親として同じ方向を向くための対話こそが、子どもにとって安心できる環境につながるのかもしれませんね。
文・岡さきの 編集・あいぼん イラスト・マメ美
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