<未婚バリキャリに>「働かない人はクズ、人間が腐る」と責められた…友人関係はもう戻らない?
2026.06.28 21:15
提供:ママスタ☆セレクト

久しぶりに会った学生時代の友人との会話で、違和感を覚えた経験はありますか? 結婚や出産などのライフステージの変化によって、価値観や日常は大きく変わっていきます。だからこそ、かつての「当たり前」が通じなくなる瞬間に戸惑うママも少なくないようです。
『久しぶりに会った友だちとの会話、なんか違った。私は既婚・子持ちの専業主婦。一方で友人は、既婚・子なしで正社員のAと未婚で派遣から正社員になったB。私は気をつかい、子どもの話題を控えていたにもかかわらず、会話は仕事の愚痴ばかり。さらに友人Bは、「働いていない人は人間のクズ」「社会と関わらないと腐る」と私を責めてきました』
子どもがまだ小さいので、今はまだ働かずにいる投稿者さん。「まだ時間の都合がつけにくくて……」とお茶を濁したら「時間は自分で作るもの」「努力が足りない」と友人Bに言われたそう。一方的な価値観の押しつけに、何とも言えない気持ちになったといいます。楽しかったはずの再会は、後味の悪いものとなってしまいました。
環境が違えば、すれ違いは起こる
この投稿に対して寄せられたのは、「環境の違いによるすれ違いはよくあること」という声でした。
『環境が違うと話は合わないよね』
『既婚か未婚か、子どもの有無、仕事の有無で価値観は変わる』
人生の選択や置かれている状況によって、関心事や悩みが変わるのは自然なことです。学生時代のように同じ環境で過ごしていた頃とは違い、それぞれが異なる道を歩んでいるからこそ、理解し合うことが難しい場面もあるのでしょう。
『環境が同じでも、愚痴ばかりだと楽しくない』
という意見もあり、問題は単なる環境の違いだけではなく、会話の内容にもありそうです。
楽しく過ごすママも
一方で、環境が違っても良好な関係を続けているという声もありました。
『近況報告や学生時代の話で盛り上がる』
『家庭や仕事の話とか愚痴なんて誰も口にしない。会える時間が限られているから、楽しく過ごしたい』
お互いの違いをムリに埋めようとせず、心地よい話題を選んでいるようです。
『それぞれ頑張っているよね、くらいの距離感。友人は離婚歴ありの子持ち、未婚バリキャリ、子持ちパート主婦とか、環境がバラバラでも仲良くできている』
適度な距離感を保ちながら、ムリのない関係を築いている様子がうかがえます。価値観が違うからこそ、あえて深く踏み込まないという選択も、大人のつき合い方のひとつなのかもしれません。
合う話を見つけてみても
環境が異なるなかでも、関係を続けるために工夫しているママもいました。
『共通の話題をさりげなく見つける。その場の食事や趣味の話でも十分盛り上がる』
『今一番盛り上がるのは、親の介護や老後の話題。それでワイン3本空けられる』
ライフステージが進むことで、新たな共通点が生まれることもあるようです。
『長年のつき合いだから、距離感の調整ができる』
という意見もあり、心地よい関係を続けるためには、お互いの変化を受け入れながら関わり方を変えていく柔軟さが求められるのかもしれません。
距離を取ってもいい
ただし、どうしても合わないと感じる場合は、ムリに関係を続ける必要はないという声も見られました。
『イヤだと思ったら、今はわかり合える時期ではないのだと距離を置くのがいい』
『相手を下に見るような人とは離れていくもの』
今回のように、価値観を押しつけたり、相手を否定するような発言が続いたりする場合、関係を続けること自体がストレスになりそうです。
『いい思い出のまま距離を置くほうがいい』
過去の関係を大切にするからこその判断なのでしょう。
距離を置いても縁が続くことも
距離を置くことは、必ずしも関係の終わりを意味するわけではありません。
『またいつか自然に話せる日がくるかもしれない』
『本当に縁がある相手なら、時間が経てばまた楽しく話せるはず』
人は変化していく存在です。時間が経つことで、お互いの状況や気持ちが変わり、再び心地よく関われる可能性もあるのでしょう。
『今を心地よく過ごせる人とつき合えばいい』
環境の変化によって友情のかたちが変わるのは、特別なことではないのでしょう。むしろ自然な流れかもしれません。大切なのは、ムリに関係を保とうとするのではなく、自分が心地よいと感じられる距離感を見つけること。そして、必要であれば少し離れる勇気をもつことなのかもしれません。その先に、また新しい関係や再びつながるご縁が待っている可能性もあるのではないでしょうか。
文・岡さきの 編集・佐藤さとな イラスト・猫田カヨ
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