<離婚危機>みんなあるのか気になる…ケンカはしょっちゅうでも続く夫婦と別れる2人の違い
2026.06.05 21:15
提供:ママスタ☆セレクト

夫婦として長く過ごしているなかで、「もうムリかもしれない」と感じる瞬間があるかもしれません。離婚危機という言葉に不安を覚えつつも、他の家庭がどうなのか気になるママもいるはず。今回は、ママたちのリアルな声から夫婦関係のぐらつきについて考えます。
『離婚危機ってあった? みんなあるのかな?』
何気ない疑問からはじまった投稿には、ママたちの経験談が寄せられました。そこには、夫婦それぞれのかたちがあるようです。
離婚危機、ない人なんているの?「あった」という声続々
まず目立ったのは、離婚危機があったという声です。
『結婚22年だけれど、しょっちゅうだよ。でも、普通に暮らしている』
『ない人っているの? うちは数えきれない。でも喧嘩って究極の話し合い』
「本音が言えなくなったら、もう終わり」とこちらのママ。衝突を経験しながら関係を続けている夫婦は少なくないのでしょう。
『理由は思い出せないけど、離婚届をもらってきたこともある』
一時的に距離を置いたり、本気で別れを考えたりした経験を語る声もありました。なかには深刻なケースもあります。
『私が専業主婦だったとき、旦那は「家事育児は女の仕事だから、オレはなにもしない」とゴロゴロして家事育児には一切手を出さなかった。私がフルタイムで仕事をはじめたタイミングで、旦那の給料が下がりはじめ、早期定年退職。大黒柱が私になって危機感を覚えたらしく、家でも少し働きはじめた』
『産後の大変な時期に鍋を焦がしたら「なんでそんなこともできないの? バカなの?」と。1年半暴言を吐かれ続けた。内職で月8万円稼いでも、朝突然「3万円ちょうだい」と言われてお金が消えていく……。耐えきれず赤ちゃんを連れて家出した』
このように、心身ともに追い詰められる状況から離婚が頭に浮かぶママもいます。でもこちらのママは、離婚を切り出したら相手が改心したといいます。
『2回あった。旦那と私のどちらかが「離婚だ!」といきりたったけれど、片方が冷静だったから離婚せずにすんだ』
どちらかが踏みとどまることで関係が続いたという声もあります。長い結婚生活のなかでは、何度か危機を経験しながらも、なんとか日常に戻っていく夫婦も少なくないようです。投稿者さんもいろいろ抱えているそう。ママたちの体験談に、「面倒くさいな、やだなと思っていたけれど、もう少し話し合ってみようかな」と少し心が晴れたようです。
今まさに離婚危機
一方で、現在進行形で悩んでいるママもいます。
『同じ理由で3回目。今まさにその時期』
『子どものために我慢していたけれど、家庭内別居になって1年近く。来年大学受験があるから、そこが限界かな』
表面的には大きな衝突がなくても、心の距離が広がっているケースもありました。
『大きな喧嘩はしていないけれど、信用していない。子どもが独立したら離婚する』
こうした声からは、「今は保っているだけ」という関係のもろさも見えてきます。
まったく危機がない夫婦もいる
その一方で、離婚危機は一度もないという夫婦もいました。
『喧嘩らしい喧嘩もない』
『旦那がおおらかだから、私もおおらかでいられる』
『危機らしい危機は一度もない。私が鈍いうえにあまり深く考えない。軽薄そうに見えてきちんとしている旦那。だから喧嘩や離婚原因になることが18年間ほぼない』
穏やかな関係は特別なものに見えるかもしれませんが、日々の小さな気遣いや相手を尊重する姿勢の積み重ねで成り立っているのかもしれません。
『逆ギレされても淡々と話すと、旦那が落ち着いてくる』
衝突が起きたとしても、冷静な対応でエスカレートさせない工夫をしているママもいました。「危機がない=問題がない」とは限りませんが、お互いに穏やかであろうとする姿が浮かんできます。投稿者さんもいつもは話すと元通りになるそう。しかし「今回ばかりは私もモヤモヤがなくならず、長引いていてツライ」とため息をつきました。
離婚危機→実際に離婚
なかにはシンプルに、
『離婚危機というか、離婚した』
という声もありました。ムリに関係を続けるのではなく、別の道を選ぶこともまた穏やかな日常に向かうひとつの決断なのでしょう。
離婚危機を乗り越えて絆が深まる関係も
興味深いのは、危機をきっかけに関係が良くなったという声です。
『乗り越えて逆に仲良くなった』
『お互いもうムリだな、と思ったけれど、話し合いを続けていたら、絡まりも解けて仲良くなった』
ぶつかり合いを避けるのではなく、向き合うことで関係が再構築されることもあるのでしょう。危機の経験そのものが、関係を見つめなおす機会になることもあるのかもしれません。
離婚危機は夫婦で向き合う本音の結果
離婚危機の有無やタイミングは、それぞれの夫婦によって異なるのでしょう。大切なのは、そのとき自分たちがどう向き合うか、かもしれません。いつもの喧嘩も繰り返せば疲れてしまうでしょう。投稿者さんもうんざりしているようです。そんなときは、「今、一番ツライことはなにか」「どうなったら少しラクになるか」をひとつだけ言葉にしてみてはどうでしょう? 大きな答えを急がなくても、気持ちを整理する小さな一歩が、これからの関係を考える手がかりになるのかもしれません。
文・岡さきの 編集・佐藤さとな イラスト・神谷もち
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