内田恭子、息子の振る舞いに感動 海外旅行で成長を実感
2017.08.25 20:49
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フリーアナウンサーの内田恭子が25日、都内で行われたイベントに出席し、海外旅行で成長を感じた息子とのエピソードを語った。
内田恭子、子どもの成長を実感
7歳と4歳の息子を持つ内田は、最近の子育て事情を尋ねられると、「下の子が4歳なので、まだまだ落ち着かないですけど、この間も私が2人を連れてハワイに行って」と親子3人で旅行に行ったと回答。
荷物が多い海外旅行のため、大人の手が必要となるが、今年は長男が荷物を運ぶのを手伝ってくれたようで、「思った以上にフラストレーションがなかったので、成長したなって感じました」と子どもの成長に目を細めた。
海外旅行の極意は?夫との思い出語る
さらに、内田流の海外旅行の楽しみ方を尋ねられると「実は、あまり計画を立てていかない派です」と言い、「向こう(海外)で現地の人に聞いて、行動する派です。現地の方でしか知らない、美味しい場所って絶対にあるので、そういったところに行きます」と紹介した。家族との海外旅行エピソードを聞かれると「パリに行ったときに、(パリの)午前中が日本の夕方くらいだったのか、主人は午前中ほとんど電話対応をして…2人で街を歩いていても『(電話がかかってきて)ちょっと待って』って感じで、私が半分むくれていたときもありましたね」と話した。
旅のおすすめを紹介
また、シャンパン片手にフランス旅行の魅力やフランスの豊かな食文化が楽しめる同イベントに出席した内田は、日ごろ、プレミアムフライデーを有意義に過ごしているか尋ねられると「定時で終わるような仕事はいましていないのですが、最近は子どもと週末に出かけるときに、土日の休みを有効に使うために、金曜の午後に東京を出て、現地入りすることを結構やっています」と明かし、「金曜日の夜に現地に泊まると、土曜日の朝から満喫できるので、すごく得した気分になります」とオススメした。フランスの印象を聞かれると「私はドイツで生まれていて近い国なので、小さい頃は両親に連れられてよく行っていたんですけど、なんせ覚えていないという…」と話し、「中学生のときに両親と旧友を訪ねてドイツに行った帰りにフランスに寄ったのが、事実上初めてのフランスで、そのときの心の衝撃は今でも残っています」とコメント。
その後、卒業旅行や、社会人になってからの旅行で度々訪れているそうで、「初めてサッカーを見たのがフランスで、当時フジテレビで働いていて、サッカー番組を任されたときにゴール裏から見ていて、世界ってすごいな。サッカーってすごいスポーツなんだなっていうのを、衝撃的に覚えています」と回顧した。(modelpress編集部)
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