辞退した練習生、制作陣やコーチが激しく落胆「全審査員が満場一致の最有力候補だった」

HYBE × Geffen Recordsによるプロジェクト『WORLD SCOUT: THE FINAL PIECE』第7話にて、辞退を決めたHIORIが、実はプロジェクト全体において極めて高い評価を受けていたことが判明した。
【映像】涙止まらず…デビュー最有力候補生が辞退する実際の映像
『WORLD SCOUT: THE FINAL PIECE』は、HYBEとGeffen Recordsがタッグを組み、2026年のデビューを見据え、日本から世界へ羽ばたく"たった1人のアーティスト"を発掘するスカウトプロジェクト。いよいよ第2章となるアメリカ・ロサンゼルス編が幕を開けた。アメリカ行きを決めたのはHIORI(津波古妃織・18歳)、AYANA(桑原彩菜・18歳)、AOI(大谷碧空・19歳)、SAKURA(飛咲来・15歳)の4名だ。(※参加時の年齢)
統括のジェイ・インは、HIORIが去った後のインタビューで「こんなことになるとは予想もしていませんでした。HIORIさんは三次審査ですべての審査員が満場一致で、最有力候補だと思っていました」と、彼女が有力候補であったことを明かした。それだけに、本人の口から語られた葛藤や「罪悪感」という言葉に、制作陣は「心が揺さぶられました」と明かす。
ダンスコーチのプレスリー・タッカーも、辞退の報を受け「彼女、やめちゃったの?」「すごく残念だわ」と肩を落とした。彼女は、以前練習で泣いていたHIORIを励ました際を振り返り、「あの時の言葉が彼女に届かなかったことが悲しい。私は彼女を助けるためにここにいたし、みんなが彼女を支えようとしていたから。彼女が心の中でどれほどの重圧を感じていたのか、せめて話だけでも聞けていれば良かったのに」と、最後まで寄り添えなかった後悔を滲ませた。

また、ダンスコーチのマーサも「大きいチャンスでもあり、人生最大の過酷な環境だと思う。もしかしたら厳しすぎたのかもしれない」「この業界は99.9%は大変なことばかりで、0.001のキラキラをみんなが見てる。その0.001%のために、戦って、ボロボロになって、それでもやりたいですか?ってなった時に、みんなが『はい』っていうことじゃないと思う」と、オーディションの過酷な現実に理解を示した。
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