

K-POPを愛する外国人たちが審査…表情1つ変えず…重い空気に練習生たちが委縮「怖すぎる…」

韓国のボーイズグループオーディション番組『B:MY BOYZ』第6話にて、独特なルールの「突発ミッション」に練習生たちが翻弄された。
【映像】拍手もゼロ…外国人による審査の様子
『B:MY BOYZ』は世界中から総勢30人の候補者「B:GINNER」が参加し、ボーカル、パフォーマンス、プロデュースなど、さまざまな才能を競うオーディション番組。最新K-POPを牽引するトップアイドルが、30人の参加者の中から直接“NEXTアイドル”を選抜する方式で進行していく。MCはi-dleのミヨン、タレントのDEXが務め、練習生を導く5人のマスターは、PENTAGONのフイとジンホ、元GFRIENDのユジュ、ダンサーのリア・キム、イ・ユジョンが務める。
拍手もなく…張り詰めた空気にミス連発
48時間でシグナルソング「B:MY BOYZ」のパフォーマンスを完成させてライブを行う「突発ミッション」。練習生たちは2人1組のペアとなり、寝る間も惜しんで振付と歌の習得に勤しんだ。
ライブ本番、客席に座っていたのはK-POPファンだという外国人32人の評価団で、彼らは事前にパフォーマンスの見本となる映像を鑑賞していた。異質な雰囲気に、練習生たちは緊張感を高める。1組目はヒョウ(23歳)と、第2ラウンドで1位に輝いた日本人練習生のアイ(19歳)。振り覚えの早いアイがリードし、和やかに練習を重ねてきたが、いざステージに立つ瞬間、審査基準もわからない1番手に、2人は不安な表情を浮かべる。
はつらつとパフォーマンスを始めるヒョウとアイだが、途中でアイの音程がブレ、さらには歌詞を飛ばしてしまう。パフォーマンスが終わっても拍手はなく、評価団は採点に集中。2人は「怖すぎる…」と固まってしまった。

その後もペアで次々にパフォーマンスが披露されていくが、ステージと客席との距離は近く、オーディエンスの表情が読めない独特の環境に飲まれ、萎縮する練習生が続出。明るくキュートな楽曲にもかかわらず、なかなか笑顔が出なくなってしまった。(『B:MY BOYZ』/ABEMA K-POPチャンネル)
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