Kep1er、意外な特技に松下洸平ら拍手「すごい」可愛らしい素顔明らかに

Kep1er「with MUSIC」で世界的ヒット曲披露

同番組は、毎週豪華なアーティストたちが登場し、楽曲を披露。番組タイトルの「with」をテーマに様々な企画で、アーティストの魅力を深掘りする。音楽の楽しみ方が多様化する今だからこそ「テレビで楽しむ音楽」を追求し、アーティストと歌の魅力を最大限に伝えていく。

今回は、K-POP史上初、デビュー曲でストリーミング累計再生1億回超え、TikTokではダンス動画「WADADAチャレンジ」の視聴回数が7億回を突破したKep1erが登場。今回は最新アルバムより、韓国デビュー曲「WA DA DA（Japanese ver.）」と最新曲「Straight Line」を披露する。

デビュー曲「WA DA DA」は、K-POP史上初のストリーミング累計再生数1億回を突破し、世界11カ国のiTunesチャートで1位を記録。なぜ「WA DA DA」は言語の壁をこえ世界でヒットしたのか。その人気の理由に迫る。今回披露する1曲目の「WA DA DA（Japanese ver.）」では、ファンが見守る中、冒頭から40秒間のダンスをワンカットでお届け。ライブさながらのファンの掛け声にも注目のパフォーマンスとなっている。

Kep1er、可愛らしい素顔が明らかに

力強い歌声とシンクロダンスで圧巻のパフォーマンスを見せるKep1erも、トークコーナーでは、メンバーの可愛らしい素顔が明らかに。来日した時に楽しみにしている日本の食べ物をCHAEHYUN（チェヒョン）とDAYEON（ダヨン）が語り、さらに、DAYEONが意外な特技「エコーボイス」をスタジオで披露。その姿に、MCの有働由美子から「かわいい」、松下洸平から「すごい！誰でもできそうでできない！」と拍手が送られる。

披露する2曲目は、9人のシンクロダンスが注目の最新曲「Straight Line」。日本人メンバーのMASHIRO（マシロ）が初めて作詞に参加。有働の「注目してほしい歌詞は？」の質問にMASHIROが想いを明かす。夢を追いかけることの大切さを伝える歌詞にも注目だ。

HY“国民的失恋ソング”「366日」の制作秘話告白

今年で結成25周年イヤーを迎える沖縄県出身4人組バンド、HYが登場。リリースされてから16年経った今も共感を生み続ける「国民的失恋ソング」「366日（Official Duet ver.）」と幸せなラブソング「AM11:00」のスペシャルライブを披露する。

好きな失恋ソングランキングで1位に輝き、2008年にリリースされてから16年経った今も共感を生み続け、多くのアーティストにカバーされるなど「国民的失恋ソング」である「366日」は、ボーカル仲宗根泉が自身の恋愛体験をもとに作詞した楽曲。ファンの期待に応えるべく仲宗根がとった驚きの行動に有働も思わず「え！？」と驚きの表情を隠せない。多くの女性から共感を集め、「恋愛ソングの女王」と呼ばれるようになった仲宗根の書く詞の魅力とそのルーツに迫る。

miwa・JO1らも登場

ほかにも、来年でデビュー15年を迎えるmiwaが登場。2012年放送フジテレビ系月9ドラマ『リッチマン、プアウーマン』の主題歌としてリリースされ、各チャートを総なめにしたヒット曲「ヒカリへ」と今年の1月期日本テレビ系日曜ドラマ『厨房のありす』の主題歌「それでもただ」を歌唱する。

さらに昨年、初のアジアツアーを成功させ、国内外で活躍中のグローバルボーイズグループのJO1が番組初登場。ハートの振り付けがキャッチーな最新曲「Love seeker」をファンの前で熱狂パフォーマンスを展開。Da-iCEはTikTokでの総再生回数6億回を突破し、ストリーミング総再生回数は1.4億回超えを記録した楽曲「スターマイン」と最新曲の「I wonder」を、さらに「今ライブが注目されているアーティスト」ランキングで2位にランクインし、一度聴いたら耳から離れない印象的なメロディーが特徴で、若者から圧倒的な支持を集めるバンドsumikaが最新曲の「運命」を披露する。（modelpress編集部）