元WayVルーカス、騒動後は「申し訳なくて死にたかった」空白の2年間初告白
2024.02.24 23:59
views
グローバルボーイズグループ・NCT(エヌシーティー)と派生ユニット・WayV(ウェイブイ)から脱退したLUCAS(ルーカス)が2月24日、自身のYouTubeチャンネルを通じて騒動後について語った。
ルーカス、騒動からの空白の年間語る
ルーカスは2018年1月にNCTに加入し、同年2月にグループ内のユニットNCT Uでデビュー。2019年1月WayVとしてもデビューした。さらに2019年10月、SM ENTERTAINMENT所属の精鋭メンバー7人で結成されたSuperMのメンバーとしてもデビュー。2021年8月より、プライベートを巡る騒動を謝罪し活動を休止、2023年5月にグループから脱退し、以降はソロとして活動していくとしていた。今回、YouTubeチャンネルを開設したルーカスは、ドキュメンタリー形式で活動を休止している間のことについて話していき「正直この動画が出るときいろんな話が出ると思います。でも大丈夫」と切り出した。動画では、SMエンタテインメントの元最高責任者であるイ・ソンス氏との対話を通じてルーカスが心境を吐露。休止中のことについて聞かれると「いつも家にばかりいます。テレビを観て、ご飯を食べて、たまに事務所に来るんですけど特になにもありません」と率直に明かした。
また「僕が一番辛いときにそばにいてくれた」というマネージャーとの対話の中では「覚えてますか?僕が6ヶ月間外出せずに髪の毛が今よりもっと長かった」と問いかけ、「あのときは髪の毛がずっと抜けました。掴んだら髪の毛がいっぱい。食欲がなくてご飯もちゃんと食べなかったんです。食欲がなくてとても複雑でした」と当時の精神状態について赤裸々に告白。マネージャーを思った末に「申し訳なくて死にたかった。正直全て僕のせいだったから」と苦しい胸中も明かした。
事件当時のことについて「そのときの僕は本当に正気じゃなかった」と、アーティスト活動で多忙を極める一方で部屋に戻ると孤独だったことから日常のギャップがあったと告白。騒動の後はメンバーと会うこともなくなったと打ち明け「今まで一度もちゃんと話せなかったんです。本当に申し訳ありません、昔の僕はとても悪かったし」と謝罪の言葉を続けた。
最後には今後についてルーカスが「2年間すごく苦しかったんですけど、色々考えてみたら僕はずっとこのままで生きたくないです。今は一生懸命やりたいです」と決意を言葉にしていた。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「韓国エンタメ」カテゴリーの最新記事
-
ATEEZ、来日ショーケース開催 東京ドーム公演実現に意欲・歌唱難しかった新曲とは「以前の僕の性格を捨ててワイルドに」モデルプレス
-
スジ、ミニスカでスラリ美脚際立つ「憧れのスタイル」「秋コーデがお似合い」の声モデルプレス
-
BLACKPINKリサ、堂々美脚披露の全身ショットに反響「何頭身?」「驚異のスタイル」モデルプレス
-
LE SSERAFIMカズハ、背中見せトップス姿披露「綺麗」「着こなせてすごい」モデルプレス
-
TWSシンユ、母親との手繋ぎ動画に反響「親子でスタイル抜群」「恋人のよう」幼少期ショットも公開モデルプレス
-
LE SSERAFIMユンジン、貴重な幼少期の家族ショット公開「妹さんも可愛い」「もう出来上がってる」モデルプレス
-
仲間が全員脱落したった1人に…「今は僕しかいません、メンバーもいないし何もない」明るい性格で愛される練習生が危機にABEMA TIMES
-
SEVENTEEN、メンバー13人集結 兵役中ジョンハン&ウォヌ・入隊直前ホシ&ウジの貴重ショットに「泣いちゃう」「また全員揃うの待ってる」の声モデルプレス
-
KARAニコル、へそ出しファッション披露「腹筋の縦線が綺麗」「かっこいい」モデルプレス