RIIZE「SMTOWN LIVE 2024 SMCU PALACE @TOKYO」21日公演より（C）YUSUKE TAKAMURA、TAKAHIRO KUGINO

RIIZEショウタロウ、ウォンビンとの見つめ合いが悲鳴誘う「戻ってくることができて嬉しい」＜SMTOWN LIVE 2024＞

2024.02.22 22:00 views

ボーイズグループ・RIIZE（ライズ）が22日、東京ドームにて開催されたSM ENTERTAINMENTの所属アーティストたちが集結する「SMTOWN LIVE 2024 SMCU PALACE @TOKYO」に出演した。

RIIZEショウタロウ＆ウォンビンの見つめ合いに会場悲鳴

「Get A Guitar」のイントロが流れると割れんばかりの歓声が巻き起こり、シャツにネクタイなどどこかプレッピーなテイストの装いに身を包んだRIIZEが登場。ショウタロウ（SHOTARO）とウォンビン（WONBIN）が可愛らしく見つめ合うだけでさらに悲鳴を誘い、「SMTOWN！」とショウタロウが叫ぶのをきっかけに楽曲がスタートすると会場が一体となり盛り上がった。

間のMCでは、アントン（ANTON）が「昨日は僕の声が少し小さかったんですが…」と控えめに切り出し「今日は大きな声で話してみます！」と可愛らしく宣言。ウォンビンはファンの間で話題となっているユニークなポージングで登場し爽やかに笑いを誘い、ウンソク（EUNSEOK）も“シルバーストーン”とニックネームとともに自己紹介した。

そして、メンバーがファンを煽るたびに「イェーイ」と応えていた姿が印象的なショウタロウは「こうしてSMTOWNで東京ドームに戻ってくることができて、オレンジのライトが見えて素敵です。嬉しいです」と感慨深げな様子。「これからみなさんに会えるように準備しているので楽しみにしていてください」と今後の活動も“匂わせ”、「Love 119」へ。切なくもどこか懐かしいメロディーとキレたっぷりのダンスで会場を一つにしていた。

今回の「SMTOWN LIVE」には13組55人のアーティストが出演。東京ドームでは10回目、通算20回目の開催となり、同公演の醍醐味と言えるコラボパフォーマンスも多数行われた。（modelpress編集部）

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