J.Y.Parkことパク・ジニョン、8年ぶりに元所属グループ2AMに歌の指導 思わず涙ぐむ
2021.11.04 07:00
提供:もっと!コリア
グループ「2AM」が8年ぶりにパク・ジニョンから歌のティーチングを受けた。
今月3日、チョグォンが運営するYouTubeチャンネルには「ついにまた集まった JYP X 2AM」という映像がアップロードされ、グループ2AMが以前の所属事務所であるJYPエンターテインメントの代表プロデューサー、パク・ジニョンから録音のティーチングを受ける様子が公開された。
映像でJYP本社を訪れた2AMメンバーのスロンは「Rain(チョン・ジフン)がここの1階分には貢献したと言っていたが、僕ら(2AM)もここのトイレひとつぐらいは作ったのではないか」と話した。これに対し、メンバーのジヌンは「屋上の造園の中の木を一本植えたくらいなのではないか」と笑いながら冗談を言った。
チョグォンは窓の外を見ながら「感慨深い」「ちょっとジニョンさんの席に座ってみようかな」と冗談交じりに話した。
久しぶりのパク・ジニョンとの出会いに緊張感が漂ったのもつかの間、2AMはパク・ジニョンが入ってくると嬉しそうに挨拶を交わした。スロンは「ヒョン(パク・ジニョン)はもっと若くなったようだ」と冗談交じりに言ったが、パク・ジニョンは「うちの会社で皮膚科のスキンケアを受けていない唯一の芸能人」と雰囲気を和ませた。
続いてジヌンがワンフレーズを歌うと、パク・ジニョンが「この子(チョン・ジヌン)の声を聞くと昔のことが」とし、「急に涙が出そうになった」と話した。
真剣なティーチングの中でジヌンの高音処理がスムーズにいかないと、髪の毛を引っ張る処方を下し、效果があると一同が拍手をする愉快な姿も見せた。
8年ぶりに行われた作業であるにもかかわらず和気あいあいとした姿を見せてくれた2AMとパク・ジニョンだった。2AMは1日、新しいミニアルバムで7年ぶりに完全体でカムバックした。今回のアルバムは、グループ防弾少年団の生みの親であもある作曲家パン・シヒョクやパク・ジニョンなど、最高のプロデューサーが参加した。2AMは今回のアルバムを通じて、同じバラードジャンルの中でも多様な変奏を通じて自分ならではのバラードコレクションを完成させた。
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