J.Y. Park×PSYのオーディション「LOUD」まもなく最終回　初パフォーマンスを日韓同時生配信

次世代ボーイズグループオーディション「LOUD」

「2000年1月1日以降に生まれた男性」という応募条件の下、全世界から集まった総勢73名で番組がスタートした「LOUD」。J.Y. Parkが代表を務めるJYPエンターテインメントと、PSYが代表を務めるP NATIONから1組ずつ、ボーイズグループとしてデビューを勝ち取るまでの軌跡を描き、残すところあと14話と最終話となっている（全15話）。

韓国では2021年6月から地上波放送局SBSで放送され、最高瞬間視聴率11.3％と同時間帯のバラエティで1位を獲得。日本ではYouTubeの番組公式チャンネルで1～3話が無料配信、dTVで本編が配信されており、回を追うごとにSNSで“推し活”が盛んに。「一生推せる…」「可愛すぎて尊い」と「LOUD」にハマる人が続出している。

NiziUのリーダー・MAKOの姉で、かつては家族として「Nizi Project」を見守っていたモデル・山口厚子もLOUDに魅力にハマったひとり。「プロデューサー自ら挑戦者の元に動いて、スカウト権利を獲得するというオーディションスタイルが斬新で、見始めたらあっという間にハマっちゃいました！イチ視聴者として、緊張せずに楽しめています（笑）」とすっかり夢中になっている様子。

記事では、ダンス経験もあり、K-POP好きな彼女と共にLOUDの魅力をお届け。YouTubeで配信中のダイジェスト映像なら今からでも追いつけるので、合わせてチェックしてみて。

ここに注目！「LOUD」の魅力3つ

.1　“本物”の逸材が魅せるパフォーマンス
SNSが発達し“隠す”ことが難しくなった現在、オーディションから「本物を探さないといけない」との考えにたどり着いたというJ.Y. Park。その想いに応えるように、クランプダンスで優勝経験のある日本人挑戦者や、楽曲制作や映像制作を得意とする挑戦者らが国内外から集結し、第1ラウンドから圧倒的なパフォーマンス合戦となった。プロデューサーであるJ.Y. ParkとPSYも「天才」「ザッツクレイジー！」「会社として買いたい曲。本当にいい曲」と賛辞を贈るほどの逸材が揃っているのだ。

山口は「挑戦者のレベルが高すぎて、パフォーマンスに圧倒されました。入念に準備を積み重ねたステージもプロのようでしたし、ヒップホップのスキルを競うミッションで披露した即興のダンスやラップもすごいんです」と、デビュー前とは思えないクオリティに驚いた様子。圧倒的なスター性やパフォーマンスは見るものを惹き込み、会場に一体感が生まれるシーンも。少年も大人も純粋にエンターテインメントを楽しんでいる様子が伝わってくるのも、心がくすぐられるポイントだ。

.2　グループのエース級がずらり！日本人挑戦者の活躍

多くのK-POPスターを輩出した韓国でも大きな注目を集めたのが日本人出場者のパフォーマンス。4歳からダンスを始めたというコウキはアグレッシブなダンスでプロデューサー2人を釘付けに。ケイジュは第1ラウンドでは「愛嬌ソング」でキュートな姿を披露したかと思えば、余裕すら感じさせるクールで大人顔負けのダンスパフォーマンスを披露。

JYP練習生でもあったアマルはエース候補として期待されているひとり。山口は「常に堂々としていて実力もすごい。人懐っこい笑顔とリアクションがすごくいいんです」と人柄にも注目。両親との約束で、高校生のうちに事務所に入れなければ帰国という切実な事情を抱える挑戦者も。「ハルトくんは並々ならぬ覚悟があって、妹と重なってみえる部分もありました。第1ラウンドのパフォーマンスですべてを出し切った姿は忘れられません」と、印象的なパフォーマンスを挙げた。

日本での学生生活を捨て、言葉も分からない国に飛び込むのは並大抵のことではないはず。どのような成長を見せ、K-POPスターとして羽ばたいていくのか、彼らの勇姿をぜひ見届けて。

.3　仲良しなJ.Y. ParkとPSYが牽制しあう!?プロデューサーの場外バトル

TWICEやNiziUとアイドル育成してきたパク・ジニョンの金言は「LOUD」でも健在だが、J.Y. ParkとPSYのほっこりとしたやりとりも話題。プライベートでも仲がいいという2人だが、挑戦者に先に「合格」を出した事務所にスカウト権が渡るシステムのため、互いに牽制しあう場外バトルが度々勃発。

山口も「先輩と後輩の関係性が見えたり、PSYさんのプロデューサーとしての初々しさが見えたり、やりとりは毎回楽しみにしているポイントでもあります（笑）。おふたりの人柄もあって、挑戦者へフィードバックも他人との比較やネガティブな伝え方はせずに、次に生かせるようなものばかり。挑戦者の可能性を信じているプロデューサーの存在に、LOUDの温かみを感じました」。

最終回は生配信　初パフォーマンス披露

様々なドラマを生んだ「LOUD」も、いよいよクライマックスへ。最終ラウンドは、両事務所がキャスティングした挑戦者によるグループ対決。勝敗によって脱落者の数が決まるという、事務所のプライドをかけた生配信バトルが行われ、14話でデビューメンバーが決定、日韓同時配信される15話で初パフォーマンスがお披露目される。（日韓同時生配信はノーカット版で日本語字幕なし、後日字幕付きでアーカイブ配信）

「始めからデビュー前とは思えないほどレベルが高いのに、どんどん垢抜けて磨かれていく姿に驚かされました。ライバルでもあるのにお互いを称え合っていて、常に自分との戦うシーンには本当に胸が打たれます…！2組の初パフォーマンスはもちろん、グループがどう輝いていくのか今から楽しみです」と、山口も期待を寄せた。

2組のグループが世界を舞台に羽ばたいていく瞬間を、生配信で味わえるのも「LOUD」の醍醐味。ｄTVなら、後日字幕が付いた映像でゆっくり楽しむことができるほか、メンバーの活躍を本編でじっくり振り返ることもできるので、今のうちに登録しておくのがおすすめだ。

「LOUD」の生配信、本編がすべて視聴できるｄTVは月額550円（※1）で、初回31日間は無料で利用可能。スマートフォンやタブレットなどいつでもとこでも視聴することができる。YouTubeで番組を楽しんでいた人も、初めてLOUDを知った人も、K-POPグループ誕生までの軌跡を追いかけてみては。

BTSも韓流ドラマも見逃せない！ｄTV注目の作品紹介

ｄTVでは「LOUD」以外にも子供から大人まで楽しめる多彩なラインナップを配信中。注目の韓流作品をピックアップ！

BTS on dTVとして19タイトルが独占配信され、2017年からのライブ映像に加え、映画やドキュメンタリー、バラエティがすべて見放題。グラミー賞ノミネートや、米ビルボードのメインシングルチャート「Billboard HOT 100」で1位を獲得し、世界を席巻し続けるBTSの歴史を振り返ることができる。

「ボクスが帰ってきた」（全16話）
高校時代、勉強嫌いだが正義感あふれる人気者カン・ボクス（ユ・スンホ）。しかし、初恋の人ソン・スジョン（チョ・ボア）と、友達と信じていたオ・セホ（クァク・ドンヨン）の裏切りから高校を追われてしまう。あれから9年、今は仲間と共に“あなたのお願い”という小さな会社で、依頼人に代わって恋人のふりや人助けをする毎日を送っている。ある日、ボクスが母校であるソルソン高校の生徒を救ったことで復学の話が舞い込み―。

「トキメキ注意報」（全16話）
主演した作品は全て立て続けに大ヒットし “ロマンスの女王”と呼ばれる国民的な大女優ユン・ユジョン。悲しいことに本人のロマンスは、いつだって100日も持たずに終わってしまう。そんな彼女の前に現れたのが日の出の勢いのスター、ファン・ジェミン！スターではなく、人間としてのユン・ユジョンを愛してくれた彼との恋愛は99日！ついに運命の男に出会ったと、100日のイベントを楽しみに考えていたのだが―。

「真心が届く～僕とスターのオフィス･ラブ!?～」（全16話）
宇宙の女神と呼ばれ、女優として輝いていたオ・ユンソは、スキャンダルに巻き込まれてトップスターの座から転落する。そんな時、人気脚本家の台本を目にして出演を熱望するが、大根役者のユンソは法律事務所で現場実習をするという条件を出される。エース弁護士として活躍するクォン・ジョンロクの秘書として働くことになったユンソ。恋愛ベタなジョンロクは、純粋でひたむきなユンソに徐々に引かれていく。そしてユンソもまた―。

2組のグループ誕生を前に、彼らの軌跡を振り返るもよし。毎月新たに配信されるドラマやライブ映像で新たな感動に出会うもよし。心が揺さぶられるひとときを過ごしてみては。（modelpress編集部）［PR］提供元：エイベックス通信放送株式会社

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