ソ・シネ、(G)I-DLEスジンのいじめについてコメント「生涯の心の傷」
2021.03.26 02:35
提供:もっと!コリア
ガールグループ(G)I-DLEのメンバー、スジン(本名ソ・スジン、23)から過去のいじめ疑惑と関連して立場表明を要求されていたソ・シネ(23)が直接、口を開いた。
ガールグループ(G)I-DLEのメンバー、スジン(本名ソ・スジン、23)から過去のいじめ疑惑と関連して立場表明を要求されていたソ・シネ(23)が直接、口を開いた。
ソ・シネは26日、自身のインスタグラムに長文のコメントを掲載した。ソ・シネは「10年前の私は幼く、勇気のない人でした。しかし、今回も怖がってためらうなら遠い未来、私が私自身に本当にとても失望して後悔しそうなので勇気を出したいと思います」と口を開いた。
ソ・シネは「私について言及したあの方は、2年間、登校途中、休み時間の廊下、給食室、毎日のようにどこででも群れと一緒に不快な悪口と嘲笑、「そんなにかわいくもないのにどうやって芸能人になれたのか」「どうせあの子は人気の落ちた芸能人」「あんなだからいじめられる」「先生は一体どこが良くて特別扱いするの」など根拠のない非難と人身攻撃を続けました」と主張した。
続いて「ただの幼い学生たちのねたみと嫉妬だったかもしれないし、すれ違いざまに言った言葉だったかもしれませんが、私には胸深く傷ついた言葉として今でも残っています」とし「その時に受けた傷はどんどん大きなあざとなって広がり、人間に対する恐怖が生まれ始めました。その恐怖はトラウマとなって私を内気な性格に変え、高校進学において大きな障害となったのも事実です。そのため物理的な暴力ではなく精神的な暴力も、一人の人間には一生の傷として残るということを悟りました」と書いた。
それと共にソ・シネは「本人は覚えていないと、私と会話を交わしたことがないと言っていますが、そのとおりです。一方的な侮辱だっただけです。私の後ろで、本人の群れの中で一緒に行った、蔑視に満ちた発言と行為でさえ絶対に違うと断定されるので、残念に思います。そして、どのような証人と証拠を持っておられるのかは分かりませんが、あの方の選択的な記憶が私の話しているすべてのことを覆えるものなにか、真実なのかどうか聞きたいです」と声を強めた。
ソ・シネは「今も校内暴力により苦しまれる方がいるなら、勇気を出して周りに助けを求めて下さい。私はそうできなかったし、時間が経てばだんだん大丈夫になるだろうと信じていましたが、そうではないことを知りました」とし「今回のことにより、多くの方々にご心配をおかけし、懸念させた点を申し訳なく思います。今後、個人的なことではなく俳優として様々な活動で報いるさせていただきたいと思います」と付け加えた。
(G)I-DLEスジンのいじめ加害者疑惑は先月19日、オンラインコミュニティに「スジンがトイレに私の妹と妹の友人を呼び出して、お互いの頬を叩かせ、「これから○○○(妹の名前)はしかと」と団体メッセージを流したと主張する書き込みが投稿されてから始まった。ここに、他のインターネットユーザーが同じ中学校に通った子役ソ・シネもスジンから暴言を聞いたと主張して事態が大きくなった。
同月21日、スジンの所属事務所CUBEエンターテイメントは「校内暴力ではなく単純な喧嘩だった」とし、法的対応を示唆したが、ソ・シネはその後、自分のSNSに「弁明の余地がない(None of your excuse)」という意味深な言葉を残して注目を集めた。
22日、スジン自身もファンコミュニティを通じて校内暴力疑惑を否定した。スジンは「私はソ・シネさんと学生時代に会話したことがない」とし「この方にも今回のことで被害が及んだようで申し訳ない」と書いた。
スジンのコメント後、ソ・シネはSNSにアメリカの歌手ビリー・アイリッシュの歌「Therefore I am」の再生画面キャプチャを投稿した。この曲の歌詞は「私はあなたの友人でもなんでもない」、「私のきれいな名前をあなたの口で吐き出さないで」、「あなたがトップだと思っていたんでしょう、あなたの世界は本物ではない」という内容が含まれている。これにネットユーザーたちの間ではソ・シネがスジンを非難するために投稿したのではないかという推測が行きかった。
また、ソ・シネはCUBEエンターテイメントが去る4日、「本事案の事実関係を明確に明らかにするために最善の努力を尽くす」とスジンがしばらく活動を中断するという事実を知らせると、「あなたたちのきらびやかな春は私にとって冷たい冬だったし厳しく長い夜だった」というコメントを投稿したりもした。
やまない疑惑にスジンは去る19日、ファンコミュニティに「私についての多くの噂や暴露についての私の立場を明らかにする」という長文のコメントでいじめ疑惑を提起した人物の主張と、これに対する自分の言い訳をまとめて公開した。
ここでスジンは「私が新しいコメントを発表するたびに、ソ・シネさんはタイミングを合わせコメントを投稿し、多くの人々が私がソ・シネさんに暴力を加えたと誤解させることになった」とし「所属事務所側からソ・シネさんの所属事務所に連絡を差し上げても戻ってくる回答はなかった。私は間違っていないので、この部分についてはソ・シネさんが明確な立場を明かすことを強く要請したい」とソ・シネに立場を要求した。
以下はソ・シネのコメント全文
こんにちは、俳優ソ・シネです。
10年前の私は幼く、勇気のない人でした。
しかし、今回も恐怖とためらいで臨むなら、遠い未来、私が私自身に本当にとても失望して後悔しそうなので勇気を出したいと思います。
私は子供の頃から芸能活動をしてきましたが、学校の中では他の子と同じ平凡な学生でした。
中学校には2年生の最初の学期に転校してきて、クラスの友達と仲良くなろうと努力しました。
私について言及したあの方は、2年間、登校途中、休み時間の廊下、給食室、毎日のようにどこでも群れと一緒に不快な悪口と嘲笑、「そんなにかわいくもないのにどうやって芸能人になれたのか」「どうせあの子は人気の落ちた芸能人」「あんなだからいじめられる」「先生は一体どこが良くて特別扱いするの」など根拠のない非難と人身攻撃を続けました。
ただ幼い学生たちのねたみと嫉妬だったかもしれないし、すれ違いざまに言った言葉だったかもしれませんが、私には胸深く傷ついた言葉として今でも残っています。
その時に受けた傷はどんどん大きなあざとなって広がり、人間に対する恐怖が生まれ始めました。
その恐怖はトラウマとなって私を内気な性格に変え、高校進学において大きな障害となったのも事実です。
そのため物理的な暴力ではなく精神的な暴力も、一人の人間にとって一生の傷として残るということを悟りました。
本人は覚えていないと、私と会話を交わしたことがないと言っていますが、そのとおりです。一方的な侮辱だっただけです。
私の後ろで、本人の群れの中で一緒に行った、蔑視に満ちた発言と行為でさえ絶対に違うと断定されるので、残念だと思います。
そして、どのような証人と証拠を持っておられるのかは分かりませんが、あの方の選択的な記憶が、私の話しているすべてのことを覆うことができるのか、真実なのかどうか聞きたいです。
今も校内暴力により苦しまれる方がいるなら、勇気を出して周りに助けを求めて下さい。
私はそうできなかったし、時間が経てばだんだん大丈夫になるだろうと信じていましたが、そうではなかったことを知りました。
今回のことにより、多くの方々にご心配をおかけし、懸念させた点を申し訳なく思います。
今後、個人的なことではなく俳優として様々な活動で報いるさせていただきたいと思います。
来る4月にも幸せに、コロナによりとても疲れて苦しいですが、元気を出してくださればと思います。ありがとうございます。
ソ・シネは26日、自身のインスタグラムに長文のコメントを掲載した。ソ・シネは「10年前の私は幼く、勇気のない人でした。しかし、今回も怖がってためらうなら遠い未来、私が私自身に本当にとても失望して後悔しそうなので勇気を出したいと思います」と口を開いた。
ソ・シネは「私について言及したあの方は、2年間、登校途中、休み時間の廊下、給食室、毎日のようにどこででも群れと一緒に不快な悪口と嘲笑、「そんなにかわいくもないのにどうやって芸能人になれたのか」「どうせあの子は人気の落ちた芸能人」「あんなだからいじめられる」「先生は一体どこが良くて特別扱いするの」など根拠のない非難と人身攻撃を続けました」と主張した。
続いて「ただの幼い学生たちのねたみと嫉妬だったかもしれないし、すれ違いざまに言った言葉だったかもしれませんが、私には胸深く傷ついた言葉として今でも残っています」とし「その時に受けた傷はどんどん大きなあざとなって広がり、人間に対する恐怖が生まれ始めました。その恐怖はトラウマとなって私を内気な性格に変え、高校進学において大きな障害となったのも事実です。そのため物理的な暴力ではなく精神的な暴力も、一人の人間には一生の傷として残るということを悟りました」と書いた。
それと共にソ・シネは「本人は覚えていないと、私と会話を交わしたことがないと言っていますが、そのとおりです。一方的な侮辱だっただけです。私の後ろで、本人の群れの中で一緒に行った、蔑視に満ちた発言と行為でさえ絶対に違うと断定されるので、残念に思います。そして、どのような証人と証拠を持っておられるのかは分かりませんが、あの方の選択的な記憶が私の話しているすべてのことを覆えるものなにか、真実なのかどうか聞きたいです」と声を強めた。
ソ・シネは「今も校内暴力により苦しまれる方がいるなら、勇気を出して周りに助けを求めて下さい。私はそうできなかったし、時間が経てばだんだん大丈夫になるだろうと信じていましたが、そうではないことを知りました」とし「今回のことにより、多くの方々にご心配をおかけし、懸念させた点を申し訳なく思います。今後、個人的なことではなく俳優として様々な活動で報いるさせていただきたいと思います」と付け加えた。
(G)I-DLEスジンのいじめ加害者疑惑は先月19日、オンラインコミュニティに「スジンがトイレに私の妹と妹の友人を呼び出して、お互いの頬を叩かせ、「これから○○○(妹の名前)はしかと」と団体メッセージを流したと主張する書き込みが投稿されてから始まった。ここに、他のインターネットユーザーが同じ中学校に通った子役ソ・シネもスジンから暴言を聞いたと主張して事態が大きくなった。
同月21日、スジンの所属事務所CUBEエンターテイメントは「校内暴力ではなく単純な喧嘩だった」とし、法的対応を示唆したが、ソ・シネはその後、自分のSNSに「弁明の余地がない(None of your excuse)」という意味深な言葉を残して注目を集めた。
22日、スジン自身もファンコミュニティを通じて校内暴力疑惑を否定した。スジンは「私はソ・シネさんと学生時代に会話したことがない」とし「この方にも今回のことで被害が及んだようで申し訳ない」と書いた。
スジンのコメント後、ソ・シネはSNSにアメリカの歌手ビリー・アイリッシュの歌「Therefore I am」の再生画面キャプチャを投稿した。この曲の歌詞は「私はあなたの友人でもなんでもない」、「私のきれいな名前をあなたの口で吐き出さないで」、「あなたがトップだと思っていたんでしょう、あなたの世界は本物ではない」という内容が含まれている。これにネットユーザーたちの間ではソ・シネがスジンを非難するために投稿したのではないかという推測が行きかった。
また、ソ・シネはCUBEエンターテイメントが去る4日、「本事案の事実関係を明確に明らかにするために最善の努力を尽くす」とスジンがしばらく活動を中断するという事実を知らせると、「あなたたちのきらびやかな春は私にとって冷たい冬だったし厳しく長い夜だった」というコメントを投稿したりもした。
やまない疑惑にスジンは去る19日、ファンコミュニティに「私についての多くの噂や暴露についての私の立場を明らかにする」という長文のコメントでいじめ疑惑を提起した人物の主張と、これに対する自分の言い訳をまとめて公開した。
ここでスジンは「私が新しいコメントを発表するたびに、ソ・シネさんはタイミングを合わせコメントを投稿し、多くの人々が私がソ・シネさんに暴力を加えたと誤解させることになった」とし「所属事務所側からソ・シネさんの所属事務所に連絡を差し上げても戻ってくる回答はなかった。私は間違っていないので、この部分についてはソ・シネさんが明確な立場を明かすことを強く要請したい」とソ・シネに立場を要求した。
以下はソ・シネのコメント全文
こんにちは、俳優ソ・シネです。
10年前の私は幼く、勇気のない人でした。
しかし、今回も恐怖とためらいで臨むなら、遠い未来、私が私自身に本当にとても失望して後悔しそうなので勇気を出したいと思います。
私は子供の頃から芸能活動をしてきましたが、学校の中では他の子と同じ平凡な学生でした。
中学校には2年生の最初の学期に転校してきて、クラスの友達と仲良くなろうと努力しました。
私について言及したあの方は、2年間、登校途中、休み時間の廊下、給食室、毎日のようにどこでも群れと一緒に不快な悪口と嘲笑、「そんなにかわいくもないのにどうやって芸能人になれたのか」「どうせあの子は人気の落ちた芸能人」「あんなだからいじめられる」「先生は一体どこが良くて特別扱いするの」など根拠のない非難と人身攻撃を続けました。
ただ幼い学生たちのねたみと嫉妬だったかもしれないし、すれ違いざまに言った言葉だったかもしれませんが、私には胸深く傷ついた言葉として今でも残っています。
その時に受けた傷はどんどん大きなあざとなって広がり、人間に対する恐怖が生まれ始めました。
その恐怖はトラウマとなって私を内気な性格に変え、高校進学において大きな障害となったのも事実です。
そのため物理的な暴力ではなく精神的な暴力も、一人の人間にとって一生の傷として残るということを悟りました。
本人は覚えていないと、私と会話を交わしたことがないと言っていますが、そのとおりです。一方的な侮辱だっただけです。
私の後ろで、本人の群れの中で一緒に行った、蔑視に満ちた発言と行為でさえ絶対に違うと断定されるので、残念だと思います。
そして、どのような証人と証拠を持っておられるのかは分かりませんが、あの方の選択的な記憶が、私の話しているすべてのことを覆うことができるのか、真実なのかどうか聞きたいです。
今も校内暴力により苦しまれる方がいるなら、勇気を出して周りに助けを求めて下さい。
私はそうできなかったし、時間が経てばだんだん大丈夫になるだろうと信じていましたが、そうではなかったことを知りました。
今回のことにより、多くの方々にご心配をおかけし、懸念させた点を申し訳なく思います。
今後、個人的なことではなく俳優として様々な活動で報いるさせていただきたいと思います。
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