SEVENTEEN「サマソニ」で日本の夏フェス初出演　最新曲「HIT」で15000人魅了＜セットリスト＞

2019.08.18 20:42 views

韓国の13人組ボーイズグループ、SEVENTEENが、17日に大阪「舞洲ソニックパーク（舞洲スポーツアイランド）」で行われた「SUMMER SONIC 大阪 2019」で日本の夏フェス初出演を果たした。

SEVENTEEN、最新曲「HIT」披露　15000人を魅了

気温が35度に届こうかという中、オーシャンステージのミキシングコンソールの後ろまで埋めた15000人の観客の前に登場したSEVENTEEN。全員が白のシャツに黒のパンツというモノトーンで統一され、ファン待望、日本初披露の最新曲「HIT」でステージをスタートさせた。

その後、「Oh My！」「Healing」の日本語バージョン、日本デビュー曲の「CALL CALL CALL！」などを含む全8曲を披露し、灼熱の会場をさらに熱くした13人。

SEVENTEEN、初の日本夏フェスで躍動

自分たちのコンサートでは普段通訳を通すMC部分を、ホシ、ミンギュ、ジョンハンらがメインになり日本語で行い、SEVENTEENの名前の理由を日本語で説明するなどその上達具合も披露した。

炎暑の野外ステージ、夏フェスという自分たちのコンサートとはかなり違う環境で、汗まみれになりながらパフォーマンスを繰り広げるSEVENTEENに大観衆から大きな声援が送られていた。

SEVENTEENは10月、11月にワールドツアー「ODE TO YOU」で来日し、4会場10公演を行う。（modelpress編集部）