EXO・D.O.を元ミスコリアの“母”が絶賛「完璧でした」<モデルプレス独占先行>
2015.11.14 08:00
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韓国のアイドルグループ・EXO(エクソ)のメインボーカル、D.O.(ディオ)が絶賛された。
D.O.が本名ド・ギョンスで映画デビューを果たした『明日へ』(英題:CART)が、11月6日よりTOHOシネマズ新宿ほか全国で順次公開されている。従業員が大型スーパーを長期間占領した07年の実際の事件をもとに細部を再構成し、労働者が置かれている過酷な状況を韓国で初めて映画化した話題作。D.O.が演じた裕福とは言えない家庭に育つ男子高校生・テヨンの母を、元ミスコリアのヨム・ジョンアが演じた。
一方、同作で「第51回百想芸術大賞映画部門 女性最優秀演技賞」を受賞したジョンアは、D.O.を絶賛。「本当に真面目な青年だなと思いました。軽い部分が微塵もありませんでした」とD.Oの印象を明かし、「大衆の前だけではなく、役者の先輩方やスタッフの前の振る舞いも完璧でした」とべた褒めした。
また、ジョンア本人にも息子がいるが、「現場ではギョンスが息子だったのです。映画を撮影しながらある家庭の、そこにいる母の気持ち、子供が親に接する気持ちというのは同じだと感じました」と撮影を回顧。「私の息子もギョンスのように育ってほしいといいう気持ちはありましたが、ギョンスに私の息子を投影しながら演技しませんでした。家と仕事は別物ですから(笑)」とコメントした。(modelpress編集部)
脚本:キム・ギョンチャン
製作:シム・ジェミョン
キャスト:ヨム・ジョンア、キム・ヨンエ、キム・ガンウ、ムン・ジョンヒ、チョン・ウヒ、ド・ギョンス(EXO)
<ストーリー>
入社5年でようやく大手スーパーで正社員への昇格が決まったレジ係のソニは、度重なる残業や上司のイヤミにもひたすら我慢し、家族のために懸命に働いていた。しかしそんなある日、突如、非正規雇用者全員に一方的な「解雇通達」が下される―。準社員の立場から一転、職を失ってしまう運命となったソニと同僚たち…。途方に暮れる彼女たちだったが、家族のため、そして自分の誇りを守るために、強大な企業権力を相手に解雇撤回を求めため一致団結し、職場を取り戻そうと奮闘するのだが―。
2人のコメント到着
このたび、母子を演じたD.O.とジョンアのコメントがモデルプレス独占先行で到着。初の映画出演にもかかわらず難役をこなしたD.O.は、「(ヨム・ジョンアさんは)現場でいつも気楽に接してくださり、アドバイスもたくさんしてくれたので演技の際により集中できたと思います」とジョンアに感謝した。一方、同作で「第51回百想芸術大賞映画部門 女性最優秀演技賞」を受賞したジョンアは、D.O.を絶賛。「本当に真面目な青年だなと思いました。軽い部分が微塵もありませんでした」とD.Oの印象を明かし、「大衆の前だけではなく、役者の先輩方やスタッフの前の振る舞いも完璧でした」とべた褒めした。
また、ジョンア本人にも息子がいるが、「現場ではギョンスが息子だったのです。映画を撮影しながらある家庭の、そこにいる母の気持ち、子供が親に接する気持ちというのは同じだと感じました」と撮影を回顧。「私の息子もギョンスのように育ってほしいといいう気持ちはありましたが、ギョンスに私の息子を投影しながら演技しませんでした。家と仕事は別物ですから(笑)」とコメントした。(modelpress編集部)
D.O.(ド・ギョンス)コメント
(ヨム・ジョンアさんは)現場でいつも気楽に接してくださり、アドバイスもたくさんしてくれたので演技の際により集中できたと思います。ヨム・ジョンアコメント
アイドル出身の役者に対する偏見をギョンスが見事に砕いてくれました。ギョンスに会った時、本当に真面目な青年だなと思いました。軽い部分が微塵もありませんでした。大衆の前だけではなく、役者の先輩方やスタッフの前の振る舞いも完璧でした。映画の撮影中、私はソニで、ギョンスは私の息子テヨンでした。もちろん家に帰ると私の本当の息子がいますが、現場ではギョンスが息子だったのです。映画を撮影しながらある家庭の、そこにいる母の気持ち、子供が親に接する気持ちというのは同じだと感じました。私の息子もギョンスのように育ってほしいといいう気持ちはありましたが、ギョンスに私の息子を投影しながら演技しませんでした。家と仕事は別物ですから(笑)。映画『明日へ』
監督:プ・ジヨン脚本:キム・ギョンチャン
製作:シム・ジェミョン
キャスト:ヨム・ジョンア、キム・ヨンエ、キム・ガンウ、ムン・ジョンヒ、チョン・ウヒ、ド・ギョンス(EXO)
<ストーリー>
入社5年でようやく大手スーパーで正社員への昇格が決まったレジ係のソニは、度重なる残業や上司のイヤミにもひたすら我慢し、家族のために懸命に働いていた。しかしそんなある日、突如、非正規雇用者全員に一方的な「解雇通達」が下される―。準社員の立場から一転、職を失ってしまう運命となったソニと同僚たち…。途方に暮れる彼女たちだったが、家族のため、そして自分の誇りを守るために、強大な企業権力を相手に解雇撤回を求めため一致団結し、職場を取り戻そうと奮闘するのだが―。
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