BTS、仁川空港から幻の世界ツアーへ飛び立つ…ビルボード・ミュージック・アワードで4年連続受賞<BBMAs>
2020.10.15 12:56
ボーイズグループ・BTSが、現地時間14日に米ロサンゼルスで開催された「ビルボード・ミュージック・アワード2020(以下:BBMAs)」に韓国からリモート出演。パフォーマンスを披露し、「トップ・ソーシャル・アーティスト(Top Social Artist)賞」を受賞した。
BTS、4年目のBBMAsで感動パフォーマンス
アメリカ3大主要音楽祭の1つであるBBMAsに、BTSは4年連続で出演。米ビルボードのメインシングルチャート「Billboard Hot 100」で3度1位を獲得した新曲「Dynamite」をパフォーマンスした。今回BTSは、韓国最大の空港である仁川国際空港を舞台に、迫力のステージを披露。ステージ背後には巨大なモニターが設置され、バンドセットとコーラスが映し出された。
楽曲の最後、モニターは空港の電光掲示板に変化。彼らが今年4月からワールドツアー「BTS MAP OF THE SOUL TOUR」で巡る予定だった世界各地の都市名が“出発便”の行き先として映し出され、頭上から大きな飛行機が飛び立つという演出だった。
ファンからは「空港から世界に飛び立つ演出に号泣」「最後に飛行機が飛んだ瞬間に涙腺崩壊しました」「世界中を飛び回ってたはずだった彼らを思うと心が締め付けられる」「空港でのパフォーマンスに終始涙…」など、感動の声が殺到した。
BTS、4年連続トップ・ソーシャル・アーティスト賞を受賞
BTSは4年連続でファンの投票によって決まる「トップ・ソーシャル・アーティスト(Top Social Artist)賞」を受賞。リーダーのRMは「この賞はどこにいたってARMYとBTSが近くで繋がっているという証拠だと思います」と喜びを語った。(modelpress編集部)
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