ファンに聞いた「コン・ユの魅力&オススメ出演作」ランキング
2020.10.11 18:00
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9日、ついに日本公開した話題の映画「82年生まれ、キム・ジヨン」に出演している俳優のコン・ユさん。モデルプレスはこのほど、「コン・ユさんの魅力は?」をテーマにウェブアンケートを実施。今回は、アンケートの中から特に多かった意見をもとに編集部がピックアップした「コン・ユの魅力BEST3」をご紹介!
コロナ禍で加熱する韓国作品&韓国俳優ブーム。中でも近年の韓国ドラマにおける最高傑作とも言われる「トッケビ」で主演をつとめ、日本でも強固な人気を誇るコン・ユさん。現在41歳ながら、中高生から年上世代まで、全ての層の女性たちを魅了しています。
最近では、出世作となったドラマ「コーヒープリンス1号店」(2007)のキャストが13年ぶりに再会を果たした特別番組も話題となったコン・ユさん。以前は“ラブコメの名手”のイメージもありましたが、現在は映画を中心に硬派なアクション、社会派、オトナな恋愛作品などで存在感を放つ韓国を代表する名俳優の一人です。
・「スキャンダルの無さ。何より完璧な“コン・ユ”としてのプロ意識を徹底管理しているところ」
・「骨格をも変えるかのような真摯な役への取り組み」
・「ファンへの気遣い 言葉の選び方が素晴らしい」
・「心を魅了する演技力や美しい佇まいはもちろんのこと、インタビュー等で垣間見える誠実で気取らない人柄が素敵です」
コン・ユさんと言えば、これまで1度もスキャンダルのない誠実な人柄で有名。1つの作品ごとに真摯に役柄と向き合う姿勢でも知られており、1回1回の出演作を慎重に選択するため、キャリアの割に出演本数は少なめです。作品のために肉体改造も行い、映画「サスペクト 哀しき容疑者」(2013)で見せた体はマスコミから「CGだ」と言われてしまったほど。インタビューやイベント時の言葉選びや、ファンへの心配りなど、言動全てから温かい人間性も感じ取れます。
・「圧倒的顔面」
・「長身・小顔でどこから見てもパーフェクトなスタイル」
・「『コン・ユが佇むだけで絵画』と言われる美しいルックス」
・「しなやかな手指。セクシーでドキドキします」
・「笑うとクシャっとなる笑顔が素敵すぎる」
・「アクション映画で披露していたバキバキの肉体」
9頭身と言われる圧倒的なスタイルで、ファッションモデルとしても活躍してきたコン・ユさん。「トッケビ」ではハイブランドの衣装を毎度完璧に着こなす姿が話題となり、“立っているだけで絵になる”神々しい魅力を持つ俳優としても知られています。整った甘いマスクは若い頃から変わらず、ダンディーさやセクシーさを内包するルックスに陥落する女子は数しれず。柔らかく優しげな普段の印象と、映画で披露した筋肉バキバキの肉体のギャップにも絶賛の声が多く上がりました。
・「少年のような笑顔と大人の余裕が共存しているところ」
・「40代になってもかっこよさと可愛さを持ち合わせているところ」
・「紳士的な男性なのに、どこか子供のような可愛らしいところが魅力すぎる」
・「強い面を持ちつつ、可愛らしい面もある」
・「落ち着いた大人っぽさと少年のような無邪気さ、爽やかなのに色気がある、相反する要素を兼ね備えている」
・「大人の余裕が滲み出てているのに、笑顔はとってもチャーミング」
・「永遠の少年らしさがある」
最も多かった意見は、大人の余裕を感じさせる面と、少年のような無邪気な面を両方持ち合わせているというポイント。若い頃から大人びて見られることが多かったというコン・ユさんは、外見の通り包容力に溢れたオトナの落ち着きで現場を引っ張っていく人。一方で、いたずら好きだったりチャーミングな愛嬌を見せたりと、アラフォーになっても純粋さと可愛らしさを持っているコン・ユさん。出演作のメイキング映像やインタビューでそのギャップを知ると、思わずファンになってしまう人が多いようです。
「キスシーンがうますぎる。夢の中でもいいからされてみたい」
「タートルネック+ロングコートの組み合わせが似合う俳優No.1」
「歳をとる度にイケメンが増してる!」
コン・ユさんの除隊後初のドラマ復帰作。本作で30歳のエリート医師とその体に魂が乗り移った18歳の高校生という難しい2役を熱演し、その演技力があらためて評価されました。
・「めちゃくちゃ感動するドラマです!」
・「高校生と入れ替わってしまう物語で、高校生の無邪気な感じもよく表現されていて感動した!」
4位:映画「トガニ 幼き瞳の告発」(2011)
韓国のある聴覚障害者学校で実際に起こった性的虐待事件を映画化し、韓国社会に波紋を起こしたサスペンスドラマ。兵役中に原作を読んだコン・ユさんが、映画にすることでこの事実を多くの人に知らせようと自ら映像化のため働きかけた作品。
・「韓国では世論を変えるきっかけとなった作品と聞き、映画が世の中を変える力があると痛感しました」
・「シリアスな映画でたくさんのことを訴えかけてくる作品で、コン・ユさんの演技力の凄さがとてもよく伝わると思います」
・「作品に対する想いの強さ、リスクを省みない強い信念、見るものの気持ちを揺さぶる素晴らしい演技…スタッフ、キャストみな素晴らしい」
3位:映画「新感染 ファイナル・エクスプレス」(2016)
ソウル発プサン行きの高速鉄道の車内で、突如起こった感染爆発に巻き込まれたソ・ソグ(コン・ユ)が、ゾンビ化していく乗客たちから娘を守りながら、絶体絶命のサバイバルを繰り広げるパニックアクション。「第69回カンヌ国際映画祭」(ミッドナイト・スクリーニング部門)で現地映画ファンから絶賛され、ゾンビ映画がヒットしないと言われていた韓国で同年1位の興行成績を叩き出した大ヒット作。
・「アクションシーンに圧倒されました」
・「コン・ユさんが“ダメパパ”を演じるとはびっくりでした」
・「スピーディーでスリリングな展開が面白く、最後は涙なしでは見られません」
2位:ドラマ「コーヒープリンス1号店」(2007)
男性店員のみのカフェ「コーヒープリンス」に、男装して偽装就職したヒロインのコ・ウンチャン(ユン・ウネ)と、ウンチャンを男と思い込みながら惹かれていくカフェの社長チェ・ハンギョル(コン・ユ)が、お互いの傷を癒しながら愛を見つけていく青春ラブコメディー。コン・ユがライジングスターとして注目された出世作であり、日本でも「コーヒープリンス」というカフェができるほどの人気を博した作品。
・「この作品でコン・ユ氏の沼にハマりました」
・「韓国ドラマを大好きになったきっかけになった作品です!」
・「胸の空いたシャツをよく着ていて、まあ似合うこと!ジーパンのポケットに手を入れながら歩く姿は本当にかっこよすぎます」
・「自分が男が好きなのでは?という葛藤するシーンが可愛すぎた!」
・「自分がゲイかもと悩むシーンもすごく真剣に繊細に描かれていて、当時のドラマとしては新鮮でした」
1位:ドラマ「トッケビ~君がくれた愛しい日々~」(2016)
高麗時代の英雄だったキム・シン(コン・ユ)は、王に逆賊とみなされ命を落とすが、神の力によってトッケビ(鬼)として不滅の命を生きることとなる。彼を永遠の命から解き放つことができるのはいつか現れる“トッケビの花嫁”のみ。900年以上の時が経った現代、女子高生・ウンタク(キム・ゴウン)に出会ったシンは、ウンタクに自分がトッケビだと気づかれたことから「彼女がトッケビの花嫁なのではないか」と心が揺らぎ始める。
・「1話ずつ見るたびに引き込まれて、毎話涙しました」
・「過去最高に面白くて、一番泣いたドラマでした」
・「初めてたときは過呼吸になるほど涙が止まらなかった素敵なドラマです」
・「韓国ドラマがすきではなかった私が、沼に引きづりこまれました」
・「映像の美しさ、出演者との相性、衣装、全て好みです」
(modelpress編集部)
最近では、出世作となったドラマ「コーヒープリンス1号店」(2007)のキャストが13年ぶりに再会を果たした特別番組も話題となったコン・ユさん。以前は“ラブコメの名手”のイメージもありましたが、現在は映画を中心に硬派なアクション、社会派、オトナな恋愛作品などで存在感を放つ韓国を代表する名俳優の一人です。
【3位】プロ意識が高く誠実な俳優としての面
<読者コメント>・「スキャンダルの無さ。何より完璧な“コン・ユ”としてのプロ意識を徹底管理しているところ」
・「骨格をも変えるかのような真摯な役への取り組み」
・「ファンへの気遣い 言葉の選び方が素晴らしい」
・「心を魅了する演技力や美しい佇まいはもちろんのこと、インタビュー等で垣間見える誠実で気取らない人柄が素敵です」
コン・ユさんと言えば、これまで1度もスキャンダルのない誠実な人柄で有名。1つの作品ごとに真摯に役柄と向き合う姿勢でも知られており、1回1回の出演作を慎重に選択するため、キャリアの割に出演本数は少なめです。作品のために肉体改造も行い、映画「サスペクト 哀しき容疑者」(2013)で見せた体はマスコミから「CGだ」と言われてしまったほど。インタビューやイベント時の言葉選びや、ファンへの心配りなど、言動全てから温かい人間性も感じ取れます。
【2位】完璧なルックス
<読者コメント>・「圧倒的顔面」
・「長身・小顔でどこから見てもパーフェクトなスタイル」
・「『コン・ユが佇むだけで絵画』と言われる美しいルックス」
・「しなやかな手指。セクシーでドキドキします」
・「笑うとクシャっとなる笑顔が素敵すぎる」
・「アクション映画で披露していたバキバキの肉体」
9頭身と言われる圧倒的なスタイルで、ファッションモデルとしても活躍してきたコン・ユさん。「トッケビ」ではハイブランドの衣装を毎度完璧に着こなす姿が話題となり、“立っているだけで絵になる”神々しい魅力を持つ俳優としても知られています。整った甘いマスクは若い頃から変わらず、ダンディーさやセクシーさを内包するルックスに陥落する女子は数しれず。柔らかく優しげな普段の印象と、映画で披露した筋肉バキバキの肉体のギャップにも絶賛の声が多く上がりました。
【1位】オトナの余裕と無邪気さの共存
<読者コメント>・「少年のような笑顔と大人の余裕が共存しているところ」
・「40代になってもかっこよさと可愛さを持ち合わせているところ」
・「紳士的な男性なのに、どこか子供のような可愛らしいところが魅力すぎる」
・「強い面を持ちつつ、可愛らしい面もある」
・「落ち着いた大人っぽさと少年のような無邪気さ、爽やかなのに色気がある、相反する要素を兼ね備えている」
・「大人の余裕が滲み出てているのに、笑顔はとってもチャーミング」
・「永遠の少年らしさがある」
最も多かった意見は、大人の余裕を感じさせる面と、少年のような無邪気な面を両方持ち合わせているというポイント。若い頃から大人びて見られることが多かったというコン・ユさんは、外見の通り包容力に溢れたオトナの落ち着きで現場を引っ張っていく人。一方で、いたずら好きだったりチャーミングな愛嬌を見せたりと、アラフォーになっても純粋さと可愛らしさを持っているコン・ユさん。出演作のメイキング映像やインタビューでそのギャップを知ると、思わずファンになってしまう人が多いようです。
他にもこんな意見が…
「全てが完璧」「キスシーンがうますぎる。夢の中でもいいからされてみたい」
「タートルネック+ロングコートの組み合わせが似合う俳優No.1」
「歳をとる度にイケメンが増してる!」
ファンが選ぶ「コン・ユのオススメ出演作」BEST5
5位:ドラマ「ビッグ~愛は奇跡<ミラクル>~」(2012)コン・ユさんの除隊後初のドラマ復帰作。本作で30歳のエリート医師とその体に魂が乗り移った18歳の高校生という難しい2役を熱演し、その演技力があらためて評価されました。
・「めちゃくちゃ感動するドラマです!」
・「高校生と入れ替わってしまう物語で、高校生の無邪気な感じもよく表現されていて感動した!」
4位:映画「トガニ 幼き瞳の告発」(2011)
韓国のある聴覚障害者学校で実際に起こった性的虐待事件を映画化し、韓国社会に波紋を起こしたサスペンスドラマ。兵役中に原作を読んだコン・ユさんが、映画にすることでこの事実を多くの人に知らせようと自ら映像化のため働きかけた作品。
・「韓国では世論を変えるきっかけとなった作品と聞き、映画が世の中を変える力があると痛感しました」
・「シリアスな映画でたくさんのことを訴えかけてくる作品で、コン・ユさんの演技力の凄さがとてもよく伝わると思います」
・「作品に対する想いの強さ、リスクを省みない強い信念、見るものの気持ちを揺さぶる素晴らしい演技…スタッフ、キャストみな素晴らしい」
3位:映画「新感染 ファイナル・エクスプレス」(2016)
ソウル発プサン行きの高速鉄道の車内で、突如起こった感染爆発に巻き込まれたソ・ソグ(コン・ユ)が、ゾンビ化していく乗客たちから娘を守りながら、絶体絶命のサバイバルを繰り広げるパニックアクション。「第69回カンヌ国際映画祭」(ミッドナイト・スクリーニング部門)で現地映画ファンから絶賛され、ゾンビ映画がヒットしないと言われていた韓国で同年1位の興行成績を叩き出した大ヒット作。
・「アクションシーンに圧倒されました」
・「コン・ユさんが“ダメパパ”を演じるとはびっくりでした」
・「スピーディーでスリリングな展開が面白く、最後は涙なしでは見られません」
2位:ドラマ「コーヒープリンス1号店」(2007)
男性店員のみのカフェ「コーヒープリンス」に、男装して偽装就職したヒロインのコ・ウンチャン(ユン・ウネ)と、ウンチャンを男と思い込みながら惹かれていくカフェの社長チェ・ハンギョル(コン・ユ)が、お互いの傷を癒しながら愛を見つけていく青春ラブコメディー。コン・ユがライジングスターとして注目された出世作であり、日本でも「コーヒープリンス」というカフェができるほどの人気を博した作品。
・「この作品でコン・ユ氏の沼にハマりました」
・「韓国ドラマを大好きになったきっかけになった作品です!」
・「胸の空いたシャツをよく着ていて、まあ似合うこと!ジーパンのポケットに手を入れながら歩く姿は本当にかっこよすぎます」
・「自分が男が好きなのでは?という葛藤するシーンが可愛すぎた!」
・「自分がゲイかもと悩むシーンもすごく真剣に繊細に描かれていて、当時のドラマとしては新鮮でした」
1位:ドラマ「トッケビ~君がくれた愛しい日々~」(2016)
高麗時代の英雄だったキム・シン(コン・ユ)は、王に逆賊とみなされ命を落とすが、神の力によってトッケビ(鬼)として不滅の命を生きることとなる。彼を永遠の命から解き放つことができるのはいつか現れる“トッケビの花嫁”のみ。900年以上の時が経った現代、女子高生・ウンタク(キム・ゴウン)に出会ったシンは、ウンタクに自分がトッケビだと気づかれたことから「彼女がトッケビの花嫁なのではないか」と心が揺らぎ始める。
・「1話ずつ見るたびに引き込まれて、毎話涙しました」
・「過去最高に面白くて、一番泣いたドラマでした」
・「初めてたときは過呼吸になるほど涙が止まらなかった素敵なドラマです」
・「韓国ドラマがすきではなかった私が、沼に引きづりこまれました」
・「映像の美しさ、出演者との相性、衣装、全て好みです」
(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】