「モデルプレス&SHEINオーディション」GP・因京将さん「HiGH&LOW」メインキャストとの共演エピソード “難しかった”こと明かす<「モデルプレス連載」Vol.2>
2023.06.01 18:00
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モデルプレスがSHEINとともに開催した「ミスモデルプレス グランプリFINAL SHEINモデルオーディション」にて、因京将(ちなみ・きょうすけ/25)さんがグランプリを受賞。全3回にわたって展開される因さんのインタビュー連載「Vol.2」では、芸能活動やスポーツ歴について深掘りしていく。
「ミスモデルプレス グランプリFINAL SHEINモデルオーディション」開催
「ミスモデルプレス グランプリFINAL SHEINモデルオーディション」は日本最大級の女性向けニュースサイト「モデルプレス」が、世界150カ国で展開しているファッションブランド「SHEIN」の強力なバックアップを受けて開催したオーディション。グランプリに輝いた因さんは、「SHEIN」ECサイト特設ページへモデル出演しているほか、モデルプレスでの単独インタビュー連載・SNS出演など様々な特典を獲得。さらに、渋谷「BIG BOSS」ビジョンで放映された「SHEIN × モデルプレスのスペシャルムービー」にも登場している。
現在モデルプレスは「ミスモデルプレス・ミスターモデルプレスオーディション 2023 SPRING」を開催中。今回のグランプリ受賞者(ミス、ミスター各1名ずつを予定)には、モデルプレスでの単独インタビュー連載、SNS総フォロワー数340万人を誇る公式SNSでの露出のほか、雑誌出演のチャンスも。
さらに、豪華俳優陣が登場するモデルプレスのオリジナル企画「今月のカバーモデル」の特別版「カバーモデルNEO」単独表紙などのプライズを用意している。
因京将さん「HiGH&LOW」出演で難しかったこと
― 因さんは大学卒業後に俳優活動を本格的にスタートさせたそうですが、具体的にどのような活動をしていたか教えてください。
因:はい。大学3年生の頃には事務所に所属していたのですが、僕が大学卒業した頃がちょうどコロナ禍になったタイミングで、4~5月は全く仕事がなくてすごく不安だったんです。ですがお仕事が再開してからは、僕はアクションが好きで、所属する事務所がアクションに力を入れている事務所ということもありそこで習って、映画やドラマの撮影現場に行かせてもらっていました。「HiGH&LOW」ではオーディションに受かり、サブキャストとして出演していました。
― アクションは、最初どんなことから練習を始めるのですか?
因:基本的に怪我をさせないように基礎から練習を始めますね。
― 実際に演じてみて難しかったことは?
因:リアクションです。メインのキャストさんの周りで立ち回りをさせてもらうのですが、その人を強く見せるための絡みが下手だと、メインのキャストさんがかっこよく映らないので、いかにリアルっぽく見せるのかを意識していました。戦っているシーンなので、「殴りに行く」という気持ちと冷静な気持ちを役者としてコントロールしつつ、周りの距離感を図りつつ、というのが難しいなと思いました。
― 出演されるにあたって、勉強したことはありますか?
因:元々「HiGH&LOW」は初期からすごく好きで観ていたのですが、出演が決まってからは演技だけでなくアクションシーンにも注目して、違う視点から作品を観て勉強しました。
― 勉強していたのと実際に演じてみてのギャップもあったのではないでしょうか。
因:現場でキャストの方と絡んだり、主演の方と対峙する時の緊張感が全然違いました。その空気感を肌で感じられたのはすごくありがたい経験になったので、今後の色々な作品にも活かしていきたいと思っています。
― キャストさんや監督からアドバイスもいただけそうですね。
因:アクション監督の方からは「もうちょっと動いていいよ」「カメラここだから気をつけて」とアドバイスをいただきました。
― そういった経験を経て、今後そういったアクションメインで仕事を進めていくか、別の俳優のお仕事もやってみたいかだったらどちらですか?
因:僕は色々な役を演じてみたいと思っているので、難しいセリフがある役や様々な感情が出せる役とか、もちろんアクションもやりたいですし、アクション1本というよりかは、なんでも演じられるような俳優になれたらいいなと思っています。
因京将さん、部活漬けの大学時代「辛かった」
― 大学卒業後に芸能活動に専念できているのは、ソフトテニスの大会で優勝されたからだそうですね。
因:大学4年生の夏のインカレ団体戦で最後に優勝することができたのですが、それまで4年間本当に辛かったです。一度芸能事務所に所属したことあったのですが、月~金曜日は学校があって、火~金曜日は授業後に部活で、土日は両方1日練習といったスケジュールで休みがないので、全然仕事はできずにいました。
時間もなかったし、スポーツ推薦で早稲田大学に入れてもらったので部活は辞めれないし、辞めたいと思いつつもできないというもどかしさもありました。だから最後に団体戦で仲間と優勝することができて、本当によかったなと思っていますね。
― その時は誰かに相談はしましたか?
因:今でも仲良くしている大学時代の友人の1人に相談していました。たまたま同じ大学の学部の同期で部活も一緒だったのですが、その人は元々子役をやっていたこともあり、その子にだけ唯一色々話していました。
★因さんのインタビュー連載第3回では、これからの活動の展望について深掘りする。
なお、因さんは投票賞も獲得し、準グランプリは中瀬古隆誠さんが受賞。また、同時開催された「ミスモデルプレス グランプリFINAL SHEINモデルオーディション」では、有栖花恋さんがグランプリを獲得した。(modelpress編集部)
因京将(ちなみ・きょうすけ)プロフィール
生年月日:1997年12月26日生まれ出身:新潟県
【Not Sponsored 記事】
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