渡邊渚アナ“5つの法則”ヘアメイク・ファッション・会話術…【「フジテレビ×モデルプレス」女性アナウンサー連載】
2021.01.01 17:00
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「フジテレビ×モデルプレス」女性アナウンサー連載『女子アナの“素”っぴん』―――― Vol.67~68は2020年入社の渡邊渚(わたなべ・なぎさ・23)アナウンサー。
「才色兼備」と呼ばれる彼女たちも1人の女性。テレビ画面から離れたところでは、失敗して泣いていたり、悔しくて眠れなかったり、自分の居場所に悩んでいたり…。それでも気持ちを落ち着かせて、どうしたら視聴者に楽しんでもらえるのか、不快感を与えないのか、きちんと物事を伝えられるのか、そんなことを考えながら必死に努力をしている。本連載ではテレビには映らない女性アナの“素”(=等身大の姿)を2本のインタビューで見せていく。
――――――――お仕事について語った前編(Vol.67)に引き続き、後編(Vol.68)では私生活も含めた渡邊アナの“素”っぴんをお届けする。
渡邊:これまで自分でメイクをすることがなかったので、メイク道具を全く持っていませんでした。社会人になってから、いろいろとリサーチをして評判の化粧品を買い集めました(笑)。今も、メイクさんにアドバイスをいただきながら勉強しているところですが、私は目が小さいので、大きく見えるようにアイメイクは頑張っています。
― 具体的には?
渡邊:アイラインはインラインをしっかり入れること。まつ毛は、ビューラーで根元からしっかり上げる。目尻にはピンク系のラメで疑似粘膜を作り、横にも縦にも幅が出るように工夫しています。
― 色味はどうですか?
渡邊:取材に行く時はブラウン系のシンプルなものを選んでいます。リップもナチュラルな色味にしています。
― 肌馴染みの良いものを選んでいるんですね。スタジオでは?
渡邊:スタジオは照明が強く色が飛びやすいので、チークは普段より濃く、ツヤを意識したメイクをしています。
― では、オフの時は?
渡邊:使っているものはあまり変わらないのですが、オフはほとんどメイクしません。
渡邊:はい。日焼け止めだけは塗っていました。最近ようやく気にするようになり、眉毛くらいは描くようになりました(笑)。眉毛は左右のバランスがあまり揃っていないので、前髪で隠しています。
― 綺麗な黒髪ですよね。ずっとロングヘアなんですか?
渡邊:ずっと長くしていて、一度も染めたことがないんです。黒髪は画面で見た時に重く見えることもあるので、メイクさんにも「染めてみたら?」と言われているのですが、まだ決心がついていません。いつか挑戦してみたいと思っています!
― 短くすることも考えていないですか?
渡邊:ないですね。学生時代に一度ボブくらいまで短くしたことがあったのですが、似合わなくて。長い方がポニーテールにすればいいので楽なんです(笑)。
― 先ほどのお話だと前髪にこだわりが?
渡邊:眉毛が隠れるくらいの長さにすることと、少し目が離れているので眉間のあたりが隠れるように切ってくださいとお願いしています。
― ミリ単位で調整しているんですね!
渡邊:はい。前髪は2週間に1回切りに行っています。目にかからないギリギリの長さにしているので、少しでも伸びてくると邪魔で仕方ないんです(笑)。
― スキンケアで心がけていることはありますか?
渡邊:私は乾燥肌かつアレルギーが出やすい体質なので、メイクよりスキンケアに力を入れています。インナーケアもしますが、保湿に一番力を入れています。
体調管理にも繋がる話ですが、その時の調子によって肌トラブルも出やすいので、薬用の保湿アイテムも取り入れています。
渡邊:身長もある方なので、一番自分の体型に合う服、スタイルが良く見える服をお願いしています。ただ、そう言いながら、なんでもOKなタイプなんですよ(笑)。用意していただいたものは全部可愛いと思うので、あまりこだわりは強くないのかもしれません。強いて言うなら、色。画面で映える色や周りの出演者の方とのバランスは考えています。
― 最近はどんな色がお好きなんですか?
渡邊:今日のような肌馴染みの良い明るい色が好きです。
― パンツとスカートだったらどちらが好みですか?
渡邊:スタジオではスカート派です!取材ではパンツスーツのスタイルが多いので、スタジオ収録の時はスカートが履きたいなと。
渡邊:はい。私、買い物があまり得意ではなくて。いろんなお店を回っていると、コーディネートを考えることに疲れてしまうんです(笑)。最近はお店を絞るようにしています。
― お仕事とプライベートでファッションはあまり変わらないですか?
渡邊:似ていると思います。衣装でも普段よく着ている服と同じブランドでお願いすることもあります。今日もすごく可愛いので私服にほしいくらいです。
― 洋服を自分で選ぶのは苦手?
渡邊:得意ではないです。最近やっと楽しいなと思えるようになってきたのですが、多分お金を使うのが下手なのだと思います。
― 物欲がないということでしょうか。
渡邊:ないです。買い物に行っても「ほしいけど別になくてもいいな。似たようなものが家にあるな」と思ってしまってなかなか買えないんです。
― 今、一番欲しいものは?
渡邊:欲しいものは特にないのですが、美味しいものや体験に使いたいと思うタイプかもしれません。旅行に行ったり、何かを作ったり、そういう経験にお金を使うようにしています。
渡邊:先ほどスキンケアの話をしましたが、今年は社会人になった環境の変化からか、肌トラブルが多く悩んでいました。また、コロナ禍でのマスク荒れもあり、夏頃はメイクが痛いと感じてしまうほどに荒れてしまって…。
― 大変だったんですね。どうやって克服されたんですか?
渡邊:病院で皮膚科の先生にご相談しました。結果、早く治って良かったです。
― 食事面も気をつけている?
渡邊:はい。食べ物も疲れている時は控えたほうがいいものが少しずつわかってきたので、注意しています。仕事柄、生活リズムが不規則なので良質な睡眠が取れるサプリを取り入れるなど、体の巡りが良くなるよういろいろと実践しているところです。
― 日頃から運動はしていますか?
渡邊:毎日筋トレをしています。学生時代に筋トレにハマっていて、70キロを持ってスクワットをしていました。
― すごいですね!
渡邊:でも、それをやると首周りの筋肉が張って良い声が出なくなると知り、辞めた途端にすごく痩せました(笑)。今は自重でトレーニングするようにしています。
渡邊:話術というほどのことではないのですが、私はまず相手を好きになることから始めます。相手を好きになれば、それが態度にも雰囲気にも出ると思いますし、興味も湧いてきます。あなたのことを聞きたい、知りたい、と興味を持たれることを嫌がる方は少ないと思うので、
まずは自分が相手を好きになってその気持ちを全面に出してお話を聞くようにしています。相手に興味を持つと“5W1H”の質問がスムーズにできるようになるので、そのひとつを少しずつ広げていくような感覚で話しています。
― 「もしもツアーズ」は出演者が多いですし、初対面の方が多いですよね。そういった場面で心がけていることは?
渡邊:「もしもツアーズ」の場合は、まずは一番のお客様であるゲストに楽しんでいただきたいので、ゲスト中心に話を振るようにしています。
一方の「めざましテレビ」は、一般の方にお話を聞く機会が多いので、順を追ってインタビューしている方の頭の中を整理するようなイメージで話すように心がけています。あとはタイミングとご本人の表情から感じ取れるように、日々勉強中です。
― プライベートでは自分から積極的に話す方ですか?聞き役ですか?
渡邊:どちらもあります。お喋りは大好きなのでたくさん話すこともありますし、聞き出す方も楽しくて好きです。
渡邊:実はいっぱいあります。
― 多趣味なんですね。
渡邊:2つに絞るなら、まずひとつはあんみつオタクです。
― 和菓子、ではなくあんみつ限定?
渡邊:はい。「なんて素晴らしい食べ物なんだろう!」と思うほど大好きで、日本中をあんみつのために旅行したこともあります。
― 熱量がすごいです。一番の魅力はなんですか?
渡邊:お店によって寒天、あんこ、蜜の配合も違うし、味も全然違うんです。最近は生姜のあんみつなど進化系のあんみつも増えています。
― 何がきっかけでそこまでハマったんですか?
渡邊:ある夏の日にたまたま入った純喫茶で久しぶりに食べたのですが、「あれ?あんみつってこんな味だったんだ!」と感動して。そもそもどんな食べ物かよくわかっていなかったので、その日のうちにあんみつをはしごしたんです(笑)。すると、他のお店では全然味が違ったんですよ!そこからすっかり虜です。
― あんみつが食べたくなってきました。もうひとつは?
渡邊:建築模型です。最近はさらに発展してミニチュア作りにハマっています。小さい頃から間取り図を見るのが好きで、チラシを切ってノートに貼って集めていました。小学生の頃には間取り図だけでは物足りなくなり、ノートに地図を書き、「何番地の何号のこの建物はマンションにしよう」「ここは図書館にしよう」と自分なりに考えて街を作りました。当時は「なぎさ市」と自分の名前をつけていましたね(笑)。
それが大人になるにつれ、平面図から立体にしたいと思うようになり、高校あたりから独学で建築模型を作り始めました。
― 独学でできるというのがすごいです。
渡邊:見様見真似ですが、手頃なキットで勉強しました。今ではもう建物だけでは収まらなくなって、家具を作れるようになりたいと思いミニチュア作りに手を出しました。最近はカフェを作りました(笑)。
渡邊:芯がブレない頼りがいのある先輩であり、常に弾けるような笑顔で周りを太陽のように明るくしてくださる清華さん。飾らない性格の清華さんの素っぴん、私も楽しみにしています!
(modelpress編集部)
撮影は、同局の魅力をたっぷり届けるべく、社屋やその周辺などオールフジテレビで敢行。日頃から慣れ親しんでいる仕事場が舞台となり、アナウンサーたちのリラックスした自然な表情が詰まったカレンダーとなっている。
また、三上真奈アナが統括、杉原千尋アナが衣装担当として初めてプロデュースに挑戦。コンセプトや撮影場所、そしてスタイリングやメイクに至るまで、普段テレビには映らない女性アナウンサーの魅力を最大限表現すべく愛情たっぷり、意欲的に制作に携わった。
販売価格:2300円(税別)
発売日:10月6日より全国書店にて発売中
フジテレビショップでは10月5日より先行販売予定
フジテレビ公式通販サイト「フジテレビe !ショップ」では予約受付中
販売場所:フジテレビショップ、フジテレビ公式通販サイト「フジテレビe!ショップ」、全国書店他
――――――――お仕事について語った前編(Vol.67)に引き続き、後編(Vol.68)では私生活も含めた渡邊アナの“素”っぴんをお届けする。
<1>渡邊渚アナ“ヘアメイク”
― まずはヘアメイクのお話からお伺いしたいと思います。お仕事の時に心がけているポイントがあれば教えて下さい。渡邊:これまで自分でメイクをすることがなかったので、メイク道具を全く持っていませんでした。社会人になってから、いろいろとリサーチをして評判の化粧品を買い集めました(笑)。今も、メイクさんにアドバイスをいただきながら勉強しているところですが、私は目が小さいので、大きく見えるようにアイメイクは頑張っています。
― 具体的には?
渡邊:アイラインはインラインをしっかり入れること。まつ毛は、ビューラーで根元からしっかり上げる。目尻にはピンク系のラメで疑似粘膜を作り、横にも縦にも幅が出るように工夫しています。
― 色味はどうですか?
渡邊:取材に行く時はブラウン系のシンプルなものを選んでいます。リップもナチュラルな色味にしています。
― 肌馴染みの良いものを選んでいるんですね。スタジオでは?
渡邊:スタジオは照明が強く色が飛びやすいので、チークは普段より濃く、ツヤを意識したメイクをしています。
― では、オフの時は?
渡邊:使っているものはあまり変わらないのですが、オフはほとんどメイクしません。
― 学生時代はずっとノーメイクだったんですか?
渡邊:はい。日焼け止めだけは塗っていました。最近ようやく気にするようになり、眉毛くらいは描くようになりました(笑)。眉毛は左右のバランスがあまり揃っていないので、前髪で隠しています。
― 綺麗な黒髪ですよね。ずっとロングヘアなんですか?
渡邊:ずっと長くしていて、一度も染めたことがないんです。黒髪は画面で見た時に重く見えることもあるので、メイクさんにも「染めてみたら?」と言われているのですが、まだ決心がついていません。いつか挑戦してみたいと思っています!
― 短くすることも考えていないですか?
渡邊:ないですね。学生時代に一度ボブくらいまで短くしたことがあったのですが、似合わなくて。長い方がポニーテールにすればいいので楽なんです(笑)。
― 先ほどのお話だと前髪にこだわりが?
渡邊:眉毛が隠れるくらいの長さにすることと、少し目が離れているので眉間のあたりが隠れるように切ってくださいとお願いしています。
― ミリ単位で調整しているんですね!
渡邊:はい。前髪は2週間に1回切りに行っています。目にかからないギリギリの長さにしているので、少しでも伸びてくると邪魔で仕方ないんです(笑)。
― スキンケアで心がけていることはありますか?
渡邊:私は乾燥肌かつアレルギーが出やすい体質なので、メイクよりスキンケアに力を入れています。インナーケアもしますが、保湿に一番力を入れています。
体調管理にも繋がる話ですが、その時の調子によって肌トラブルも出やすいので、薬用の保湿アイテムも取り入れています。
<2>渡邊渚アナ“ファッション”
― では続いてファッションのお話。衣装についてこだわりがあれば教えて下さい。渡邊:身長もある方なので、一番自分の体型に合う服、スタイルが良く見える服をお願いしています。ただ、そう言いながら、なんでもOKなタイプなんですよ(笑)。用意していただいたものは全部可愛いと思うので、あまりこだわりは強くないのかもしれません。強いて言うなら、色。画面で映える色や周りの出演者の方とのバランスは考えています。
― 最近はどんな色がお好きなんですか?
渡邊:今日のような肌馴染みの良い明るい色が好きです。
― パンツとスカートだったらどちらが好みですか?
渡邊:スタジオではスカート派です!取材ではパンツスーツのスタイルが多いので、スタジオ収録の時はスカートが履きたいなと。
― プライベートでもスカート派ですか?
渡邊:はい。私、買い物があまり得意ではなくて。いろんなお店を回っていると、コーディネートを考えることに疲れてしまうんです(笑)。最近はお店を絞るようにしています。
― お仕事とプライベートでファッションはあまり変わらないですか?
渡邊:似ていると思います。衣装でも普段よく着ている服と同じブランドでお願いすることもあります。今日もすごく可愛いので私服にほしいくらいです。
― 洋服を自分で選ぶのは苦手?
渡邊:得意ではないです。最近やっと楽しいなと思えるようになってきたのですが、多分お金を使うのが下手なのだと思います。
― 物欲がないということでしょうか。
渡邊:ないです。買い物に行っても「ほしいけど別になくてもいいな。似たようなものが家にあるな」と思ってしまってなかなか買えないんです。
― 今、一番欲しいものは?
渡邊:欲しいものは特にないのですが、美味しいものや体験に使いたいと思うタイプかもしれません。旅行に行ったり、何かを作ったり、そういう経験にお金を使うようにしています。
<3>渡邊渚アナ“体調管理”
― 3つ目は体調管理のお話です。何か体調管理の面で心がけていることがあれば教えて下さい。渡邊:先ほどスキンケアの話をしましたが、今年は社会人になった環境の変化からか、肌トラブルが多く悩んでいました。また、コロナ禍でのマスク荒れもあり、夏頃はメイクが痛いと感じてしまうほどに荒れてしまって…。
― 大変だったんですね。どうやって克服されたんですか?
渡邊:病院で皮膚科の先生にご相談しました。結果、早く治って良かったです。
― 食事面も気をつけている?
渡邊:はい。食べ物も疲れている時は控えたほうがいいものが少しずつわかってきたので、注意しています。仕事柄、生活リズムが不規則なので良質な睡眠が取れるサプリを取り入れるなど、体の巡りが良くなるよういろいろと実践しているところです。
― 日頃から運動はしていますか?
渡邊:毎日筋トレをしています。学生時代に筋トレにハマっていて、70キロを持ってスクワットをしていました。
― すごいですね!
渡邊:でも、それをやると首周りの筋肉が張って良い声が出なくなると知り、辞めた途端にすごく痩せました(笑)。今は自重でトレーニングするようにしています。
<4>渡邊渚アナ“会話術”
― 4つ目は会話術について。お話しする時に気をつけていることはありますか?渡邊:話術というほどのことではないのですが、私はまず相手を好きになることから始めます。相手を好きになれば、それが態度にも雰囲気にも出ると思いますし、興味も湧いてきます。あなたのことを聞きたい、知りたい、と興味を持たれることを嫌がる方は少ないと思うので、
まずは自分が相手を好きになってその気持ちを全面に出してお話を聞くようにしています。相手に興味を持つと“5W1H”の質問がスムーズにできるようになるので、そのひとつを少しずつ広げていくような感覚で話しています。
― 「もしもツアーズ」は出演者が多いですし、初対面の方が多いですよね。そういった場面で心がけていることは?
渡邊:「もしもツアーズ」の場合は、まずは一番のお客様であるゲストに楽しんでいただきたいので、ゲスト中心に話を振るようにしています。
一方の「めざましテレビ」は、一般の方にお話を聞く機会が多いので、順を追ってインタビューしている方の頭の中を整理するようなイメージで話すように心がけています。あとはタイミングとご本人の表情から感じ取れるように、日々勉強中です。
― プライベートでは自分から積極的に話す方ですか?聞き役ですか?
渡邊:どちらもあります。お喋りは大好きなのでたくさん話すこともありますし、聞き出す方も楽しくて好きです。
<5>渡邊渚アナ“○○オタク”
― 最後は“○○オタク”というテーマです。渡邊アナが一番好きなものについて熱く語って下さい!渡邊:実はいっぱいあります。
― 多趣味なんですね。
渡邊:2つに絞るなら、まずひとつはあんみつオタクです。
― 和菓子、ではなくあんみつ限定?
渡邊:はい。「なんて素晴らしい食べ物なんだろう!」と思うほど大好きで、日本中をあんみつのために旅行したこともあります。
― 熱量がすごいです。一番の魅力はなんですか?
渡邊:お店によって寒天、あんこ、蜜の配合も違うし、味も全然違うんです。最近は生姜のあんみつなど進化系のあんみつも増えています。
― 何がきっかけでそこまでハマったんですか?
渡邊:ある夏の日にたまたま入った純喫茶で久しぶりに食べたのですが、「あれ?あんみつってこんな味だったんだ!」と感動して。そもそもどんな食べ物かよくわかっていなかったので、その日のうちにあんみつをはしごしたんです(笑)。すると、他のお店では全然味が違ったんですよ!そこからすっかり虜です。
― あんみつが食べたくなってきました。もうひとつは?
渡邊:建築模型です。最近はさらに発展してミニチュア作りにハマっています。小さい頃から間取り図を見るのが好きで、チラシを切ってノートに貼って集めていました。小学生の頃には間取り図だけでは物足りなくなり、ノートに地図を書き、「何番地の何号のこの建物はマンションにしよう」「ここは図書館にしよう」と自分なりに考えて街を作りました。当時は「なぎさ市」と自分の名前をつけていましたね(笑)。
それが大人になるにつれ、平面図から立体にしたいと思うようになり、高校あたりから独学で建築模型を作り始めました。
― 独学でできるというのがすごいです。
渡邊:見様見真似ですが、手頃なキットで勉強しました。今ではもう建物だけでは収まらなくなって、家具を作れるようになりたいと思いミニチュア作りに手を出しました。最近はカフェを作りました(笑)。
渡邊アナが明かす井上アナの“素”っぴん
― 渡邊アナから連載のバトンを引き継ぐ35人目のアナウンサーは、2018年入社の井上清華(いのうえせいか・25)アナです。渡邊:芯がブレない頼りがいのある先輩であり、常に弾けるような笑顔で周りを太陽のように明るくしてくださる清華さん。飾らない性格の清華さんの素っぴん、私も楽しみにしています!
(modelpress編集部)
渡邊渚(わたなべ・なぎさ)プロフィール
生年月日:1997年4月13日/出身地:新潟県/出身大学:慶應義塾大学/血液型:O型/入社年:2020年\フジテレビ×モデルプレス女性アナウンサー連載/
— モデルプレス (@modelpress) 2020年12月16日
今回の担当は2020年入社の渡邊渚アナ🌼
インタビュー前編では入社1年目を振り返ってもらいました✨#女子アナの素っぴん
🔻記事・撮り下ろし写真はこちらhttps://t.co/X8Z2ACst6j pic.twitter.com/SP2PyBHLrV
「フジテレビ女性アナウンサーカレンダー2021~Welcome to Fujitelevision~」
今年のテーマは「フジテレビへようこそ!」。入社9年目の宮澤智アナウンサーを筆頭に、永島優美アナ、宮司愛海アナら後輩アナ全員が参加し、総勢17人の女性アナウンサーが華やかに登場する。撮影は、同局の魅力をたっぷり届けるべく、社屋やその周辺などオールフジテレビで敢行。日頃から慣れ親しんでいる仕事場が舞台となり、アナウンサーたちのリラックスした自然な表情が詰まったカレンダーとなっている。
また、三上真奈アナが統括、杉原千尋アナが衣装担当として初めてプロデュースに挑戦。コンセプトや撮影場所、そしてスタイリングやメイクに至るまで、普段テレビには映らない女性アナウンサーの魅力を最大限表現すべく愛情たっぷり、意欲的に制作に携わった。
販売価格:2300円(税別)
発売日:10月6日より全国書店にて発売中
フジテレビショップでは10月5日より先行販売予定
フジテレビ公式通販サイト「フジテレビe !ショップ」では予約受付中
販売場所:フジテレビショップ、フジテレビ公式通販サイト「フジテレビe!ショップ」、全国書店他
【Not Sponsored 記事】
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