<THE RAMPAGE川村壱馬インタビュー>「HiGH&LOW」新作に向け減量 “幼馴染”との別れは「寂し過ぎて…」
2020.11.16 12:00
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11月19日より放送開始される「HiGH&LOW」シリーズの新作ドラマ「6 from HiGH&LOW THE WORST」(日本テレビ系24:59~25:29※関東ローカル/全6話)に出演するTHE RAMPAGE from EXILE TRIBEの川村壱馬(23)が、モデルプレスのインタビューに応じた。2019年公開の映画『HiGH&LOW THE WORST』のスピンオフとして企画された今作。インタビューでは、再び“花岡楓士雄”として「HiGH&LOW」の世界に戻ってきた川村に、その心境、撮影裏のエピソードなどを語ってもらった。
「HiGH&LOW」シリーズと不良漫画の金字塔「クローズ」「WORST」(原作・高橋ヒロシ※「高」は正式には「はしごだか」)がコラボレーションした『HiGH&LOW THE WORST』。映画のその後の世界を舞台にしたスピンオフでは、鬼邪高校・全日制に通う楓士雄と、希望ヶ丘団地の幼馴染(中務裕太、小森隼、白洲迅、富田望生、矢野聖人)を中心に、“謎の男” 坂田基晃(森崎ウィン)とのバトルが描かれる。
川村:実はもう少し早く撮影する予定で進んでいたんですが、色々とあり、このタイミングでの撮影となりました。スタッフの皆さんも安全面を考え、対策をとってくださいました。撮影はめちゃくちゃ楽しかったです。
― 久々に楓士雄を演じた感想は?
川村:映画の撮影から考えると、丸2年ぶりだったんです。楽しかったけど…難しかったです。自分の中のバランスのとり方が変わっていて、欲が出てきたんだと思うんですよね。「もっとこうしてみたい」「あんな風に演じてみたい」とか、(本番前の)テストでも、自分で色々チャレンジしてみました。細かい話でいうと、今までは本番に向けてテンションを上げていくイメージ。でも、今回は逆で、本番までに引き算していくイメージ。テストの段階で1回やり過ぎなくらいパーンとやってみて、そこから落とすんです。自分としてはテストのテンションがちょうどいいなと思っても、監督からは「もう少し落としていいよ」と言われることがあったので、そのバランスが難しかったです。
― 演技プランに対する変化は、何から生まれたものでしょうか?
川村:楓士雄への解釈だと思います。自分にしか分からない楓士雄への想いみたいなものがあって、「楓士雄だったらこうなんだけどな」と感じることがあったんです。生意気なんですけど、現場で監督に相談させていただくこともありました。楓士雄は明るいので、そのイメージでテンションを上げて演じると、どんどん引き算していくことになる。そこで違和感を覚えることもあったので、バランスが掴めずに、正直自分の中でやりにくさも感じました。
― 引き算の演技は初めて?
川村:はい。本番で100%、120%ではなくて、テストでそこに達して、本番までには最終的に引き算されている状態というか。「今のが楓士雄じゃないの?」「これ以上引き算するとただのクールになる」とか、色々考えました。楓士雄への解釈はあくまで自分の中の話なので、それはポイントポイントで伝えつつ、監督のおっしゃることを素直にやってみて、という場面が多かったと思います。
― 「HiGH&LOW」シリーズといえば、アクションも見どころとなりますが、今回撮影に向け身体作りはされましたか?
川村:痩せました。(LDHが展開する動画配信サービス)「CL」の企画で(三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEの)今市隆二さんが監督をされている草野球チーム(中目黒リュージーズ)があるんですけど、そのためにトレーニングをしているので、逆にガチッとなり過ぎないように気をつけました。チームに参加させていただくからには、少しでもお役に立ちたいと思って、足腰を鍛え直していた最中だったんです。 “使える身体”を目指していたので、撮影期間中は制限していた炭水化物も食べていました。撮影が終わってからは、炭水化物をまたカットしています。
― それは、どのくらいの期間?
川村:1、2週間くらい?
― たったの!?思ったよりも短期間でした…。
川村:周りのスタッフさんもびっくりしていましたね(笑)。
― 若さですかね。
川村:元々太りやすいんですよ。骨格的にもガチッと見せる方が簡単です。
― 戻す時間の方がかかりますか?
川村:でも、2週間あればいけます!
― すごいです…!
川村:ただ、最近は太ることも難しくなってきました。食事で体質改善をしてきたので、それが影響しているのかなと思っています。
― ちなみに野球では何の筋肉が必要ですか?
川村:瞬発力の筋肉です。ピッチャーなんですけど、足が特に大事で、足の内側とか。体重移動が急速にできるような筋肉です。
― その筋肉はアクションでも活きましたか?
川村:活きました!自分でもびっくりするくらい今回アクションがやりやすくて。野球でのトレーニングのおかげです。前は撮影後にどこかが痛くなってトレーナーさんにマッサージをしていただくこともあったんですけど、今回は全くなく。(アクション担当の)大内貴仁監督からは「今回いい感じやん。めっちゃよくなってるで。何かやった?」と言われました。自分としても、良い動きができていると思います!
川村:めちゃくちゃ久しぶりでした。コロナの前に幼馴染メンバーとスタッフさんと、(富田)望生ちゃんの20歳の誕生日のお祝いでご飯に行ったんですけど、予定が合わず(白洲)迅くんは参加できなくて。
― 役柄同様仲が良い。
川村:現場で6人揃ったときも久々に会った感じがなく、良い空気感で撮影に入ることができました。
― 一緒にご飯に行ったときや現場では、誰が盛り上げ役ですか?
川村:(GENERATIONS from EXILE TRIBEの中務)裕太さんと(小森)隼さん、あとは(矢野)聖人くんです。裕太さんと隼さんが聖人くんをいじりまくるんです(笑)。その流れで僕らも聖人くんをいじるようになるっていう(笑)。
― 役柄のイメージとは違う…(笑)。
川村:そうなんです!聖人くんもノリが良くて!裕太さんが急に聖人くんを呼び捨ていじりして、それに聖人くんがノリツッコミするみたいな(笑)。細かいやりとりなんですけど、雰囲気がとにかく良いんです。
― 楽しそうですね!その分、クランクアップ後は寂しくなりそうです。
川村:今回、バラバラにクランクアップしたので「あのシーンが終わったらもう同じシーンないね」「今日で最後だね」とか連絡を取り合っていました。寂し過ぎて、終わるときはきつかったです…。
― クランクアップでは涙も…?
川村:泣きは……しなかったですね(笑)。でも、皆に対しても作品に対しても愛着があり過ぎて、終わったときの抜け殻感がすごかったです。
― モデルプレス読者に観てほしいポイントは?
川村:演じてみて思ったのは、この作品には感情移入しやすいキャラクターが多いということでした。幼馴染の話でもありますし、この作品を通して、友達のことをもっと大事にしようと思ってもらえると嬉しいです。
川村:“夢を叶える秘訣”…前提として、コミットメントが100%であることが大事だと思いますし、頑張ったことが絶対返ってくるわけでもないと思っているんです。でも、夢が叶わなかったとき、コミットメントが何%だったかって考えて100%になってないと、「あーそれじゃ叶わないわ」と思うことが多いなって。本当に自信を持って100%だって言えるときでも叶わないことはあるだろうけど、努力は当たり前なので。僕は努力を努力と思わないタイプですし、今、やりたいことを楽しくやっているので、「努力家」と言われることがあっても、その言葉に違和感を覚えます。そのくらい、やっぱり100%コミットメントしていることが大前提。
その上で、あとは愛かな。自分のためにやっていたことが、結果誰かのためになっていくはずなので、人に対しても自分に対しても、愛があればより上手くいくと思います。自尊心がないと、「いやいや自分は…」「そんなことはできない」と謙虚に考え過ぎて、チャンスを逃してしまうかもしれない。それは自分に価値がないと言っているようでもったいないと感じますし、そう思わないようにという意味でも、自分への愛も大切にしてほしいです。
― 素敵なお話ありがとうございます。インタビューは以上になります。
THE RAMPAGEとしてステージで魅せるクールな川村と、「HiGH&LOW」で演じる天真爛漫な楓士雄は、一見すると少し印象が違うかもしれない。それでも自然とその姿が重なるのは、内側にあるアツさが同じだから。今回も“夢を叶える秘訣”を尋ねた際、丁寧に言葉を選びながらも、自身の目標を見据えながら話す姿に楓士雄と通じるアツさを感じた。(modelpress編集部)
2020年11月19日24:59〜25:29/全6話
※日本テレビ系/関東ローカル(※地域によって異なる)
<企画プロデュース>
EXILE HIRO
<監督>
久保茂昭・平沼紀久・上條大輔
<出演>
川村壱馬、白洲迅、中務裕太、小森隼、富田望生、矢野聖人/見上愛、森崎ウィン、藤田朋子、美保純
<ストーリー>
天真爛漫なムードメーカーの楓士雄、頭がよく常に成績トップの誠司、喧嘩上等で荒っぽい真也・正也の“オロチ兄弟”、お転婆で勝ち気なマドカ、内気な新太と6人の個性は見事にバラバラだが、固い絆で結ばれていた。
10年前の今日、誠司の誕生日でもある日、10年後の自分たち宛の手紙を入れたタイムカプセルを団地近くの公園に埋めた。
10年後のその日、誰が呼びかける訳でもなく、奇跡のように自然と集まった6人。夜空の下で、手紙を読みながら懐かしい話に花を咲かせた彼らは、今の自分の写真と更に10年後の自分に向けた手紙を書いて、また同じ場所にタイムカプセルを埋めた。
しかし、それぞれ帰路についた後に、突然の悲劇が起きてしまうのだったーー。
川村壱馬「HiGH&LOW」新作に向け減量 今市隆二監督“草野球チーム”での経験活きる
― 映画公開から約1年、スピンオフが放送となりますね。川村:実はもう少し早く撮影する予定で進んでいたんですが、色々とあり、このタイミングでの撮影となりました。スタッフの皆さんも安全面を考え、対策をとってくださいました。撮影はめちゃくちゃ楽しかったです。
― 久々に楓士雄を演じた感想は?
川村:映画の撮影から考えると、丸2年ぶりだったんです。楽しかったけど…難しかったです。自分の中のバランスのとり方が変わっていて、欲が出てきたんだと思うんですよね。「もっとこうしてみたい」「あんな風に演じてみたい」とか、(本番前の)テストでも、自分で色々チャレンジしてみました。細かい話でいうと、今までは本番に向けてテンションを上げていくイメージ。でも、今回は逆で、本番までに引き算していくイメージ。テストの段階で1回やり過ぎなくらいパーンとやってみて、そこから落とすんです。自分としてはテストのテンションがちょうどいいなと思っても、監督からは「もう少し落としていいよ」と言われることがあったので、そのバランスが難しかったです。
― 演技プランに対する変化は、何から生まれたものでしょうか?
川村:楓士雄への解釈だと思います。自分にしか分からない楓士雄への想いみたいなものがあって、「楓士雄だったらこうなんだけどな」と感じることがあったんです。生意気なんですけど、現場で監督に相談させていただくこともありました。楓士雄は明るいので、そのイメージでテンションを上げて演じると、どんどん引き算していくことになる。そこで違和感を覚えることもあったので、バランスが掴めずに、正直自分の中でやりにくさも感じました。
― 引き算の演技は初めて?
川村:はい。本番で100%、120%ではなくて、テストでそこに達して、本番までには最終的に引き算されている状態というか。「今のが楓士雄じゃないの?」「これ以上引き算するとただのクールになる」とか、色々考えました。楓士雄への解釈はあくまで自分の中の話なので、それはポイントポイントで伝えつつ、監督のおっしゃることを素直にやってみて、という場面が多かったと思います。
― 「HiGH&LOW」シリーズといえば、アクションも見どころとなりますが、今回撮影に向け身体作りはされましたか?
川村:痩せました。(LDHが展開する動画配信サービス)「CL」の企画で(三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEの)今市隆二さんが監督をされている草野球チーム(中目黒リュージーズ)があるんですけど、そのためにトレーニングをしているので、逆にガチッとなり過ぎないように気をつけました。チームに参加させていただくからには、少しでもお役に立ちたいと思って、足腰を鍛え直していた最中だったんです。 “使える身体”を目指していたので、撮影期間中は制限していた炭水化物も食べていました。撮影が終わってからは、炭水化物をまたカットしています。
― それは、どのくらいの期間?
川村:1、2週間くらい?
― たったの!?思ったよりも短期間でした…。
川村:周りのスタッフさんもびっくりしていましたね(笑)。
― 若さですかね。
川村:元々太りやすいんですよ。骨格的にもガチッと見せる方が簡単です。
― 戻す時間の方がかかりますか?
川村:でも、2週間あればいけます!
― すごいです…!
川村:ただ、最近は太ることも難しくなってきました。食事で体質改善をしてきたので、それが影響しているのかなと思っています。
― ちなみに野球では何の筋肉が必要ですか?
川村:瞬発力の筋肉です。ピッチャーなんですけど、足が特に大事で、足の内側とか。体重移動が急速にできるような筋肉です。
― その筋肉はアクションでも活きましたか?
川村:活きました!自分でもびっくりするくらい今回アクションがやりやすくて。野球でのトレーニングのおかげです。前は撮影後にどこかが痛くなってトレーナーさんにマッサージをしていただくこともあったんですけど、今回は全くなく。(アクション担当の)大内貴仁監督からは「今回いい感じやん。めっちゃよくなってるで。何かやった?」と言われました。自分としても、良い動きができていると思います!
“幼馴染”と久々再会 川村壱馬、別れのときは「寂し過ぎて…」
― 今回の物語のメインは、希望ヶ丘団地の6人。“幼馴染”6人が揃ったのは久々だったとか。川村:めちゃくちゃ久しぶりでした。コロナの前に幼馴染メンバーとスタッフさんと、(富田)望生ちゃんの20歳の誕生日のお祝いでご飯に行ったんですけど、予定が合わず(白洲)迅くんは参加できなくて。
― 役柄同様仲が良い。
川村:現場で6人揃ったときも久々に会った感じがなく、良い空気感で撮影に入ることができました。
― 一緒にご飯に行ったときや現場では、誰が盛り上げ役ですか?
川村:(GENERATIONS from EXILE TRIBEの中務)裕太さんと(小森)隼さん、あとは(矢野)聖人くんです。裕太さんと隼さんが聖人くんをいじりまくるんです(笑)。その流れで僕らも聖人くんをいじるようになるっていう(笑)。
― 役柄のイメージとは違う…(笑)。
川村:そうなんです!聖人くんもノリが良くて!裕太さんが急に聖人くんを呼び捨ていじりして、それに聖人くんがノリツッコミするみたいな(笑)。細かいやりとりなんですけど、雰囲気がとにかく良いんです。
― 楽しそうですね!その分、クランクアップ後は寂しくなりそうです。
川村:今回、バラバラにクランクアップしたので「あのシーンが終わったらもう同じシーンないね」「今日で最後だね」とか連絡を取り合っていました。寂し過ぎて、終わるときはきつかったです…。
― クランクアップでは涙も…?
川村:泣きは……しなかったですね(笑)。でも、皆に対しても作品に対しても愛着があり過ぎて、終わったときの抜け殻感がすごかったです。
― モデルプレス読者に観てほしいポイントは?
川村:演じてみて思ったのは、この作品には感情移入しやすいキャラクターが多いということでした。幼馴染の話でもありますし、この作品を通して、友達のことをもっと大事にしようと思ってもらえると嬉しいです。
川村壱馬が語った“夢を叶える秘訣”
― 最後になりますが、川村さんの考える“夢を叶える秘訣”を教えてください。川村:“夢を叶える秘訣”…前提として、コミットメントが100%であることが大事だと思いますし、頑張ったことが絶対返ってくるわけでもないと思っているんです。でも、夢が叶わなかったとき、コミットメントが何%だったかって考えて100%になってないと、「あーそれじゃ叶わないわ」と思うことが多いなって。本当に自信を持って100%だって言えるときでも叶わないことはあるだろうけど、努力は当たり前なので。僕は努力を努力と思わないタイプですし、今、やりたいことを楽しくやっているので、「努力家」と言われることがあっても、その言葉に違和感を覚えます。そのくらい、やっぱり100%コミットメントしていることが大前提。
その上で、あとは愛かな。自分のためにやっていたことが、結果誰かのためになっていくはずなので、人に対しても自分に対しても、愛があればより上手くいくと思います。自尊心がないと、「いやいや自分は…」「そんなことはできない」と謙虚に考え過ぎて、チャンスを逃してしまうかもしれない。それは自分に価値がないと言っているようでもったいないと感じますし、そう思わないようにという意味でも、自分への愛も大切にしてほしいです。
― 素敵なお話ありがとうございます。インタビューは以上になります。
THE RAMPAGEとしてステージで魅せるクールな川村と、「HiGH&LOW」で演じる天真爛漫な楓士雄は、一見すると少し印象が違うかもしれない。それでも自然とその姿が重なるのは、内側にあるアツさが同じだから。今回も“夢を叶える秘訣”を尋ねた際、丁寧に言葉を選びながらも、自身の目標を見据えながら話す姿に楓士雄と通じるアツさを感じた。(modelpress編集部)
THE RAMPAGEの川村壱馬さんがモデルプレス読者へメッセージ✨
— モデルプレス (@modelpress) 2020年11月19日
「HiGH&LOW THE WORST」のその後の世界を描くドラマ「6 from HiGH&LOW THE WORST」が11/19よりスタート📺@therampagefext @HiGH_LOW_PR #HiGH_LOW
🔻撮影エピソードなどを語ったインタビューもチェック✍https://t.co/cIHhWqSUHF pic.twitter.com/db7n5bBxYr
ドラマ『6 from HiGH&LOW THE WORST』概要
<放送>2020年11月19日24:59〜25:29/全6話
※日本テレビ系/関東ローカル(※地域によって異なる)
<企画プロデュース>
EXILE HIRO
<監督>
久保茂昭・平沼紀久・上條大輔
<出演>
川村壱馬、白洲迅、中務裕太、小森隼、富田望生、矢野聖人/見上愛、森崎ウィン、藤田朋子、美保純
<ストーリー>
天真爛漫なムードメーカーの楓士雄、頭がよく常に成績トップの誠司、喧嘩上等で荒っぽい真也・正也の“オロチ兄弟”、お転婆で勝ち気なマドカ、内気な新太と6人の個性は見事にバラバラだが、固い絆で結ばれていた。
10年前の今日、誠司の誕生日でもある日、10年後の自分たち宛の手紙を入れたタイムカプセルを団地近くの公園に埋めた。
10年後のその日、誰が呼びかける訳でもなく、奇跡のように自然と集まった6人。夜空の下で、手紙を読みながら懐かしい話に花を咲かせた彼らは、今の自分の写真と更に10年後の自分に向けた手紙を書いて、また同じ場所にタイムカプセルを埋めた。
しかし、それぞれ帰路についた後に、突然の悲劇が起きてしまうのだったーー。
川村壱馬(かわむら・かずま)プロフィール
1997年1月7日生まれ、大阪府出身。2014年4月「VOCAL BATTLE AUDITION 4」に合格。THE RAMPAGE from EXILE TRIBEのボーカルとして2017年にシングル「Lightning」でメジャーデビュー。個人としては、2018年に『PRINCE OF LEGEND』シリーズで俳優デビューを果たした。
【Not Sponsored 記事】
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