生見愛瑠、“令和初”「Popteen」ピン表紙抜てき&“好きなモデルランキング1位”「プレッシャーも感じています」夢の実現で思うこと<モデルプレスインタビュー>
2019.04.30 12:00
views
“名古屋一可愛い”JKモデルと称される生見愛瑠(ぬくみ・める※愛称:めるる/17)が、専属モデルを務める雑誌『Popteen』での企画「好きなモデルランキング」で堂々首位を獲得。さらに、4月30日に発売された“令和”初となる6月号では、念願のピン表紙を飾った。生見が今感じる思い、新たな夢とは?
生見愛瑠「好きなモデルランキング」1位&“令和初”ピン表紙抜てき
― 「『Popteen』好きなモデルランキング」1位、おめでとうございます!夢が叶った心境を教えてください。生見:ありがとうございます!嬉しいです!サプライズで結果を発表されたので、本当にびっくりしました。でも、ずっと1位になりたいと思っていたので、“めるるず” (=生見のファンの愛称)に感謝です。
― 6月号ではピン表紙も、おめでとうございます!雑誌が発売されるのが“平成最後”。そして、“令和初”の発売号となるということで、いろいろな意味で記念すべき号となりますね。
生見:ありがとうございます!ピン表紙を飾れることを知ったのもドッキリだったんです(笑)。びっくりしました。超嬉しかった。“令和”初の表紙を飾れるなんて、なかなかない経験ですし、大きなチャンスなので、たくさんの人に見て欲しいです。
生見愛瑠「プレッシャーも感じています」先輩・雑誌への思い
― 5月号のインタビューでは「8月を目標にピン表紙を飾る」とおっしゃっていましたが、早くも有言実行ですね。藤田ニコルさん、みちょぱ(池田美優)さん、ゆらゆら(越智ゆらの)さんなどがご卒業されて、新しい『Popteen』を引っ張っていく存在になっていますが、今回のランキング結果やピン表紙を飾って、改めて感じる思いはありましたか?生見:ありますね。嬉しいという気持ちと同時に、この結果をキープしてどんどん盛り上げていかないといけないというプレッシャーも感じています。少しでも気を抜いたら、どんどん追い抜かされてしまう環境なので、ここから『Popteen』をより良いものにして、先輩の(藤田)ニコルさんたちが見て「頑張っているな」と思ってもらえるように頑張りたいです。
― 『Popteen』を引っ張っていく自覚が芽生えてきたのですね。雑誌の顔になることは嬉しい反面、大変なことや辛いこともたくさんあると思います。今悩んでいることはありますか?
生見:悩みかぁ…。私は「悩む時間がもったいない」「毎日ハッピーを更新していこう」と思っているので、あまり悩まないんです。ランキングで1位になったり、表紙を飾ることが決まったりした時、最初はプレッシャーだったけれど、今は「プレッシャーなんて考えていちゃダメだ!どんどん上に行けるように頑張ろう!」と思っています。
生見愛瑠「Popteen」モデル仲間との関係は?
― ランキングが発表された時、同じく専属モデルの鶴嶋乃愛さんが1位になれなかった悔しさをSNSで綴っていました。『Popteen』のモデルさんたちはみんな仲が良い印象なのですが、やはりお仕事をする上でライバル意識もありますか?生見:ありますね。部活みたいな感じで、すごく仲が良いけれど、仕事では高め合っていけるライバルのような存在。特に、新高校3年生メンバーはみんな仲が良いのですが、仕事では刺激し合える良い関係だなと思います。自分1人で頑張るのではなくて、全体で頑張らないといけない。でも、いつでも“ライバルは自分”だと思っています。
― 高橋文哉さんもSNSで「おめでとう」とコメントをしていましたね。生見さんも「一緒に頑張ろうね」と返しているのを見て、すごく素敵な関係だなと思いました。『太陽とオオカミくんには騙されない』(※ティーンを中心に人気を集めるAbemaTVオリジナル恋愛リアリティーショー「オオカミくんには騙されない」のシリーズ)では、恋愛感情として好きだった高橋さんとは、今でもイベントなどでも共演していますが、現在の関係はどのように変化しましたか?
生見:今は本当に仲の良い友だちで、“お兄ちゃん”のような存在です。仕事でも「一緒に頑張ろう」と言い合える関係だし、「私服どんな感じが良い?」「最近の『Popteen』どう思う?」とか、メンズから見た意見も聞きたくて、よく相談をします。
生見愛瑠、新「Popteen」専属モデル・香音とは「すごく気が合う」
― 『ニコ☆プチ』の時代からともに活躍する香音さんが新『Popteen』専属モデルとして加入しましたね。先輩としてお話されたことはありますか?生見:香音ちゃんとは同い年で、幼馴染のようにすごく仲が良いので、本当に嬉しかったです!香音ちゃんはマイペースでふわふわした性格なので、バトルとかが多い『Popteen』の撮影は大丈夫かなと心配していたのですが、話していたら香音ちゃんも「負けない」という気持ちが強いと感じたので、「私も負けないように頑張ろう」と思いました。
― 良きライバルになりそうですね。プライベートでも仲が良いのですか?
生見:そうですね。香音ちゃんとはすごく気が合う。ポンコツ同士で性格も超似ているんですよ(笑)。2人で遊ぶ時は、タピオカ飲んだり、映画見に行ったり、買い物したり、“映え巡り”したりしています!2人でお泊りして、次の日にディズニーに行って、またお泊まりするという計画も立てています。
生見愛瑠が語る“めるるず”との絆
― SNSでは、ファンの子が『Popteen』のアンケート用紙に書いたことを、可愛い加工の画像と一緒に報告してくれていますよね。生見:みんな加工もしてくれて、本当にすごいと思う!本当に嬉しいです!アンケートを書いて、切手を貼って、ポストインすることはすごく大変なことで、簡単にできることじゃない。だから私も「なにかお返しができたらな」「めるるずが喜んでくれるかな」と思って、コメント返しを始めました。
― まさにめるるずとの絆の賜物ですね。生見さんも、ひとりひとりに違うコメントを返していて、すごいなと思いました。
生見:やはり人によって送ってくれるコメントも違うので、私もひとりひとりに合わせて送るようにしています。最近は、誕生祭や単独イベントに出演させていただくことが多くなったので、よく会いに来てくれるファンの子は顔を覚えているし、なかなかイベントに来られない子も、SNSのアイコンで覚えていますね。私、勉強は苦手なのですが、ファンの子のことについては覚えられるんです(笑)!
― すごい、“愛”ですね!
生見:愛!愛!もう家族みたいな感じ!“めるるずファミリー”!
生見愛瑠「心無い言葉はやはり傷つく」乗り越えたきっかけは?ハッピーの秘訣を明かす
― 生見さんは常に前向きで、お話していて元気をもらえます。毎日ハッピーでいられる理由を教えて欲しいです。生見:笑うことはすごく大事!私は、面白くないのに何でも笑っちゃうし、常に楽しいんです。電車でも1人で笑っちゃうくらい(笑)。
― 積極的に笑うことが「楽しい」「ハッピー」という気持ちに繋がるのですか?
生見:そうですね!笑っていると自然とハッピーになってきます。私は昔、自分の笑顔がすごく嫌いだったんです。鏡も見たくないくらい嫌で、いつも口元を隠してしまっていたのですが、『オオカミくん』に出演したあたりから、笑うようにしていたら気にならなくなりました。
― 『Popteen』のインタビューでは「『オオカミくん』出演時には心無い言葉も多かった」と明かしていましたね。そんな声も今は気にならなくなったとおっしゃっていましたが、きっかけは?
生見:最初はやはり世間の声が気になってしまって、エゴサーチもしました。結構キツイ言葉が書いてあって「辛いな」と思ったこともありましたが、その言葉を探すことに時間を費やすよりも、応援してくれる人からの言葉を見たほうが元気になるし、嬉しい。心無い言葉はやはり傷つきますが、温かい言葉の大切さを知ってからは「そういう意見もあるんだ!」と思えるようなりました。
どうしても落ち込んでしまったら、応援してくれる人にコメント返しをしています。そうすると「こんなことで悩んでいる時間よりも、ファンの子に返信することに時間を使おう!私は今忙しいの(笑)!」と楽しめるようになりました。
生見愛瑠が叶えたい夢は?新たな“める語”も誕生
― 以前夢を叶える秘訣をお聞きした時に、「小さなことでもコツコツと努力すること」とおっしゃっていました。その通り、積み重ねが身を結んで夢を叶えましたが、1つ夢を達成した今、新たな夢や目標はできましたか?生見:大きな夢は、『Popteen』を盛り上げること。個人的には、本気でスタイルブックを出したいと思っています。ファッションショーや単独イベントとかもどんどん出られるようになりたい。女優業でも、今年はJKラストなので、JKのうちに何か作品に出たいです!
― どんな役を演じてみたいですか?
生見:いつも言っているのですが、サイコパスな役(笑)。キラキラな青春学園モノで、すごくサイコパスな役やりたい(笑)。みんながゾクッとするような、鍵を握っている重要な人物を演じたいです。
― スタイルブックはどんな感じにしたいですか?
生見:ストリートな感じで作りたいです!かっこいいだけではなくて、私の素顔も入れて、私服ページも入れて…!見ていて息継ぎができないようなページにしたい(笑)。
― 実現が楽しみですね!生見さんといえば、「~杉」などの“める語”を発信していますよね。最後に、“令和”時代が始まるということで、新しい“める語”をお願いします!
生見:よく使う言葉が良いですよね…。「お願いします」はなんか堅苦しいので、可愛く言いたい!「おねしゃす!」が良いですね!最近撮影現場でよく使っているので、“めるるず”も「おねしゃす!」って使いましょう!“す”は“su”でもOK。「おねしゃsu」に決定!
― 可愛いですね。「おねしゃsu」、流行らせましょう!ありがとうございました。
(modelpress編集部)
“名古屋一可愛いJKモデル”#生見愛瑠(#めるる)さんからモデルプレス読者にメッセージ❤
— モデルプレス (@modelpress) 2019年4月30日
「#Popteen」#令和 初号でピン表紙🎊「好きなモデルランキング」首位獲得で感じた思い… “めるるず”との絆などもたっぷりと語ってくれました✨
🔻記事はこちらhttps://t.co/ycXhuxtM68@meruru20020306 pic.twitter.com/ilrGaUvYXd
生見愛瑠(ぬくみ・める)プロフィール
2002年3月6日生まれ、愛知県出身。血液型はO型。身長は165cm。愛称はめるる。日本最大級のオーディションプロジェクト「TOKYO GIRLS AUDITION 2015」でモデル契約権を獲得し、13歳にして『Popteen』専属モデルに。当時“名古屋一可愛い中学生”と称され注目を集め、今もティーンから絶大な人気を誇る。
【Not Sponsored 記事】
関連記事
-
“名古屋一可愛い”JKモデル・生見愛瑠(めるる)、ウエストちらり オールバックヘアでクールなランウェイ<TGC熊本2019>モデルプレス
-
“名古屋一可愛い”JKモデル・生見愛瑠(めるる)、念願の好きな「Popteen」モデル1位獲得モデルプレス
-
“名古屋一可愛い”JKモデル・生見愛瑠(めるる)、オールバックで美女オーラ全開<TGC2019S/S>モデルプレス
-
「オオカミくん」高橋文哉&生見愛瑠、おでこコツンで密着 “ふみめる”胸キュンステージに悲鳴<Popteen #全力祭>モデルプレス
-
「オオカミくん」“日本一のイケメン高校生”高橋文哉&「Popteen」生見愛瑠、手つなぎ胸キュンランウェイ<超十代>モデルプレス
-
「オオカミくん」“日本一のイケメン高校生”高橋文哉&「Popteen」生見愛瑠、腕組みでキス!?胸キュンステージに黄色い声<神コレ2019S/S>モデルプレス
「インタビュー」カテゴリーの最新記事
-
【TWICEサナ インタビュー】夢を叶えるためには「勢い」が大事 中学時代のデビュー前から繋がる考えモデルプレス
-
BUDDiiS小川史記、“暗黒時代”支えとなった友の存在 後悔なしの20代振り返る【インタビュー後編】モデルプレス
-
「今日好き」こおめいカップルインタビュー、交際後は毎日寝落ち電話 意外だったスキンシップ事情「もっとしようかなと」モデルプレス
-
“奇跡の29歳”BUDDiiS小川史記、代名詞が思わぬ広がり 1st写真集で新たな自分も発見【インタビュー前編】モデルプレス
-
“怪演”話題の片岡凜、ブレイク中の心境語る デビューから2年――女優の夢叶えるために起こした行動「突っ走ることが大切」【「海に眠るダイヤモンド」インタビューVol.3】モデルプレス
-
「海に眠るダイヤモンド」いづみの正体・今後の展開は?千景役・片岡凜が気になる伏線ポイント明かす【インタビューVol.2】モデルプレス
-
片岡凜、日曜劇場初出演は「すごく光栄」“ドラマデビュー作ぶり”新井順子Pとの再会で贈られたアドバイスとは【「海に眠るダイヤモンド」インタビューVol.1】モデルプレス
-
アナウンサーになるには?テレ東・田中瞳アナの回答と「夢を叶える秘訣」モデルプレス
-
テレ東・田中瞳アナの転機になった、さまぁ~ずの“ある言動”モデルプレス