“日本一かわいい新入生”準グランプリも正統派知的美女 上智・岡町綾乃さん&慶應・山中陽菜さん<FRESH CAMPUS CONTEST 2018>
2018.12.07 20:45
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本年度の日本一の新入生を決めるミスコン「FRESH CAMPUS CONTEST 2018」の結果が2日、東京ドームシティホールにて開催されたイベント「AGESTOCK2018」で発表された。“日本一かわいい新入生”準グランプリを獲得したのは上智大学の岡町綾乃(おかまち・あやの)さんと慶應義塾大学の山中陽菜 (やまなか・はるな)さん。今回は受賞直後の2人を直撃したインタビューをお届け。
「FRESH CAMPUS CONTEST」
「FRESH CAMPUS CONTEST」(略称:フレキャン)は、日本一かわいい大学新入生を決める日本最大級のミスコンテスト。これまで、アナウンサー、ミス・キャンパス、雑誌読者モデルなどを多数輩出しており、近年で最も在京キー局アナウンサーを輩出しているコンテストでもある。今年は同志社大学の永松野々花(ながまつ・ののか)さんがグランプリ。準グランプリの山中さんはモデルプレス賞も受賞した。
岡町綾乃さん&山中陽菜さんを直撃
― 改めて今の心境から教えてください。山中:8月からフレキャンに参加して、ずっと「グランプリをとります」と応援してくださる全ての方に言ってきた中で、今回、準グランプリだったということは、自分が言ってきたことを実現できなかったという結果で…。でも正直、表彰式で自分が準グランプリに選んでいただいて名前を呼ばれたときに、心から嬉しくて。グランプリじゃなかった悔しさとや悲しみよりも、準グランプリに選んでいただけたという喜びの方が大きかったんです。表彰式が始まるまでは「きっと、グランプリをとれなかったら悔しいんだろうな」「悔しくて泣いたりするのかな」と思っていたので、準グランプリで名前を呼んでいただいたときに、喜びを感じた自分に驚きました.
岡町:皆さんそうだと思うんですが、本当にグランプリを目指して頑張ってきたので、悔しい気持ちが大きいです。元々、少しだけ芸能活動をやっていた中で「一番じゃなきゃダメ」「やっぱり妥協しちゃダメだな」とすごく感じる機会が多くて…。やっぱり少し悔しさはあります。
― おふたりとも将来の夢はアナウンサーなんですね。
山中:幼稚園生の時からずっとアナウンサーになりたいという気持ちが強かったです。NHKの和久田麻由子アナウンサーに憧れています。和久田アナはニュースを伝えるときにはビシっと決めてかっこいい姿を見せてらっしゃるんですけど、例えば企画のコーナーとかでアドリブで話してらっしゃるときは、とても柔らかい笑顔で視聴者が親しみやすいと思えるようなコメントをしていらっしゃって。そういうオンとオフの切り替えがしっかりとしてらっしゃるアナウンサーは少ないなあと感じているので、そういうところを尊敬しています。
岡町:私は学校の先輩かつ所属する事務所の先輩でもある小林麻央さんに憧れています。「めざましどようび」に出ていらっしゃった頃から見ていて、すごく綺麗な方なのに、気取っていなくて、品があって、親しみやすい感じがあるところが素敵。綺麗なのに高嶺の花、という感じにならず、気遣いができる、バランスにすごく憧れています。ただ、まだ迷ってるところもあって。今、Instagramなどで大好きなファッションのことを沢山紹介したりしていて、楽しいのでデザイナーや雑誌の編集といったことにも興味があり、悩んでいます。
― 夢のために頑張っていることやアピールポイントを教えて下さい。
山中:私はSHOWROOMをやる上で、コンセプトとして「来てくださった方を笑顔にして明日もまた1日頑張ろうと思える、そんな配信者になる」ことを目指していました。そして来てくださる方はいつも「今日も癒されたよ」とか「楽しかったよ」と、おっしゃってくださる方が多いので、お話しすることで人を癒やしたり、楽しませたりする能力があると思います。“寝ること。しゃべること。歌うこと”が本当に好きで、昔からかなりのおしゃべり好きでした(笑)。SHOWROOMでも最初は結構堅い感じでやっていておもしろくなかったんですけど、最近は、かなり面白い配信者になれている気がします(笑)。自分で言うのもあれですが…(笑)。
岡町:私は清潔感に気を付けています。飲み会にも行ったことがないし、あとは見られるお仕事なので、まだまだだとは思いますが、美容にかけているお金と時間は負けないはず。よく朝6時に起きてジムに行ったり、寝る前も色々肌のことを色々とやっています。お風呂ではサウナマスクをつけてコロコロをやって、肌に関しては、クレンジング・化粧水・乳液・パック、と美顔器のモードを変えてお手入れしています。
岡町綾乃さん&山中陽菜さんの夢を叶える秘訣
― お話は変わりますが、好きなタイプを教えて下さい。山中:恥ずかしいですね(笑)。やっぱり、お互い気を遣わずにいられる人かな。自分を飾らずありのままの自分をお互いさらけ出しあうことができる人はいいなと思います。芸能人ではAAAの西島隆弘さんが好きです。ライブに行ったり、DVDを見たりしています。
岡町:うーん…塩顔かな(笑)?芸能人で好きなのは綾野剛さん。内面のタイプは、普段はふざけたり飾らない感じのキャラクターなのに、真剣に悩み事をすると、ちゃんと聞いてくれるような、ギャップのある人が好きです(照)。
― では最後に夢を叶える秘訣を教えて下さい。
山中:夢を叶えるためには2つ必要なことがあると思います。私の座右の銘は「やらずに後悔よりやって後悔」という言葉です。もちろん後悔をしないのが1番大切だと思うんですけど、失敗することを恐れて臆病になってやらないでいることは、すごくもったいないことだと思うので、たとえ成功する確率が低いとしても最後まで自分ができることをやりきることが目標達成する一歩だと思っています。そしてもう1つが自分の成功した姿を思い浮かべることです。今年2月の大学受験だったり、今回のフレキャンだったり、いわゆる「勝負事」にずっと関わっているわけなんですけど、常に「落ちたらどうしよう」「グランプリが獲れなかったらどうしよう」とかそういうことは想像しないようにしていました。受験に合格する姿やグランプリをとる姿など成功した姿を常に想像して生活しています。
岡町:私がいつも気を付けているのは、自分にしかないものを探すことです。やりたいことオンリーじゃなくて、やりたくないことにも接する機会を作ることも大事だと思います。人間関係でも好きなタイプや似てるタイプの人だけでなく、得意ではないタイプの人とも積極的に関わるようにする。まっすぐな最短ルートじゃなくて、色々と吸収しながら回り道することで、色々自分にしかないものを得て夢にたどり着けるはず。そうすると他の人には代えられない需要になるのかな、と思います。
― ありがとうございます。
岡町綾乃(おかまち・あやの)さんプロフィール
上智大学1年生年月日:1999年4月30日
出身:愛知県
趣味:一人旅、ブッシュクラフト、人とお話しすること、ファッション研究
特技:ダンス(ハイヒール、バレエ、ジャズ、ヒップホップ)、編み物、英会話(ベルギーからの帰国子女)
将来の夢:マルチタレント
これからの学生生活で挑戦したいこと:東京オリンピックでボランティア活動に参加することと、サークルや学校、お仕事などを通してたくさんの方と関わること。
山中陽菜 (やまなか・はるな)さんプロフィール
慶應義塾大学1年生年月日:1999年04月17日
出身:神奈川県
趣味:お料理、お菓子作り
特技:ジェルネイルを自分ですること
これからの学生生活で挑戦したいこと:様々な人と出会い、様々な場所へ行き、豊かな経験をすること。
(modelpress編集部)
「FRESH CAMPUS CONTEST 2018」受賞者
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
準グランプリ:岡町綾乃(おかまち・あやの)/上智大学 、山中陽菜 (やまなか・はるな)/慶應義塾大学
審査員特別賞:西村未来望(にしむら・みらの)/同志社大学 、中野唯(なかの・ゆい)/広島女学院大学、森千瑛香(もり・ちえか)/日本医科大学
モデルプレス賞:山中陽菜 (やまなか・はるな)/慶應義塾大学
ソフトバンク賞:中村美紅(なかむら・みく)/東海大学
DHC賞:西村未来望(にしむら・みらの)/同志社大学
Heather賞:永松野々花(ながまつ ののか)/同志社大学
tv asahi ask賞:山中陽菜 (やまなか・はるな)/慶應義塾大学
リゼハロウィン賞:田代麻純(たしろ まな)/慶應義塾大学
リゼウォーク賞:中村美紅(なかむら・みく)/東海大学
リゼクリニック賞:西村未来望(にしむら・みらの)/同志社大学
【Not Sponsored 記事】
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