千葉雄大「踊っちゃいます」俳優業とは違う一面を明かす モデルプレスインタビュー
2015.07.17 07:00
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俳優の千葉雄大(26)がモデルプレスのインタビューに応じ、俳優として活躍している普段のイメージとは違う一面を語ってくれた。
8月1日(土)、2日(日)、8日(土)、9日(日)に茨城・国営ひたち海浜公園で開催される国内最大規模の音楽フェス「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2015」が今年もWOWOWにて生放送される。千葉はゲストMCとして1、2日を担当(8、9日は大東駿介)。昨年末にWOWOWで生放送された「現地より生放送!COUNTDOWN JAPAN 14/15」でゲストMCを務めて以来、2度目のゲストMCとなる。
― まずは、再びゲストMCが決まったときの心境を教えてください。
千葉:昨年初めてやらせていただき、滅多に会う機会のないアーティストさんに会うことができ、貴重な経験をすることができました。僕自身も音楽が大好きなので、関わることができてすごく嬉しいです。
― 前回を振り返り、反省した点はありますか?
千葉:やっぱり緊張しました。原稿を読んでいるときは、そうでもないのですが、対人となるとすごく緊張してしまって。時間も限られているので、アーティストさんへのインタビューは難しかったです。今回やるからには、前回よりできたらいいなと思います。
― 今後もMCは挑戦し続けたいですか?
千葉:これでもいいならやりたいです(笑)。小学生のときアルバムに“アナウンサーになりたい”と書いたことがあるんですよ。アナウンサーではないのですが、昔の夢に近付いている気がします。
千葉:楽しみにしているアーティストさんばかりです!ライブで聴いたことのないアーティストさんもたくさんいて、1日目だったらミツメさん、2日目だったらきのこ帝国さん、3日目だったら忘れらんねえよさん。あとは、でんぱ組.incさんも好き!たくさんの方がいて選びきれないので、いろいろな方の音楽を聞きたいです。
― 千葉さんにとって音楽とはどのような存在ですか?
千葉:移動中はずっと聞いていますし、なくなったら困るな…。昨日もずっと音楽をかけて踊っていました(笑)。
― 家で踊るんですか?
千葉:家でも踊ります(笑)。最近はあまりやっていないのですが、学生のときは行けなかったライブのDVDを見ながら、ワーって踊ります(笑)。
― 普段のイメージとギャップを感じます(笑)。
千葉:確かに、普段はワーってなることは少ないですね(笑)。音楽を生で聴くときは、やっぱりそうした方が楽しいなと思って、踊っちゃいます!
― そもそも千葉さんが音楽好きになったきっかけはあるのでしょうか?
千葉:初めて買ったCDもバンドでもなく、フェスに行くのも高校生くらいからなんですけど…。なんでこんなに好きになったんだろう…(笑)。ドラマチックなことは何もないのですが、高校生のとき音楽好きの友人のつながりで好きになりました。
― 現在は俳優さんとして活躍されていますが、音楽の道へ進もうと思ったことはありますか?
千葉:それはないです。聴くことが好きなだけで、音楽は趣味です。
千葉:行けば何でも楽しくなってしまいます。例えば、普通に遊びに行ったとき雨が降ってきたらテンションが下がりますが、フェスだとちょっと濡れても関係なくなってしまうので(笑)。泥だらけになっても吹っ切れます(笑)。それが意外と楽しい思い出になるんです。
― では、フェス以外の夏の思い出はありますか?
千葉:フェスには行きますが、海にはあまり行かないんですよね…。暑いけど気持ちがいいので、ビアガーデンに行きます。でも、やっぱりフェスが毎年の恒例行事!お仕事で行けないときもありますが、できる限り行くようにしています。
千葉:夢って誰でも叶えられるわけではないと思います。でも、何事も続けることが1番。夢を叶えてからも大変だと思うので、頑張り続けてください。あとは、自分の思っていたこととは違うこともやってみたら、意外と楽しかったり、周りに褒められたりと、自分とは違うところで物事が動くこともあるので、何事もやってみてください。
― では、最後にファンにメッセージ&ゲストMCの意気込みをお願いします!
千葉:テンパったり、楽しくなったりすると、あまり考えずに進行してしまうので、僕のことを知っている人にとってはそこが見どころかなと思います(笑)。フェスに行きたかったけど行けなかった人、行くのに躊躇してしまった人、そして音楽が大好きな人が見て楽しいと思える番組になるようにします!
― ありがとうございました。
同番組では、会場内特設スタジオから、各ステージのライブパフォーマンスやアーティストを迎えてのゲストトークなど、1日5時間・計20時間のボリュームで現地の盛り上がりを生放送。
また、7月25日土曜よる10時からは「生放送!みんなのROCK IN JAPAN FES. ~何度でも見たくなるライヴアクト30~」を放送(MC:ホラン千秋、千葉雄大、大東駿介)。これまで放送してきたROCK IN JAPAN FESTIVALの映像素材の中から、視聴者やアーティストが選んだライヴアクト30を紹介。また、同フェスの総合プロデューサー渋谷陽一氏へのインタビューや、自らフェスを主催する宇多丸(RHYMESTER)とTAKUMA(10-FEET)の対談、そして「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2015」に出演が決定しているアーティストがスタジオに登場するなど、様々な角度からフェスの魅力を浮き彫りにする。その他、MCの千葉雄大、大東駿介が5月に幕張で開催された春フェス「JAPAN JAM BEACH 2015」に参加してきた模様もオンエアされる。(modelpress編集部)
出生地:宮城県
身長:173cm
血液型:O型
雑誌「CHOKi CHOKi」の専属モデルとして芸能活動をスタート。2009年、オーディションで「天装戦隊ゴセイジャー」のアラタ/レッド役に抜擢され俳優デビュー。その後はドラマ「桜蘭高校ホスト部」(2011年7月期、TBS系)、「SUMMER NUDE」(2013年7月期、フジテレビ系)、「きょうは会社休みます。」(2014年10月期、日本テレビ系)、「戦う!書店ガール」(2015年4月期、関西テレビ・フジテレビ系)、映画「アオハライド」など数々の作品に出演し、昨年“ヌクメン(ぬくもり男子)”の代表格としてブレイクした。
― まずは、再びゲストMCが決まったときの心境を教えてください。
千葉:昨年初めてやらせていただき、滅多に会う機会のないアーティストさんに会うことができ、貴重な経験をすることができました。僕自身も音楽が大好きなので、関わることができてすごく嬉しいです。
― 前回を振り返り、反省した点はありますか?
千葉:やっぱり緊張しました。原稿を読んでいるときは、そうでもないのですが、対人となるとすごく緊張してしまって。時間も限られているので、アーティストさんへのインタビューは難しかったです。今回やるからには、前回よりできたらいいなと思います。
― 今後もMCは挑戦し続けたいですか?
千葉:これでもいいならやりたいです(笑)。小学生のときアルバムに“アナウンサーになりたい”と書いたことがあるんですよ。アナウンサーではないのですが、昔の夢に近付いている気がします。
千葉雄大にとって“音楽”とは
― 千葉さんが注目しているアーティストを教えてください。千葉:楽しみにしているアーティストさんばかりです!ライブで聴いたことのないアーティストさんもたくさんいて、1日目だったらミツメさん、2日目だったらきのこ帝国さん、3日目だったら忘れらんねえよさん。あとは、でんぱ組.incさんも好き!たくさんの方がいて選びきれないので、いろいろな方の音楽を聞きたいです。
― 千葉さんにとって音楽とはどのような存在ですか?
千葉:移動中はずっと聞いていますし、なくなったら困るな…。昨日もずっと音楽をかけて踊っていました(笑)。
― 家で踊るんですか?
千葉:家でも踊ります(笑)。最近はあまりやっていないのですが、学生のときは行けなかったライブのDVDを見ながら、ワーって踊ります(笑)。
― 普段のイメージとギャップを感じます(笑)。
千葉:確かに、普段はワーってなることは少ないですね(笑)。音楽を生で聴くときは、やっぱりそうした方が楽しいなと思って、踊っちゃいます!
― そもそも千葉さんが音楽好きになったきっかけはあるのでしょうか?
千葉:初めて買ったCDもバンドでもなく、フェスに行くのも高校生くらいからなんですけど…。なんでこんなに好きになったんだろう…(笑)。ドラマチックなことは何もないのですが、高校生のとき音楽好きの友人のつながりで好きになりました。
― 現在は俳優さんとして活躍されていますが、音楽の道へ進もうと思ったことはありますか?
千葉:それはないです。聴くことが好きなだけで、音楽は趣味です。
夏の思い出を語る
― 高校生のときからフェスに行っているそうですが、フェスの思い出はありますか?千葉:行けば何でも楽しくなってしまいます。例えば、普通に遊びに行ったとき雨が降ってきたらテンションが下がりますが、フェスだとちょっと濡れても関係なくなってしまうので(笑)。泥だらけになっても吹っ切れます(笑)。それが意外と楽しい思い出になるんです。
― では、フェス以外の夏の思い出はありますか?
千葉:フェスには行きますが、海にはあまり行かないんですよね…。暑いけど気持ちがいいので、ビアガーデンに行きます。でも、やっぱりフェスが毎年の恒例行事!お仕事で行けないときもありますが、できる限り行くようにしています。
千葉雄大が考える“夢を叶える秘訣”とは
― 夢を追いかけているモデルプレス読者に向けて夢を叶える秘訣を教えてください。千葉:夢って誰でも叶えられるわけではないと思います。でも、何事も続けることが1番。夢を叶えてからも大変だと思うので、頑張り続けてください。あとは、自分の思っていたこととは違うこともやってみたら、意外と楽しかったり、周りに褒められたりと、自分とは違うところで物事が動くこともあるので、何事もやってみてください。
― では、最後にファンにメッセージ&ゲストMCの意気込みをお願いします!
千葉:テンパったり、楽しくなったりすると、あまり考えずに進行してしまうので、僕のことを知っている人にとってはそこが見どころかなと思います(笑)。フェスに行きたかったけど行けなかった人、行くのに躊躇してしまった人、そして音楽が大好きな人が見て楽しいと思える番組になるようにします!
― ありがとうございました。
同番組では、会場内特設スタジオから、各ステージのライブパフォーマンスやアーティストを迎えてのゲストトークなど、1日5時間・計20時間のボリュームで現地の盛り上がりを生放送。
また、7月25日土曜よる10時からは「生放送!みんなのROCK IN JAPAN FES. ~何度でも見たくなるライヴアクト30~」を放送(MC:ホラン千秋、千葉雄大、大東駿介)。これまで放送してきたROCK IN JAPAN FESTIVALの映像素材の中から、視聴者やアーティストが選んだライヴアクト30を紹介。また、同フェスの総合プロデューサー渋谷陽一氏へのインタビューや、自らフェスを主催する宇多丸(RHYMESTER)とTAKUMA(10-FEET)の対談、そして「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2015」に出演が決定しているアーティストがスタジオに登場するなど、様々な角度からフェスの魅力を浮き彫りにする。その他、MCの千葉雄大、大東駿介が5月に幕張で開催された春フェス「JAPAN JAM BEACH 2015」に参加してきた模様もオンエアされる。(modelpress編集部)
千葉雄大(ちばゆうだい)プロフィール
生年月日:1989年3月9日出生地:宮城県
身長:173cm
血液型:O型
雑誌「CHOKi CHOKi」の専属モデルとして芸能活動をスタート。2009年、オーディションで「天装戦隊ゴセイジャー」のアラタ/レッド役に抜擢され俳優デビュー。その後はドラマ「桜蘭高校ホスト部」(2011年7月期、TBS系)、「SUMMER NUDE」(2013年7月期、フジテレビ系)、「きょうは会社休みます。」(2014年10月期、日本テレビ系)、「戦う!書店ガール」(2015年4月期、関西テレビ・フジテレビ系)、映画「アオハライド」など数々の作品に出演し、昨年“ヌクメン(ぬくもり男子)”の代表格としてブレイクした。
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