上戸彩主演ドラマ出演の注目女優・田中日奈子「衝撃的で…」 共演エピソードを語る<モデルプレスインタビュー>
2014.07.17 18:47
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女優の上戸彩が主演するフジテレビ系ドラマ「昼顔~平日午後3時の恋人たち~」(17日スタート、毎週木曜よる10時~※初回15分拡大)に初のドラマ出演を果たしたモデルで女優の田中日奈子。今回モデルプレスでは、上戸との共演エピソードや初めての演技に対するこだわりに迫った。
ドラマ初出演で“衝撃的”な役?
― ドラマ初出演おめでとうございます。出演が決まった時の気持ちを教えてください。田中:すごいびっくりして、えっ?えっ?えっ?みたいな(笑)やったーって喜びの感情が先に来るのではなくて、本当に驚いてよくわからないし、いつの間にか嬉し泣きしていました。撮影が始まるまで全然信じられないし実感がわかなかったです。
― 今回はどんな役を演じるのですか?
田中:斎藤工さんが高校教師役を演じられるのですが、その高校の生徒役です。ちょっと素行の悪い役なので先生につっかかったりとか、取り巻きの男の子達といろんなことをやらかしたりとか、ちょっと悪い役ですね。私も今高校生なので先生と仲良くしているところは変わらないんですけど、先生を小馬鹿にしてしまうような絡み方はしないので、そこは違うかなって思いますね。
― ちょっぴり悪い役を演じる上で戸惑ったことは何かありますか?
田中:1番初めのセリフが結構衝撃的で(笑)初めてのドラマの初登場シーンでこれを言うのかって思って、台本を読んだ時にびっくりして(笑)実際にやってみると恥ずかしい気持ちは全くなくて自然にできたんですけど、最初に見た時はこれ本当に言えるかな?って思いました。
― 初の演技に向けて、御自身で取り組んだことを教えてください。
田中:初めてのドラマで素晴らしい方々と共演させていただけるのですごくうれしかったんですけど、やはりプレッシャーもありました。周りの方々との差を少しでも埋められるように自分の中で頑張ろう、できるだけのことはしようって思っていました。自分の出てくるシーンはセリフを全部ノートに書いて、ここはこういう風に言おうとかも、とにかく全部書いていましたね。
― 演技でこだわった部分や特に見て欲しいところはどこですか?
田中:悪い女の子の役なんですけど、恋愛に関しては相手の子のことがすごく好きな一途な女の子なので、その部分をうまく表現出来ていけたらなって思います。悪いだけじゃないところを見てほしいですね。
上戸彩、斎藤工との共演エピソードを語る
― 今回は上戸さんとも初共演を果たしましたね。田中:事務所の大先輩なので、いきなり共演できることが本当にうれしかったですね。上戸さんが出演するドラマやCMはよく見ていましたし、演技を学びたいと思っていたのでうれしかったです。でも、あまり深く考えすぎないようにはしていました。
― 初の“不倫役”で話題を集めていますが、いつもの上戸さんと違うなと感じたところはありますか?
田中:今までは笑顔のイメージが強いと思うのですが、今回のドラマ内だと葛藤している表情の方が多いなって思いましたね。笑顔も見せているんですけど、自分の本当の気持ちを押し殺している感じがするなって。いつもの笑顔の上戸さんとは違う顔かもしれないですね。
― 撮影現場では上戸さんとお話しましたか?
田中:現場で一緒になった時に、私のキスシーンの話になって「もうチューしたの?」とすごく気さくに話しかけてくださったので、少しだけお話ししました。もっとたくさんお話が出来たらいいなって思います。
― 上戸さんの撮影シーンも見ましたか?
田中:モニター越しに拝見しました。リハーサルの時も本番もテンションを変えずに自然体でやっていらっしゃってすごいなって思いました。
― 直接会って1番刺激を受けたことを教えてください。
田中:撮影の合間も共演者やスタッフの方とすごく親しくお話をされていたところですね。上戸さんが中心になってニコニコしていて、それが周りにも伝染していって共演者の方もスタッフの方もニコニコしていました。みんなで一緒にドラマを作り上げていく感じがすごく伝わってきました。
― この様子を見て、御自身も何か実践しましたか?
田中:私も自分からスタッフの方に声をかけたりするようにしていたのですけど、全然そんなにできないです(笑)まだまだ足元にも及ばないので、もっと頑張らなきゃなって思いました。
― 他の共演者の方々とも交流はありましたか?
田中:斎藤工さんとお話をさせていただきました。リハーサルの時に私のセリフを聞き間違えてしまったようで、斎藤さんがすごく笑ってくださって。それがきっかけで仲良くなって楽しくお話をさせてもらっていますね。会う度に「今日もよろしくね」とか、私が「お疲れ様です」って言ったら「またね」って言ってくださったりして、すごくうれしいです。私はどちらかというと騒ぐタイプなので、高校生役の子達とも仲良くしています。
― 今後の活動に活かしていきたいことを教えてください。
田中:全部が勉強でした。呼び止めるシーンの撮影の時に「もっと自然にやって」って言われたのが頭に残っていますね。田中日奈子じゃなくて“後藤まなみ(今回の役名)”として生きなさいって言われて。実際は台本で会話の流れをすでにわかっているのだけれど、演技では初めての会話のように自然に見せるのが難しいなって改めて思いましたね。
今後の活躍について意気込みを明かす
― 秋からは初の舞台への出演も控えていますね。田中:これから稽古なので、またすごく試行錯誤しながらやっていくのだろうなって思っています。楽しみもありますが、お客さんの反応がそのまま見える舞台はすごく怖いですね。
― 今後挑戦してみたいことは何ですか?
田中:モデルも女優のお仕事もどっちも経験させていただいてすごく恵まれているんですけど、演技がすごく楽しいので女優として幅を広げていけたらなって思いますね。今回はけっこう衝撃的な役だなと自分でも思うんですけど(笑)、おとなしくて地味な子だとか、意地悪な役もやってみたいですね。一癖ある役を出来る人になれたらすごいと思うのでそうなりたいです。
― 御自身の強みをアピールしてください。
田中:良くも悪くも表情に気持ちが出やすいんです。演技の面でも、いつものように表情でパッと気持ちが表現できたらすごいと思うので、それを強みにしていけたらと思いますね。
― 最後にファンの方に向けて、メッセージをお願いします。
田中:演技はまだ始めたばかりですが、静止画で表現していたモデルから、映像でちょっとまた違う自分を見せていきたいと思います。高校生で等身大の役が続いているので、まずは親近感を持っていただけたらなって。今回のドラマでは高校生なりの葛藤も描いているので、学生の方が見ても共感するところがあると思いますし、注目していただければなと思います。
― ありがとうございました。
インタビュー冒頭では「こういうインタビュー初めてなんです」と緊張気味な面持ちだった彼女。だが質問を始めると一転してすぐに打ち解け、共演者とのエピソードや演技に対するあふれる想いを次から次へと存分に語り尽くしてくれた。また、インタビュー後にも「私カメレオンのように生きてきたんです」と周囲の空気を察する能力が長けていることを笑いながらアピールすることも。彼女の魅力は1言で表すならば“とにかくパワフル”。新しい刺激を受ける度に、次はどんな色に変身し、魅せてくれるのか期待が高まる。(モデルプレス)
■フジテレビ系ドラマ「昼顔~平日午後3時の恋人たち~」
初回は、17日よる10時~15分拡大でスタート。(毎週木曜よる10時~)
同作は平日昼間に別の男性と恋に落ちる主婦のことを指す“平日昼顔妻”をテーマに「不倫」を取り扱ったドラマ。ある出来事をきっかけに越えてはいけない一線を越え、「昼顔妻」へ身を落としてしまうパート主婦・笹本紗和を演じる上戸彩。その紗和を「不倫」という反社会的行為へと導いてしまう「昼顔妻」の滝川利佳子を吉瀬美智子が演じるほか、のちに紗和の不倫相手になってしまう高校教師・北野裕一郎を斎藤工、利佳子を毛嫌いしていたはずが、やがてのめり込んでしまう画家・加藤修を北村一輝が演じ、現代社会が抱える問題に切り込んだ究極のラブストーリーを描いていく。
■田中日奈子(たなかひなこ)プロフィール
生年月日:1997年6月27日
出身地:東京都
血液型:A型
身長:157cm
第14回ニコラモデルグランプリに輝き、雑誌「nicola」モデルとしてデビュー。人気モデルとして活躍する中で、2014年3月に同誌卒業。近年では女優としての活躍の幅を広げており、フジテレビ系ドラマ「昼顔~平日午後3時の恋人たち~」では女子高校生役でドラマ初出演を果たした。今秋には、初舞台も控えており、NON STYLE石田が演出を手がける舞台「ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生 THE STAGE」に出演する。
【Not Sponsored 記事】
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