加藤ミリヤ、夢を追いかける女子に熱いメッセージ!スタイルキープの秘訣も語る モデルプレスインタビュー
2012.06.06 10:26
views
アーティストの加藤ミリヤが6月3日、東京・渋谷の新ランドマーク「渋谷ヒカリエ」でコカ・コーラのオリンピックキャンペーンのスタートに合わせて開催された「Coca-Cola MY BEAT PARTY produced by MTV」に出演。ステージ終了後、モデルプレスのインタビューに応じてくれた。
― ライブお疲れ様でした。感想をお願いします。
加藤ミリヤ:今日は「Coca-Cola MY BEAT PARTY」ということで、みんなにビートを感じてもらえるようなライブにしたいと思って臨みました。普段のライブよりももっとたくさん飛び跳ねて踊ってもらいたかったので、セットリストもみんなが知っている曲を中心に選曲。「SAYONARAベイベー」、「Aitai」、「このままずっと朝まで」、「AIAIAI」…みんながすごく音を感じてくれたという手応えを持てたのでよかったです。
― 今日の観客はティーン1000人とういことでしたが、その点はいかがでしたか?
加藤ミリヤ:若さとパワーをとても感じました。自分がティーンではなくなったのを実感して寂しくもなりましたね(笑)。
― ライブでは、コカ・コーラ ロンドンオリンピックのキャンペーンソング「HEART BEAT」のウェブムービー公開収録も行われました。この日参加したティーン1000人全員がカメラマンになって、携帯電話やスマートフォンで撮影したものを編集して作り上げるという前代未聞の試みでしたが、その感想を教えてください。
加藤ミリヤ:1000台のカメラを向けられるという経験は今までなかったので、すごくありがたい気持ちになりました。日本ではライブ中の携帯電話の撮影は基本NGですけど、海外ではOKなところもあるので、外国でライブをしている気分になれました(笑)。それにステージから見ると、ペンライトとは違った色合いで、すごくフラッシュがキレイでした。
― 改めてロンドンオリンピックのキャンペーンソング「HEART BEAT」を制作した喜びを聞かせてください。
加藤ミリヤ:最初にお話をいただいたときは本当に嬉しかったです。腰を抜かした感じで、貧血も起こしそうになるなど、自分の体に影響が出るくらい興奮しました(笑)。
― ミリヤさんにとっての“ロンドン”はどのようなものですか?
加藤ミリヤ:ロンドンは毎年必ず行くほど大好き。ロンドンのファッションを参考にしている女の子はとても多いと思いますが、私もその一人です。古着はロンドンが一番イケていると思っていて、ロンドンのファッションと自分のファッション観はすごくリンクすることがあるなとも感じています。
― オリンピックの注目選手、注目競技などはありますか?
加藤ミリヤ:サッカーのなでしこジャパンですね。同性ということもあり、とても期待しています。あとはやはり同じ年齢の方は特に意識して注目していますね。女性がストイックに頑張っている姿は、私としてもすごく刺激を受けます。
― ミリヤさん自身もスポーツなどはされますか?
加藤ミリヤ:私意外とスポーツしているんですよ(笑)。小学生のときは身長を伸ばしたいという理由でバスケットをやっていました。伸びませんでしたが…(笑)。
あとは陸上などもやっていましたが、今はライブのパフォーマンスのために“スピードトレーニング”というのをずっとやっています。走って休んで走って休んでを15分程繰り返してやるというもので、心肺機能がとても高まりますよ。
― ミリヤさんの美しいスタイルにもつながっていそうですね。ほかにスタイルをキープするために取り組んでいることはありますか?
加藤ミリヤ:ピラティスですね。週に1回は必ずやっていて、多いときで週に2回。ピラティスは骨盤の位置も矯正できるので、とてもオススメです。
― ありがとうございます。最後に、夢を叶えたい女の子へメッセージをお願いします。
加藤ミリヤ:今は情報がたくさん手に入る世の中だけど、その中から自分は「これだ!」というものをチョイスできる勇気と、たくさんありすぎる情報に惑わされないことが大切だと思います。
それに今のエンターテイメントは、オリジナリティーが重要。それを持っている人が求められているから、少し人と違うことをやっていても意外とみんな受け入れてくれると思いますよ。だから私は「けっこうやっちゃえ!」というのをみんなに伝えたいです。“自分”を忘れないためにね。
みんな「やっちゃえ!」。
― ありがとうございました。
7月27日に開幕するロンドンオリンピック。この日、迫力あるボーカルと圧巻のパフォーマンスで1000人のティーンを熱狂させた加藤ミリヤの「HEART BEAT」が、日本、そして世界を熱くさせる日が間近に迫ってきている。
なお、この日公開収録で撮影されたウェブムービーは6月20日より動画共有サイト・YouTubeで公開予定。ポジティブでエネルギッシュなビートを伝える強力な楽曲に、ティーンたちの熱いハートが重なった同ムービー「1000人でつないだ“HEART BEAT”」は、必見だ。(モデルプレス)
■加藤ミリヤ(かとうみりや)プロフィール
生年月日:1988年6月22日
出身地:愛知県
23歳のシンガーソングライター。2004年「Never let go / 夜空」でデビュー。「ディア ロンリーガール」などを筆頭に、その等身大の歌詞と世界観が共感され、ティーンのカリスマとも呼ばれていた。
昨年リリースされた初のベストアルバム「M BEST」はオリコン初登場1位を記録。全国ツアーチケットを即完させ、11カ所16公演で70,000人を動員した。同世代を中心に若者の圧倒的な支持を得ており、彼女の衣装などに強く影響された「ミリヤー」が続出、女性ファッション誌の表紙を連続で飾った。
アパレルブランド「KAWI JAMELE」やジュエリーブランド「Mirror by Kawi Jamele」のデザインも手掛けるファッションアイコンとしても注目を集めている。2011年9月には「生まれたままの私を」で小説デビューも果たした。
2012年6月6日には新曲「AIAIAI」を発売。コカ・コーラとのコラボレーションで制作したロンドンオリンピックのキャンペーンソング「HEART BEAT」は、今夏発売予定となっている。
加藤ミリヤ:今日は「Coca-Cola MY BEAT PARTY」ということで、みんなにビートを感じてもらえるようなライブにしたいと思って臨みました。普段のライブよりももっとたくさん飛び跳ねて踊ってもらいたかったので、セットリストもみんなが知っている曲を中心に選曲。「SAYONARAベイベー」、「Aitai」、「このままずっと朝まで」、「AIAIAI」…みんながすごく音を感じてくれたという手応えを持てたのでよかったです。
― 今日の観客はティーン1000人とういことでしたが、その点はいかがでしたか?
加藤ミリヤ:若さとパワーをとても感じました。自分がティーンではなくなったのを実感して寂しくもなりましたね(笑)。
― ライブでは、コカ・コーラ ロンドンオリンピックのキャンペーンソング「HEART BEAT」のウェブムービー公開収録も行われました。この日参加したティーン1000人全員がカメラマンになって、携帯電話やスマートフォンで撮影したものを編集して作り上げるという前代未聞の試みでしたが、その感想を教えてください。
加藤ミリヤ:1000台のカメラを向けられるという経験は今までなかったので、すごくありがたい気持ちになりました。日本ではライブ中の携帯電話の撮影は基本NGですけど、海外ではOKなところもあるので、外国でライブをしている気分になれました(笑)。それにステージから見ると、ペンライトとは違った色合いで、すごくフラッシュがキレイでした。
― 改めてロンドンオリンピックのキャンペーンソング「HEART BEAT」を制作した喜びを聞かせてください。
加藤ミリヤ:最初にお話をいただいたときは本当に嬉しかったです。腰を抜かした感じで、貧血も起こしそうになるなど、自分の体に影響が出るくらい興奮しました(笑)。
― ミリヤさんにとっての“ロンドン”はどのようなものですか?
加藤ミリヤ:ロンドンは毎年必ず行くほど大好き。ロンドンのファッションを参考にしている女の子はとても多いと思いますが、私もその一人です。古着はロンドンが一番イケていると思っていて、ロンドンのファッションと自分のファッション観はすごくリンクすることがあるなとも感じています。
― オリンピックの注目選手、注目競技などはありますか?
加藤ミリヤ:サッカーのなでしこジャパンですね。同性ということもあり、とても期待しています。あとはやはり同じ年齢の方は特に意識して注目していますね。女性がストイックに頑張っている姿は、私としてもすごく刺激を受けます。
― ミリヤさん自身もスポーツなどはされますか?
加藤ミリヤ:私意外とスポーツしているんですよ(笑)。小学生のときは身長を伸ばしたいという理由でバスケットをやっていました。伸びませんでしたが…(笑)。
あとは陸上などもやっていましたが、今はライブのパフォーマンスのために“スピードトレーニング”というのをずっとやっています。走って休んで走って休んでを15分程繰り返してやるというもので、心肺機能がとても高まりますよ。
― ミリヤさんの美しいスタイルにもつながっていそうですね。ほかにスタイルをキープするために取り組んでいることはありますか?
加藤ミリヤ:ピラティスですね。週に1回は必ずやっていて、多いときで週に2回。ピラティスは骨盤の位置も矯正できるので、とてもオススメです。
― ありがとうございます。最後に、夢を叶えたい女の子へメッセージをお願いします。
加藤ミリヤ:今は情報がたくさん手に入る世の中だけど、その中から自分は「これだ!」というものをチョイスできる勇気と、たくさんありすぎる情報に惑わされないことが大切だと思います。
それに今のエンターテイメントは、オリジナリティーが重要。それを持っている人が求められているから、少し人と違うことをやっていても意外とみんな受け入れてくれると思いますよ。だから私は「けっこうやっちゃえ!」というのをみんなに伝えたいです。“自分”を忘れないためにね。
みんな「やっちゃえ!」。
― ありがとうございました。
7月27日に開幕するロンドンオリンピック。この日、迫力あるボーカルと圧巻のパフォーマンスで1000人のティーンを熱狂させた加藤ミリヤの「HEART BEAT」が、日本、そして世界を熱くさせる日が間近に迫ってきている。
なお、この日公開収録で撮影されたウェブムービーは6月20日より動画共有サイト・YouTubeで公開予定。ポジティブでエネルギッシュなビートを伝える強力な楽曲に、ティーンたちの熱いハートが重なった同ムービー「1000人でつないだ“HEART BEAT”」は、必見だ。(モデルプレス)
■加藤ミリヤ(かとうみりや)プロフィール
生年月日:1988年6月22日
出身地:愛知県
23歳のシンガーソングライター。2004年「Never let go / 夜空」でデビュー。「ディア ロンリーガール」などを筆頭に、その等身大の歌詞と世界観が共感され、ティーンのカリスマとも呼ばれていた。
昨年リリースされた初のベストアルバム「M BEST」はオリコン初登場1位を記録。全国ツアーチケットを即完させ、11カ所16公演で70,000人を動員した。同世代を中心に若者の圧倒的な支持を得ており、彼女の衣装などに強く影響された「ミリヤー」が続出、女性ファッション誌の表紙を連続で飾った。
アパレルブランド「KAWI JAMELE」やジュエリーブランド「Mirror by Kawi Jamele」のデザインも手掛けるファッションアイコンとしても注目を集めている。2011年9月には「生まれたままの私を」で小説デビューも果たした。
2012年6月6日には新曲「AIAIAI」を発売。コカ・コーラとのコラボレーションで制作したロンドンオリンピックのキャンペーンソング「HEART BEAT」は、今夏発売予定となっている。
【Not Sponsored 記事】
- 加藤ミリヤ
- JELLY
- S Cawaii!
- BLENDA Japan(BLENDA)
- ViVi
- sweet
- サッカー
- なでしこ
- ブランド
- アイコン
- チケット
- デザイン
- メッセージ
- オリンピック
- ファッション
関連記事
「インタビュー」カテゴリーの最新記事
-
MADEINマシロ・ミユ・イェソ「顔が似ている」3人を直撃 日本で挑戦したいことはバラエティー出演【インタビュー】モデルプレス
-
TWICEナヨンの夢を叶える秘訣 “自分を信じる大切さ”語る【モデルプレスインタビュー】モデルプレス
-
櫻井海音&齊藤なぎさ【推しの子】実写化への“プレッシャーを上回った感情” 互いの呼び方&信頼も明かす【モデルプレスインタビュー】モデルプレス
-
【TWICEサナ インタビュー】夢を叶えるためには「勢い」が大事 中学時代のデビュー前から繋がる考えモデルプレス
-
BUDDiiS小川史記、“暗黒時代”支えとなった友の存在 後悔なしの20代振り返る【インタビュー後編】モデルプレス
-
「今日好き」こおめいカップルインタビュー、交際後は毎日寝落ち電話 意外だったスキンシップ事情「もっとしようかなと」モデルプレス
-
“奇跡の29歳”BUDDiiS小川史記、代名詞が思わぬ広がり 1st写真集で新たな自分も発見【インタビュー前編】モデルプレス
-
“怪演”話題の片岡凜、ブレイク中の心境語る デビューから2年――女優の夢叶えるために起こした行動「突っ走ることが大切」【「海に眠るダイヤモンド」インタビューVol.3】モデルプレス
-
「海に眠るダイヤモンド」いづみの正体・今後の展開は?千景役・片岡凜が気になる伏線ポイント明かす【インタビューVol.2】モデルプレス