<「GIRL or LADY ~私が最強~」独占インタビュー:ユリミ>元アスリートとカップル成立の美女 戦略の全貌明らかに
2023.11.03 12:00
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<※ネタバレあり>ABEMAオリジナル婚活サバイバル番組「GIRL or LADY ~私が最強~」(毎週日曜夜10時/全9回)の最終話が10月29日に配信され、完結。11月3日の24時間限定で全話無料配信中だ。化粧品会社勤務のユリミ(33)がモデルプレスの独占インタビューに応じ、最後に元アスリートで現在は経営者のタカ(34)とカップル成立した心境や、恋愛の戦略を語ってもらった。
婚活サバイバル番組「GIRL or LADY ~私が最強~」概要
本番組は「年齢と共に変化する女性の魅力や恋愛観・結婚観のリアル」をテーマに、運命の恋を求めて集まった結婚願望アリの12人の女性たちが、20代の「ガールチーム」と、30代の「レディチーム」に分かれ、誰もが羨む理想的な男性4人を奪い合う“婚活サバイバル番組”。各年代の女性たちが持つそれぞれの魅力と相手チームから学んだ恋愛テクニック、全てを駆使して運命の恋をつかみ取っていく模様を追いかける。MCは、モデルでタレントのアンミカ、タレントの若槻千夏、お笑いコンビ・ぺこぱのシュウペイが務めている。
婚活サバイバル番組「GIRL or LADY ~私が最強~」出演者・ルール
12人の女性が奪い合うハイスペック男性はタカのほか、ジム経営・トレーナーのシュンヤ(26)、人材サービス会社代表のタイスケ(28)、経営者のユウジ(30)の4人。「ガールチーム」はアイドルグループ・NGT48の元メンバーでモデル・インフルエンサーのミナミ(24/加藤美南)、フラワーデザイナーのチカ(24)、IT企業人事のカナエ(24)、グラビアアイドルのハル(25/青井春)、モデルのルミナ(25)、モデル・俳優のミキ(25)、「レディチーム」はユリミのほか、モデル・俳優のアリサ(34)、WEBデザイナーのユカコ(33)、ベンチャー企業広報・人事のサエ(33)、ブランドプロデューサー・デザイナーのサアヤ(32)、インフルエンサー・起業家のミサキ(30)と様々な分野から美女が集結した。韓国の貸切豪華ヴィラを舞台に、前半は2つのチームが対抗したチーム戦が進行。後半は、“チーム戦”から“個人戦”へと移行し、“男性1人、女性2人”の3人で擬似同棲生活を送る「トライアングル同棲」へ。安定した関係性で距離を縮めてきたユリミは、年下の無邪気な魅力でアピールするハルという真逆の魅力を持つハルとライバルに。最終告白で見事タカから選ばれ、「全体を通して戦略通りだったと思います」とにっこりと語った。
スタジオでも、番組サブタイトルである「私が最強」にちなんで、「誰が“最強だった?”」という話題で、「ユリミが“最強”だったと思う」とアンミカと若槻の意見が一致。ユリミの自分の意志を貫き通した恋愛模様に対し、アンミカは「気が付いたら心のすぐ傍にいて、すり足の“だるまさんが転んだ”みたいだった。すごかった」と絶賛し、若槻は「安定感があった。最強でしたね」と拍手を送った。
「GIRL or LADY ~私が最強~」ユリミ、結婚・離婚を経て参加を決意
― 改めて番組に参加した理由を教えて下さい。まず企画書を拝見した際に直感的に「私にぴったりの企画だ!」と感じました。20代で結婚、30代で離婚を経験したこと、同時に転職やキャリアアップする中で自分自身の恋愛観・結婚観に大きな変化があったためです。様々な経験をした私が仕事中心の日常生活から少しの間抜け出して恋愛に没頭する姿を通じて、視聴者の方に伝えられるものがあるのでは?と思い参加を決意しました。恋愛で辛い想いをしている方、仕事と恋愛のバランスに迷っている方にエールを送りたかった、というイメージです。
― タカさんに惹かれた理由・好きなところを教えて下さい。
相手のペースに目を向け、周囲へ配慮する姿に惹かれました。1話のお出迎え対決とその後のナイトパーティーで隣の席だったのですが、みんなが楽しんでいるかを常に気にしてくれていた印象です。6話の手繋ぎお断りシーンも、タカちゃんなりに私のペースを探ってくれたのかなと思っています(笑)。
「GIRL or LADY ~私が最強~」ユリミの戦略、全貌が明らかに
― 自分の武器は何だと思ってどんなアプローチを意識しましたか?武器は、経験の幅と戦略性です。1:連続指名により好意を示す(2話~3話)2:ただし深い関係になるハードルは高いことを認識させる(6話~7話)3:その後を想像させる(8話~9話)と、序盤は気持ちをわかりやすく伝え、後半につれてあえて見せない部分を作ることでもっと知りたいと思ってもらえるようにアプローチをしました。
― 番組中を振り返って一番辛かったことは?それはなぜですか?
中間告白で同じレディチームのサエちゃん・アリちゃんとお別れをしたことです。ルール上、誰かが脱落することはスタート時点で認識していたものの、チーム対決を通じて絆が強まっていたタイミングでもあったので、嗚咽するほど泣きました。
「GIRL or LADY ~私が最強~」ユリミ、ライバルのハルは「可愛くてたまりませんでした」
― トライアングル同棲のライバルとなったハルさんへの印象は?強敵だなと感じた瞬間があれば教えて下さい。ハルちゃんは知れば知るほど深みのある女性で、正直可愛くてたまりませんでした。私とはタイプが違うからこそ、「ハルちゃんを選ぶなら私じゃないよね」と思っていたので、それぞれを尊重し合って生活できていたと思います。前半戦でも一緒になる機会が多かったので、トライアングル同棲に進んだときは安心感がありました。ただ放送を見て、2ショットだとこんなに可愛らしく甘えていたんだ(特にチョアヘヨのシーン)とびっくりして、後から考えたら強敵でした!
「GIRL or LADY ~私が最強~」ユリミ、最終告白も自信あり「成功イメージしか持たない」
― 最後は選ばれる自信はありましたか?選ばれたときの心境を教えて下さい。告知動画でも映っていましたが、初日の時点で「自信は100%以上あります」と話していました。普段から成功イメージしか持たないタイプなので、どちらかというと、選ばれる自信というよりも、自分が思い描いた結果になるという自信がありました。最終告白のシーンでハルちゃんと並んで立っているときは、選ばれた後に何て応えようか?自分の気持ちを整理して待っていました。
― 旅を通してご自身が一番成長したこと、学んだことは?
改めて、普段の生活といつも支えてくれる人たちの存在の大きさを実感しました。撮影期間は楽しいこともありましたが慣れない環境で悩むことも辛いこともたくさんあって、無意識のうちに心身ともに疲れてしまっていたようで、「帰る場所がある」とほっとしたのを覚えています。ただ、メンバーやスタッフさんに出会えたことも新たな財産になりましたし、芸能活動をしたことのない私にとって視聴者の方々から温かいお言葉をいただけるのはとても嬉しいです。
― 視聴者の方にメッセージをお願いします。
番組をご覧いただきありがとうございます!チーム戦・モニタリング・トライアングル同棲など新感覚の番組だったので、どんな風に観ていただいていたのかお声をお聞かせいただけると嬉しいです!今後ももっともっと魅力ある人になるために自分と向き合い努力していくので、一緒に頑張りましょう~!毎日がhappyになりますように。
(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】